おはよう

 

昨日のつづきです

 

遠野の多賀神社さんに行って、瀬織津姫に

 

”あいた” と教えられて、周りの木々の上から

 

たくさんの女性のような声が聴こえてきました。

 

最初スタッフさんか、レンジャーが騒いで

 

いるのだろうか?とも思いましたし

 

山の怪かも知れないとも思いました。

 

何を話しているのかは、風に紛れて途切れ

 

途切れにしか聴こえなかったのですが

 

まるで何かを歌うように、賑やかに話して

 

いる姫さまが沢山いるなぁと思いました。

 

姿までは見えなかったけれど、上を向いて

 

その歌うような、賑やかな会話に暫く耳を

 

澄ましておりました。

 

時にきつねは、人を騙して喜んで遊ぶという

 

話があります。 この遠野の町にも、そして

 

多賀神社にもそんな話があるそうでね。

 

きつねが人を騙すとき、あっ、正確には

 

きつねではなくて、山の怪なのですけれ

 

どね笑う

 

”もののけ” というと怖い感じがしますが

 

騙そうとする訳ではなくて、人は山の怪に

 

触れると、ときどき一瞬、混乱するのです。

 

山の怪と言う表現をしましたが、山の神でも

 

山の精霊でも、山の気でもいいんです。

 

”人とは違う気配”という意味ですからね笑う

 

人はね、混乱しないと導かれないんですね。 

 

ご神託を受けるときも、人は一瞬混乱した

 

状態であると思います。

 

その混乱の時間が長いか短いかは

 

その時々で変わってきますが、

 

混乱しているときは、とても長い時間に

 

感じますが、きっと一瞬の事なのです。

 

特に遠野の場合は、山の気が流れない

 

場所でもありますので、そういう事が多い

 

ように思います笑う

 

翌朝ホテルで朝食を取っていると、

 

みことさんが、あわあわしながら言いました。

 

「あそこの多賀神社に、やっぱり瀬織津姫を

 

祀っていました叫び」と。

 

実はわたしは多賀神社では、瀬織津の祠の

 

すぐ目の前までは行かなかったのです。

 

少し離れた場所から、瀬織津の詞が降りて

 

きましたので、そこに何が記されていて、

 

違うどなたかをお祀りされていたとしても、

 

紛うことなく、瀬織津姫だとわかりました。

 

自宅に帰ってきてから、わたしも遠野の

 

多賀神社について少し調べてみました。

 

わたしが瀬織津だと思った祠には、

 

「多賀八幡大菩薩」の古いご神鏡が

 

お祀りされておりました。

 

遠野でも瀬織津という表現は長いこと禁止

 

されていて、そしてここ遠野にも隠れキリ

 

シタンの歴史があります。

 

わたしは瀬織津は宇宙神であり、そして

 

マリアさまは瀬織津の化身であると思って

 

おります。

 

思うというよりも、女神にそう教えられたん

 

ですね。

 

わたしが今していることは、その謎解き

 

ではなく、長い紐を結ぶような結び目を

 

作ることなのかも知れないなぁと思うの

 

です笑う

 

あ、話が反れてしまいました。

 

多賀神社に行った翌日は、KADOKAWAさんの

 

ツアーでした。

 

たくさんの方を遠野の早池峰神社さんに

 

お連れ致しました。

 

35名のみなさんを誘導する事に気を

 

取られながらも ”姫さまお久しゅう

 

ございます” とそう言葉が出てきました。

 

そうしたら、”沢山の姫が参る” と降りて

 

きました。

 

このツアーに参加した方々は、この遠野の

 

姫さまの、お遊び相手に選ばれたのだと

 

そう思いました。

 

4月に下見に来た時、「5月12日は沢山の

 

方々をお連れ致します」とそのように

 

早池峰の姫神さまにご挨拶を致しました。

 

そしてみことさんが、「まさよさん、今日は

 

ご神鏡が開いています」と、次に移動する

 

ときに教えて下さいました。

 

みんなが去ったあと、姫さまがとても喜んで

 

満足していらっしゃると感じました。

 

わたしはスタッフさんと、仕事の為に

 

暫く境内に残っておりました。

 

そして改めて手を合わせたら、ご神鏡を

 

奉納している扉が、その日は偶然にも

 

本当に開いておりました。

 

たくさんの姫の笑い声は、瀬織津の姫さまの

 

遊び相手でもあるツアーの皆さんの声だった

 

こと、みなさんの姫の化身をここの姫神さんに

 

奉納しに来たのだと理解いたしました。

 

そして ”あいた” は、ご神鏡が開いたこと

 

だったかも知れないなぁと、勝手にそう

 

思っております。

 

そして怪は、次に向ったふるさと学校にも

 

ありました。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

宇宙神でもある瀬織津は、この国では

 

瀬織津という名前と共に水の神、龍の化身

 

としても、この地上に降り立ちました。

 

昨日オルタナスさんから連絡がありました

 

瀬織津の化身は、わたしが以前伺った

 

高千穂の龍の傍にも祀られていたという

 

メールでした。

 

 

壮大過ぎて、すぐに答えにはならないかも

 

知れませんし、果たして答えがあるのか

 

どうかは、わかりません。

 

本当は答えなどなくても良くて、わたし達に

 

理解して欲しい、もしかしたらそれだけなの

 

かも知れませんね笑う

 

 

 

雨が上がった仙台です。

 

わたしの今日に、ありがとう。

 

たくさん人に、たくさんのモノに花に自然に

 

ありがとうを伝えます。

 

どうぞあなたの今日は、たくさんのありがとう

 

の日にされて下さいませ。

 

いつもありがとう笑う

 

 

 

光文社のサイト

本日ファイル9が掲載されております。

 

わたしの以前のブログです。

 

わたしのHPです。

 

~~ 拙著の紹介をさせて下さい ~~

呪縛が解けると、不思議なくらい願い叶いだします。

愛子の諏訪神社さんのご神鏡が入り、初めての

誌上参拝が出来るようになっております。

あなただけのご神鏡となります。

愛子の諏訪神社さんのご協力のもと

書籍のご神鏡と、愛子の諏訪神社の神様と

見えない道筋、御神筋にて繋がっております。

ご神鏡の写真は、2度取材して100枚近い

写真の中から、わたしが選びました。

※ご神鏡に何か映りこんでいるという方が

おりますが、境内の木々と鈴緒です。

扶桑社さんから、妖精の手帳が発売に

なりました。

妖精を感じながら、妖精と共に一年を歩んで

いく手帳です。

帯は裏返してカスタマイズ出来ます。

この世の誰もが、自由にそして簡単に

エネルギーを扱えますように。

体の不調が、痛みが少しでもラクになります

ように、エネルギーの事を本にしました。

魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

読んで下さったら嬉しいです。

魂の仕組みの全てを書いた大切な本です。

魂の安堵を書いております。みなさんが

心から安心して下さったらうれしいです。

稚拙で恥ずかしいのですが、当時は知っている

事を全て書きつくしたと思った本でした。

執筆のお話しを頂いてから、2年かかって

書き上げた本でした。

読んで下さったら嬉しいです。

 

 

 

ランキングに参加しておりますので

一日一回上か下の写真を押して下さると

嬉しいです

人気ブログランキング

いつも応援して下さって、ありがとうございます

あなたがいつも、常に幸せであるように

感謝で祈ります。