おはよう

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七色女神フーシャ

フーシャ女神は、七色の羽を持っていて

その羽を使い、欲しい物を自由自在に

引き寄せる女神です。七色は虹であり

輝きでもあり、わたしたちの中にあります

どうぞ吉兆を引き寄せてくださいませ

息を吐きながら押して下さいませ

 

 

 

自分がもしもがんと言われたら、そして

 

家族ががんと言われたら、気持ちが

 

動転してしまいますね。

 

いろんな事が頭の中を駆け巡り、たくさんの

 

不安に襲われてしまうものだと思います。

 

不安と戸惑いの最中、治療の選択に

 

迷うものだと思います。

 

人さまの選択のことで、わたしがとやかく

 

言う事なんてね、そんなことは出来ません

 

のでね。あくまでわたしの勝手な意見だと

 

思って、読んで下さればと思います。

 

わたしは、治る見込みがあるのなら

 

苦しくても治療をすべきだと思います。

 

それは自分の後悔のためというよりも

 

家族を後悔させない為にだと思っています。

 

けれどもしも手の施しようがなくて、緩和

 

ケアを進められたなら、無駄に苦しませる

 

ことなく、見送りたいと思うのです。

 

それがわたしたち世代の親の年齢なら

 

尚更そう思います。

 

痛みがあるのなら、それを緩和してあげ

 

なくてはいけないなとは思いますが

 

化学療法で、辛い治療を受けさせることは

 

誰の為なのだろうかと思うから。

 

ただね、それだって一概には簡単には

 

言えなくてね。

 

治療をする、しないは決めた後でも

 

本人も家族も迷うものだと思うのです。

 

そしてどの方法を選択したとしても

 

”あの時” こうしていればという

 

後悔は必ず付き物なのです。

 

家族を見送る事、そして自分が逝く

 

かも知れないことは、懺悔であり、

 

後悔するものだと思うから。

 

死は心と体の最大の苦しみですね。

 

死の間際は逝く本人も、見送る側も

 

心重くて、辛くて悲しいものだから。

 

家族を見送ることは、本当に辛いですね。

 

この世から何もかも感情がなくなった

 

ようになります。

 

せめて苦しまずに、安らかにと思います。

 

けれど死は安らかなのです。

 

語弊があるかも知れませんが

 

苦しそうに辛そうにしていたとしても、

 

家族が泣いていたとしても

 

選択を間違えたのではないかと、

 

自責の念に駆られていたとしても

 

受入れられなくても

 

安らかなのです。

 

どうぞ、選択に悩まれるかもしれません

 

決めた後でも、迷うかもしれません

 

でもね、それで当たり前なのです。

 

病気は、死は誰のせいでもないんです。

 

そして治療をする、しないの選択を決めた

 

ことも、誰も責められないのです。

 

若輩ながらも、わたしはそう思います。

 

 

 

先日DVDの撮影をして下さったスタッフの

 

皆さんは、有賀さつきさんがお亡くなりに

 

なるひと月前まで、一緒にお仕事を

 

されていたそうです。

 

さつきさんは、自分の病気のことを

 

誰にも話さずに、笑ってお仕事をしていた

 

そうで、なんて強い人だったのだろうかと

 

目に涙を溜めて、お話しして下さいました。

 

けれどもしかしたら、強いのではなくて

 

本当は弱いから、誰にも言わなかったの

 

だろうなぁと思いました。

 

もしも自分が有賀さつきさんなら、わたしは

 

家族には言いますけれど、それ以外は

 

誰にも言わないと思います。

 

言って気に病ませるのも申し訳ないと

 

いうのありますし、言ったところで

 

始まらないというのもわかるから。

 

自分が病気のときって、元気のよい

 

人には会いたくないものです。

 

それは体の病気だけではなくて、心が

 

落ちているとき、悲しみが心を占めて

 

いるとき、元気な人に会いたくないのと

 

同じでね。 

 

「体大丈夫?」 という気遣いの質問も

 

「大丈夫、治るから」という気休めの

 

言葉も、病気が重ければ重いほど

 

人は聞きたくないんです。

 

励まそうと、心配しようと思う思いは

 

人の優しさですけれど、時に病気の人を

 

傷つける言葉でしかないんですね。

 

一番の気遣いは、普通でいてあげること

 

普通にしていて欲しいのだとそう思います。

 

また、支離滅裂になってしまいましたペコッ

 

 

 

 

 

きれいな青い空の仙台です

 

昨日編集のKさんが仙台に来て下さり

 

2回目の打合せを致しました

 

わたしはアイデアが降りてくるとき、

 

一斉に降りてきて、それをただ話して

 

いるので、言った後で忘れている

 

事が殆どです。

 

「うわー凄いアイデアですね」と言ったら

 

「それ、全部まさよさんが言ったもの

 

ですよ真顔」と言われてしまいました。

 

香水のお話しを頂いた時も、

 

その内容も何もかも、話した自分が忘れて

 

います。

 

来月発売になる新刊に、隠しメッセージが

 

入っています。その文章も自分で書いて

 

おきながら、覚えていないんです。

 

困ったもんだと思いますが、みなさん

 

きちんと控えてくださっているのでね

 

有難く思います。

 

香水を作って下さる社長のSさんは

 

滅多に仕事を引き受けない人なのだ

 

そうです。 けれどお引き受け下さった

 

のは、今までにないアイデアで面白

 

かったから、なのだそうです。

 

有難いです。

 

降りてくるときって、自分ではないの

 

かも知れないなぁと思います。

 

口が勝手に動く、そんな感じです笑う

 

 

わたしの今日は、わたしを許します

 

どうぞあなたの今日は、あなたを許して

 

あげて下さいませ。

 

あなたの許しは、この世の何もかもが

 

許されていく、神さま許しなのです。

 

いつもありがとう、感謝でいっぱい笑う

 


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~~ 拙著の紹介をさせて下さい ~~

呪縛が解けると、不思議なくらい願い叶いだします。

愛子の諏訪神社さんのご神鏡が入り、初めての

誌上参拝が出来るようになっております。

あなただけのご神鏡となります。

愛子の諏訪神社さんのご協力のもと

書籍のご神鏡と、愛子の諏訪神社の神様と

見えない道筋、御神筋にて繋がっております。

ご神鏡の写真は、2度取材して100枚近い

写真の中から、わたしが選びました。

※ご神鏡に何か映りこんでいるという方が

おりますが、境内の木々と鈴緒です。

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なりました。

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魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

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事を全て書きつくしたと思った本でした。

執筆のお話しを頂いてから、2年かかって

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