おはよう

 

今日もここにきてくれてありがとう

 

あなたの安心が、愛がどんどん回りに

 

広がっていきますように。

 

 

 

 

神社の神様もそうですが、目には見えない

 

存在たちは、糸というか紐をもっています。

 

この人をどこかに向わせたら ”そうなる”

 

この人をこう動かしたら、”そうなる” 

 

という意図をもって人を動かす時、神様は

 

神紐のようなもので操ります。

 

大事と小事とあれども、その都度この人に

 

こうなって欲しいと思う場合、多少の操作は

 

致します。

 

けれど神様が人を操る場合、間違って

 

欲しくないことは、人が苦しむようなこと

 

困るようにはしないという事です。

 

神様のご神託で、夜も眠れないとか

 

夜通し祝詞を上げさせられるとか、そういう

 

人が戸惑うようなことは、一度ご自分の

 

心をご確認した方がよいかと思います。

 

そういう時、必ずホルモンに影響されていて

 

心が不安定になっている場合がほとんど

 

です。

 

確かに不思議なこと、視えないことの

 

理はあります。 

 

けれど全てにおいて、体調を崩しながらも

 

神様のご神託を受取ることは、少し違うかも

 

しれませんね。

 

神様も 天使も 女神もそうですけれど、

 

ご神託というのは、あなたを困らせるもの

 

では決してないという事を、どうぞ知って

 

くださいませ。

 

だいぶ前の話になります。

 

20代の頃のこと、ときどきブログでも話した

 

事がありますが。

 

テレビに出ていた霊能者さんは、霊能者に

 

なる前、ある時、原因不明の病に苦しんで

 

いたそうです。 その時ひとりの白髪の老人が

 

目の前に現われて、「わしは神じゃ」といい、

 

「わしを祀れ」と言われたのだそうです。

 

その時はまだ、わたしも若いこともあり、

 

自分の視えている感覚、すえたような匂い

 

の感覚に自信がなくてね。 

 

何より、”霊能者さんは有名な人だから” 

 

というのが自分の感覚も、疑問も打ち消して

 

しまっていました。

 

あのとき、わたしが視たものは、

 

確かに少し小さくて、ちょっと腰の曲がった

 

白い着物をきた、髪の毛も、ひげも長く、

 

杖を着いた老人を霊能者さんは見ていたの

 

だとわかりました。

 

それは嘘ではないのです。

 

けれど、その霊能者さんが見た老人は

 

肉体の目で見たつもりでいますけれど、

 

熱に魘されているときに、みた夢の映像

 

だったのです。

 

その場面がね、あまりにリアルでした。

 

どこか大きな神社の境内で、そしてその

 

老人は神社の本殿の前で消えたのでね。

 

だけど熱がある時にみる夢は、肉体が苦しい

 

ので、どうしてもいろんなものを見てしまい

 

がちです。

 

苦しい苦しいと、夢であえいでいたのでしょう

 

そこに白髪の老人のお告げがあり、それが

 

本当のことだと、信じきってしまったので

 

しょうね。

 

この境目がね、とても難しいのですけれど

 

霊能者になるには、信じ込むことが大切でも

 

あるのです。

 

信じ込むことから、人は生まれてきたときに

 

誰もが持たされてきた、不思議な力を思い

 

出すからです。

 

それは自分への自信でもありますね。

 

その霊能者さんも、信じ込んだことから、

 

霊能者になったのだと思います。

 

ただそれだけの事だったのでしょうけれど

 

残念なことは自分は特別だと、神様に使われ

 

し者だと勘違いをしてしまったのでしょうね。

 

わたしが結婚したとき、主人の上司の

 

奥さまが、とても偉そうな態度をとって

 

いました。

 

確かにその人のご主人は、主人の上司

 

だから、偉そうにすることもあるかも知れ

 

ません。

 

けれどその時に思った事は、旦那さんは

 

偉くても、奥さんまで偉い訳じゃないと

 

そう思いました。

 

もしも自分が同じような立場になったと

 

しても、決して勘違いはしてはいけないと

 

その時に思いました。

 

神様の言葉を伝える人も同じです。

 

神様とは、神とは大いなる存在です。

 

偉いというより、人智では計りえない存在

 

だから。

 

けれどその声を、意思を伝える者が偉い

 

訳でも、凄いわけでもないから、そこは

 

わたし達が勘違いをしないように

 

しなければいけないですね。

 

少なくとも、わたしはそう思います笑う

 

お亡くなりになった人も、神様も夜は

 

きちんとわたし達を眠らせます。

 

メッセージがあれば、きちんと起きている

 

ときに、また目が覚めるうつつの時まで

 

待って下さっていますからね。

 

見えない存在の声を、お伝えするという方は

 

それこそ偉そうで、申し訳ないのですが、

 

どうか、お忘れにならないでくださいね笑う

 

 

 

 

曇りの空の仙台です

 

今朝は雲が多いから、しばれていなくて

 

暖かい朝でした。

 

わたしの今日に、わたしにいっぱいの

 

大好きを捧げます。

 

どうぞあなたの今日に、あなたにいっぱい

 

いっぱい、大好きを捧げてくださいませ。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

 

2月16日、福岡

レンジャーと早池峰神楽の講演会があります。

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神楽は、見ているだけで神様の鼓動が感じ

 

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読んでみてくださいね。

 

神様とのお約束は、後で禍や怖いことは

 

決して起きません。 まず神様は怖いもの

 

眷属は怖いものという、刷り込まれた意識が

 

ある方は、どうぞお読みにならないで下さい。

 

きっと理解できないでしょうし、いつまでも

 

怯え続けることになるでしょう。

 

けれど神様って?と少しでも疑問がある

 

方は、是非読んで下さったらうれしいです。

 

怯えや恐れを無くす為に、神様が書かせて

 

くださった書籍です笑う

 

 

 

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ありがとうございました申し訳ない

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