おはよう

今日もブログを訪ねて下さってありがとう

今日はあなたの傍に天使ミカエルが

そばで守って下さるように、ミカエルの

エネルギーを届けます。

 

 

 

うつけ者というと、家定とか信長を

 

真っ先にイメージするかと思います。

 

家定は病弱だったこともあり、その

 

真偽のほどはわかりませんけれど

 

信長に至っては、きっとみえない存在

 

と会話をしていたのではないかと思います。

 

小さい子どもの特徴に、一人遊びがあり

 

ますね。

 

一人で何かぶつぶつ言いながら、遊んでいる

 

事がほとんどですけれど、一人遊びは

 

ある程度年齢が進むにつれ、次第にしなく

 

なってしまいます。

 

それは自分の内に意識が向っていたのが

 

自然と外に目が行き始める時期があって

 

そして外に目が向かうと、次は外から自分が

 

どう映って見えるかを意識し始めるのでね。

 

”変な人” と思われる事を懸念して、もう自分

 

の内には、居れなくなるものだと思います。

 

けれど ”うつけもの” と言われた人たちは

 

ある程度年齢が上がっても、それをしていた

 

のだと思います。

 

外の目を気にしないから、おかしい人と

 

言われたら、それまでですけれど

 

実はわたしの祖母も、わたしをうつけものだと

 

思って心配しておりました。

 

今だに、母にも姉にも言われます。

 

靴下を片方履いては、ぼーっとして

 

洋服を片腕を通しては、ぼーっとして

 

いたと。

 

ぼーっとしているときって、必ず見えない

 

誰かとコンタクトを取っていた時で、そういう

 

時って、ひとり言を呟いたりするんですね。

 

ぼーっとしているように見えるかもしれません

 

けれど、靴下を片方履いたところで、見えない

 

誰かに話し掛けられるから、よく聞こうと

 

思って動きが止まるのです。

 

実は誰かと一緒に、どこかに行っても

 

いまだにそうだったりします。

 

見えない存在の意識を受取るとき、

 

動きが止まるんです。

 

わたしの場合は、自分の世界、自分の中に

 

いる事が好きだったこともあり、傍からみたら

 

本当にちょっとおかしな子だったと思います。

 

あっ、今もですかね?滝汗

 

今もその要素は充分あるにせよ、振り返って

 

みるとピークは17,8才くらいだったとと

 

思います。

 

もちろん友達と遊ぶ事もありましたが、見たい

 

映画も歌も何もかも、同世代の子とは趣味が

 

合わなかったのです。

 

友達に付き合い、コンサートに行ったりも

 

しましたが、どうも何かが違うのです。

 

楽しいポイントが違うのです。

 

わたしはミレーが大好きで、ミレーの原画展を

 

一人で見に行って、そこで何時間も居れるの

 

です。 ミレーの風景画のラフを見れることは

 

もうその時代に浸れてしまうのです。

 

ウィーン少年合唱団も大好きで一人で聞きに

 

行くことがとても楽しいかったんです。

 

本も昔の書籍を読む事が楽しくて、そういう

 

時、自分の中に、内に入れることが心地よく

 

てね。

 

そこから外れて、周りに合わせることは

 

途端に苦しくなるのです。

 

わたしの読者の皆さんは、わたしとあまり

 

年齢が変わらないかも知れませんので

 

子育ては終わっているかも知れませんね。

 

けれど、もしもお孫さんにそういうお子さんが

 

いたら、「この子は誰と話しているのだろう?」

 

と思ってみてあげてくださいね。

 

小さい時ぼーっとしないと、見えない存在と

 

会話が成立しないのです笑う

 

いま一緒にお仕事をさせて頂いている

 

画家のKさんも、うつけとは言いません

 

けれど、あーそういう人だなぁ、同じ人だなぁ

 

と思います。

 

初めてKさんの絵をみた途端に、すぐに

 

わかりました。

 

だから一目でファンになりました。

 

自分の中に入り込んで、描いていらっしゃる

 

んですね。 きっと芸術家と言われる方は

 

みんなそうなのかも知れませんね。

 

いま一緒に香水のイラストや、手帳、カードも

 

手掛けて下さっているKさんの絵は、何かを

 

受取りながら描いている、絵に息吹があると

 

そう思います。

 

 

 

水色そらの仙台です。

 

窓を開けて寝ていたから、冷たい風で

 

目が覚めました。

 

夏の朝の早い時間が、静寂の時間が

 

何よりも大好きです。

 

時間というものがないのなら、いつまで

 

でもその中に居たいと思います。

 

わたしの今日は、何をみましょう

 

あなたの今日は、何をみましょう

 

神さまが作り出し、見せて下さるものは

 

あなたやわたしの心を感動させてくれる

 

ものだから、その全てを目に映したいと

 

そう思います。

 

いつもありがとう笑う

 

いちごがね、歳をとったせいかトイレの

 

手前でおしっこを失敗する事が多くなり

 

ました。

 

でも本人は「何よ、何が悪いのよ」という

 

感じでなのでね。面白いです笑う

 

 

 

 

 

 

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ブログに訪れてくださるあなたが

 

あなたの愛する家族が

 

いつまでも幸せでありますように

 

安心でありますように

 

風がきれいな朝に まさよ