こんにちは

 

今日もここにきて下さりありがとう

 

 

 

言葉というのは、不思議なもので

 

自分のことではなくても、魂の奥に触れる

 

と、とても傷付く言葉があります。

 

そういう言葉の一つに、自殺は大罪という

 

言葉もそうです。

 

神に逢うまで、魂が何かを知るまで

 

わたしも同じようにそう思っていました。

 

それまで、自殺をした人は成仏できなくて

 

この世を彷徨うとか、死んだ場所から何十年

 

何百年と離れられないということを、真剣に

 

信じていましたし、そういうものだと思い込

 

んでいました。

 

”神様からいただいた命を無駄にするなんて”

 

と、そう思っていました。

 

だから霊をみると関わりたくない、全く関係の

 

ないわたしにすがって来ないでと、それは

 

刷り込まれた怯えから、そう思いこんで

 

いました。 

 

今から10年前のことです。

 

姿のない光に言われた事があるのです。

 

”あなたには、自ら命を終えた記憶がある”

 

と、そういわれて自分の魂の記憶を遡って

 

みたら、正しくは視せられたらなのですが

 

たくさんありました。

 

本当にたくさん沢山ありました。

 

それは正確には、自分の記憶ではなく

 

わたし達の記憶となります。

 

わたしは自ら命を終えたから、今人生を

 

生き直しいる訳でも、今世で罪を償っている

 

訳でもなくて、命とは、魂とは、生きるとは

 

そういう事をみな同じように知るために

 

来ています。

 

精一杯いきて、一瞬で還る。

 

この世で生きている限り、人に罪はあっても

 

魂に罪はないのです。

 

わたしは、それを知ってから自ら命を

 

絶つという言い方は致しません。

 

けれど世間的には、自死をした人を

 

大罪呼ばわりいたします。

 

それを耳にするとわたしの胸が、胸の奥が

 

とても切なく痛むのです。 苦しくなるのです。

 

それはわたしの中に、そしてあなたの中にも、

 

誰の中にも、同じ記憶があるからなのです。

 

もちろん今を生きていますので、今を精一杯

 

生きなくちゃいけません。

 

いじめに合い、命を終えた我が子の思いは

 

悲しみと憎しみで苦しいほど溢れてしまいます。

 

わたしが親ならば、自分が生きている限り

 

絶対に一生許せないでしょうし、憎んで恨んで

 

恨みきって生きることでしょう。

 

人として、当然だと思います。

 

けれど加害者を恨んで憎んだとしても、

 

我が子の死を悔いたとしても、その行為を

 

どうか責めないであげて下さい。 

 

大罪だなんて、お願いですから言わないで

 

下さい。

 

それまで精一杯いきた人に、どれほどの

 

罪があるというのでしょうか?

 

神が大罪といわぬのならば、どうぞ

 

どうか、あなたも言わないであげてください。

 

魂の終え方というのは、それさえ魂が決める

 

こと、決めてきたことです。

 

人は亡くなると、自分の今までの行いを

 

振り返るとか、走馬灯のように甦ると

 

いいます。 仏教でいうと閻魔さまの鏡に

 

自分の行いが映るといいますね。

 

それは死後裁きにあう為に、罪を償う

 

ために、反省する為にそう言われて

 

おります。

 

けれど実際には、鏡とか走馬灯のように

 

というのではなくて、一人ひとりの記憶でも

 

なく、一瞬で宇宙という膨大な記憶を、情報を

 

思い出してしまうのです。

 

今はわたしたちは、体をもってここに居り

 

ますので、何となく白いひげをはやした

 

おじいちゃんのような神様がいて、

 

自分が生きた人生を、神様に諭され、

 

反省して自分の行き先が決まると

 

漠然とそう思っている人は多い事でしょう。

 

今を生きる上で、それで構わないでしょう。

 

というよりも、それでいいのでしょうね。

 

けれど、魂というものはそんな狭いもの

 

ではなくて、人の人生の90、100年という

 

そんなちっぽけな記憶でもなく、もっと

 

壮大な想像もつかないくらい、宇宙全体が

 

自分の一部のように感じるくらいの、記憶が

 

一瞬で甦ると、光と言う見えない存在は

 

そういいます。

 

そういわれると、宇宙をそうみていた記憶が

 

わたしの魂の奥にも、あなたの奥にも

 

同じようにあるのです。

 

それをネットワークのように思い出して

 

いけることは、魂の進化になるというのです。

 

魂の進化とは、この地球の為にとか

 

誰かの為にというのではなくて、あなたの

 

為に。

 

一人の記憶は、全ての記憶に繋がって

 

いくこと、それはこの地球という星の

 

為でもあるのかもしれません。

 

わたしは誰かを戒められるくらい

 

立派な人間ではありません。

 

それはわたしが一番よく知っております。

 

地球の為に、いま自分が何が出来るか

 

なんて高尚なこともいえません。

 

自分のことで精一杯ですから。

 

わたしもあなたも世俗の中で、今こうして

 

同じように生きております。

 

そんな中で、わたしやあなたが出来る事

 

それは少しづつ、魂の記憶を思い出して

 

いく事かも知れないなぁと、そう思います。

 

あなたの中には、たくさんの記憶があります。

 

それをあなたが思い出しても、思い出さなく

 

ても、それでも、あなたの中には在るのです。

 

 

 

霜が降りて真っ白しろの仙台の朝でした。

 

霜に朝日が差し込むと、きらきら七色

 

の宝石箱ダイヤダイヤダイヤ

 

この世は神様が創り出した、宝石箱の世界

 

なのだと、いつも思うのです。

 

それを目にすることは、なんて有難いの

 

だろうかと毎回毎回そう思えることに、

 

ただ感謝の思いがわくのです。

 

当たり前だなんて、決してそう思わない。

 

そう思えることに、ありがとう。

 

「神さま、わたしは変わってはいない

 

ですか?」

 

「おごってはいないですか?」

 

「わたしはわたしのままですか?」

 

その問いかけの、答えのようにも思える

 

のです。

 

わたしの今日は、神さまを大好きになります。

 

どうぞあなたの今日は、神さまを大好きに

 

なってあげてくださいませ。

 

その神さまは、どなたでしょうかね?笑う

 

そのかみさまは、あなたですね。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

ハート1月21日正午、日本の女神カードの

発売が始まります。

190112_1139~01.jpg

カドカワストアのHPが更新になりましたら

 

お知らせいたします。

 

 

キラキラ2月16日福岡

レンジャーと早池峰神楽の講演会があります。

早池峰神楽との講演は、これが最後になります。

2019年、運気がガラリと変わる、早池峰神楽の

貴重な権現舞いを見にきてくださいませ。

権現さまは、頭を齧るのではなくて、あなたの

頭の上の気、悪い運気を噛んで切り、運気を

上げてくださいます。

皆さんの御質問にも直接お答えを致します。

 

 

花光文社のサイト人生相談

fil41が掲載されています。これで最終回と

なります。ありがとうございました申し訳ない

 

konatuわたしの以前のブログです。

 

konatuわたしのHPです。

 

さくら。女神のオーラに包まれる香りさくら。

香水とお茶の販売は終了いたしました。

 

ありがとうございました。

 

~~ 拙著の紹介をさせて下さい ~~

花神様が教えてくださった、2019年からの

神社の回り方、年季参りについて書きました。

読んで下さったら嬉しいです。

質問がある方は、宜しければこのブログ

読んでみてくださいね。

”こうしてたらいけない” という事が

あれば、きちんとその事を書籍に書いて

おります。これはNGという記載がないと

いうことは、それはOKなのだとご理解を

ください。

神様は、人々を決してお縛りにはならない

です。 縛られているのは、わたしたち

人の価値観、宗教観だけです。

神様との結びで忘れてはいけないこと、

それは、大義です。

そのことも書いております笑う

 

ちゅーりっぷ2019年の手帳

日本の女神のお守り手帳となります。

 手帳として使わなくても、和布に包んで

 カバンに入れて、持ち歩いてくださいませ。
 災難を避けられるように、12柱の大和の
 女神達が、あなたをお守りいたします。

 

モミジまさよと神遣いレンジャーのコミック本です。

怖くて笑える話。読んで下さったら嬉しいです。

kindle版には宇宙文字が入った「チャネリング御符」

が付いてきます。

どうぞよろしくお願い致します申し訳ない

 

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花呪縛が解けると、不思議なくらい願い叶いだします。

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書籍のご神鏡と、愛子の諏訪神社の神様と

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※ご神鏡に何か映りこんでいるという方が

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はぁと3冊目の本

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おりますが、禍々しいものではありません

読んで下さったら嬉しいです。

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花2冊目の本、魂の安堵を書いております。

心から安心して下さったら嬉しく思います。