おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

 

 

九州に住んでいたとき、西南戦争が

 

激しかった場所、田原坂のことを知りました。

 

西郷隆盛は、田原坂にて自刃したと思って

 

いましたが、田原坂を撤退したあと、実際は

 

鹿児島の城山だったことを知りました。

 

薩摩軍というと、西郷さんのイメージがあり

 

そして東北の人間は、どうしても会津藩を

 

気の毒に不憫に思ってしまいます。

 

戦争とは、お互いの正義の上に成り立ち

 

お互いの正義の主張なのだと思います。

 

その理由に、どちらが正しいかなんて

 

決められず、勝利した方が正義になることは

 

いつの世も、いつの時代も昔から続いている

 

ことなのでしょうね。

 

人々が口々に言い伝えることも、次第に変わり

 

そのとき、どちらの味方でモノを言うかに

 

よっても、変わってきてしまうことでしょう。

 

そう思うと、仁義とか、正義とか、

 

なんて厄介で、そして人の心を惑わす言葉

 

なのだろうかとさえ、思ってしまいます。

 

国内の争いを武力で押さえる、これを最後に

 

すると大久保さんが言ったように、西南戦争

 

以降、日本の国内で戦争は起きていません。

 

けれどそれまでに、たくさんの人が命を

 

落としました。

 

今は日本に置いて戦争はありません。

 

けれど、その中において小さくても日常に

 

喧嘩が絶えません。

 

人が人を批判するとき、いつも思う事は

 

自分の胸(魂)にまず聞きます。

 

何故そう思うのか? 

 

そしてそこに、正義という名目があるか?

 

それはどちら側に立ってみたときの正義か?

 

そうすると、少し冷静になれるのです。

 

誰かを批判するとき、誰かを悪い人に

 

する時、必ず自分の中には、正義が

 

あります。

 

けれど、おかしな言い方かも知れませんが

 

神に正義はないのです。

 

人に正義があるのは、人にはそれぞれ自分の

 

倫理があり、宗教観があります。

 

それに基づいている感情なのです。

 

けれど、どの立場に立ってみるかで、全く

 

見解が変わってしまいます。

 

”神のため、神様のため、神様を思うこと”

 

けれど神は、朽ちる事も 終えることも

 

そして守ることも、残すことも

 

何もかも良しといいます。

 

姿のない光はいいます。

 

神は場所に在るのではなく、神を感じる

 

人の心に在る” とそういいます。 

 

”人の心が、あなたがそこに神を感じて

 

下さると、神がそこに存在する”

 

と、わたしはそう解釈を致します。

 

神の存在とは、人の心の映し鏡であり

 

映写機のようなものだと、そう思います。

 

あなたの心が神を感じたら、あなたの心が

 

そこにその場所に、神を映しそして

 

神を感じます。

 

だからあなたが、神在るというところに

 

神さまはいるのです。

 

でもね、そこに神はいないと思う人には

 

その人の映写機は、その場所に神を映す

 

ことが出来ませんので、神はそこに存在

 

しないのです。

 

誰が正しくて、何が正しくてなんて

 

ないのです。

 

なんのこっちゃですね、すみません笑う

 

次の日曜日「西郷どん」の最終回でしょうか?

 

続けて見ていなかったので、わかりません

 

けれど、ふと田原坂に行きたいなぁと

 

思いました。

 

朝ドラも大河ドラマでも、最初からおわりまで

 

見続けることが出来ないわたしです。

 

朝ドラを、最初から最後まで見たのは、

 

西郷どんの主役をしている俳優さんが

 

出ていたドラマでした。

 

どちらの立場になってドラマを作るかで

 

主人公の正義がクローズアップされるので

 

ドラマは面白いなぁといつもそう思います。

 

西郷どん見忘れないようにします。

 

素敵な西郷さんでした笑う

 

 

空が明るくなってきました

 

うれしい笑う

 

虹が似合う空、みんなの希望の空

 

希望をたくされた一日

 

わたしの今日は、わたしを神を愛します

 

どうぞあなたの今日は、あなたを

 

あなたの神さまを愛してあげて下さいませ

 

神さま、だーい好き

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

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質問がある方は、宜しければこのブログ

 

読んでみてくださいね。

 

”こうしてたらいけない” という事が

 

あれば、きちんとその事を書籍に書いて

 

おります。これはNGという記載がないと

 

いうことは、それはOKなのだとご理解を

 

ください。

 

神様は、人々を決してお縛りにはならない

 

です。 縛られているのは、わたしたち

 

人の価値観、宗教観だけです。

 

神様との結びで忘れてはいけないこと、

 

それは、大義です。

 

そのことも書いております笑う

 

 

 

花光文社のサイト人生相談

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