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大迫の早池峰神社さんの白龍

みなさんを導いてくれる早池峰神社の

白龍さんは、あなたの笑い声が大好きです。

小さくてもいいので、声に出して笑って

押して下さいませ

 

 

遠野に行ったとき、空を横切りそして

 

着いたら雨が上がることを教えてくれ

 

ずっとわたし達を先導してくれていた

 

白龍さん。

 

その空の飛び方は、すっと一瞬に美しく

 

飛んで行ったというよりも、雨雲の間を

 

どちらかというと、ひょこひょこひょこと

 

横切っていったという方が正しくてね。

 

神社に着き、裏手から呼ばれてその姿を

 

みたときは、あまりに可愛らしくてみんなで

 

笑った事を思い出しました。

 

 

 

わたしの母は、今は年老いて普通の老人

 

になったように思います。

 

それまでは、不思議というか”奇妙な人”

 

という表現がぴったりの人でした。

 

その不思議さは、わたしが幼い頃から

 

あって、思い出せば母の背におんぶ

 

されていた頃から感じていたと思います。

 

今もありありと憶えている事は、母の背で

 

ねんねこの中で、うとうとしていると

 

母はいつも誰かと話していました。

 

もちろん回りに誰かいる訳ではなくて

 

”ひとり言”というよりは、何かの会話

 

でした。

 

そういう時の母の目が、いつもの母の

 

目とは、違っているように子ども心に

 

感じていました。

 

母と会話をしていた存在には、いつも姿が

 

なかった事も、母の背にいるのに、何故

 

母の目をみていたのかは、わかりません。

 

大きくなるまで、おんぶされていたから

 

憶えていたのかどうか、年齢もはっきりと

 

憶えてはいないのですが、

 

何となく怖くて、それでもねんねこの

 

中は、母のぬくもりで安心な世界でした。

 

母が近所の人と立ち話をしている時

 

わたしは、いつも母の傍にいました。

 

そんなある日、夏の夕暮れだったと

 

思います。

 

母が突然に「あの家、火がでる」とびっくり

 

したように少し離れた高台の家を指差して、

 

母が言い出しました。

 

「大きな火柱が立っている、あーあの家に

 

倒れていく。 わー大変だ教えなくちゃ」

 

と一人で騒ぎ始めました。

 

けれど誰の目にも、火柱は見えなくて

 

周りは怪訝そうな顔をするのです。

 

母と近所の人、わたしが見ている前で

 

母は気が狂ったように、「大変だ」と

 

繰り返し、ただ慌てていました。

 

その時、目の前でそのお家から火が

 

上がりました。 

 

ご家族の方は、みなさんご無事だったと

 

聞いています。

 

火事になるときは、火の不始末もあるかも

 

しれませんが、決してそれだけではなくて

 

見えない火の精霊、火の神さんが何か

 

影響している事があると思います。

 

緑風荘もそうですね。古い配電盤が原因と

 

なっているそうですが、宿泊者の皆さんが

 

ご無事だった事は、火の神様の影響だった

 

のではないかと思っていましたが、実際に

 

その場に行ってみて、それを実感しました。

 

それから暫くして、わたしは道を塞ぐ程

 

大きな大きな火の神様、火の精霊、

 

火の妖怪表現はなんでも良いのかも

 

知れませんが、火の神様に実際に逢い

 

ました。

 

火の神様は、真っ赤な火の塊で中心は

 

丸いのですが、それが見えないくらい

 

周りを大きな炎が煌々と燃えていて、

 

それはそれは大きなものでした。 

 

姉と一緒にみたので、びっくりして

 

祖母を呼びに行った瞬間。

 

火の神様は、消えてしまいました。

 

母がみた大きな火柱は、火の神様が

 

形を変えたものだったのだと、わかった

 

のは、また暫く後のことでした。

 

つづく

 

 

 

 

うっすら水色の空の仙台です。

 

風が冷たくてぴりりとします。

 

風に乗って小さな小雪が、きらきらと

 

舞っているのをみると、寒さを忘れて

 

きらめきを眺めてしまいます。

 

桜の蕾も大きくなっていました。

 

冬に向う寒さは、少し寂しいけれど

 

春に向う寒さの中には、喜びが溢れて

 

いるからうれしい笑う

 

わたしの今日に、たくさんのありがとう

 

あなたの今日に、どうぞたくさん沢山

 

ありがとうと言ってあげて下さいませ

 

いつも ”ありがとう”笑う

 

 

 

今週の土曜日、大阪癒しフェアです

お申込はこちらからお願い致します

みんなのプロフィールです笑う

※講演終了後、リブロさんと永岡書店さん

からのご依頼で、当日会場で書籍をご購入

して下さった方に、サインをさせて頂きます。

(リブロさんは書店さんですので、当日

リブロさんでご購入して下さった方のみ

となります。すみません申し訳ない

お帰りはレンジャーが、笑顔感謝

皆様をお見送り致します。

どうぞ宜しくお願い致します笑う

 

 

大阪癒しフェアが終わりましたら次は、

 

☆レンジャー福岡交流会

 

☆CHIEちゃんとのトークショー

(ワタナベエンターティメントさん主催)

 

☆レンジャーと行く遠野ツアーと続きます。

(角川さん主催)

 

どうぞみなさんよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

~新刊のご神鏡の輝かせ方~~

狛犬の写真の辺りを開いてから、一度

本の真ん中で、グッと力を入れて本を

開いて下さい。

(本が壊れたりしませんので大丈夫です)

そしてシールを剥がして、ご神鏡を開き

「神様こんにちは〇〇です」とご挨拶をして

ご神気を感じたら、谷折りになっている

観音開きを、一度山折にして広げてみて

下さいませ。

立ててもいいですが、寝かせても

見てもいいです。

次にご挨拶が終わったら、どうぞご神鏡

のところでも、一度グッと力をいれて

平にされてみて下さいませ。

罰が当たったりしませんので大丈夫です。

そうするとご神鏡が一段と大きくなり

ますます美しくなります笑う

神鏡が、あなたを認識した瞬間でもあり

そこを通って神様に繋がった瞬間でも

あります。

拝殿に立った時を、みなさんに出きるだけ

リアルに感じて頂きたくて、ご神鏡の大きさも

そのままで掲載させて頂きました。

どうぞ、やってみられて下さいませペコッ

※ご神鏡のページの左右に、烏天狗がいます

どこにいるか、わかりますか?笑う

写真を写す時、わたしは祓い所の中にいて

大崎さんがシャッターを切る瞬間を神使の

天狗たちが見守っているのを感じました

そしたらね、わかり易く映っています笑う

 

~~ 拙著の紹介をさせて下さい ~~

呪縛が解けると、不思議なくらい願い叶いだします。

愛子の諏訪神社さんのご神鏡が入り、初めての

誌上参拝が出来るようになっております。

あなただけのご神鏡となります。

※愛子の諏訪神社さんのご協力のもと

書籍のご神鏡と、愛子の諏訪神社の神様と

見えない道筋、御神筋にて繋がっております。

あなたと愛子の神様の神結びが出来あがります。

どうぞよろしくお願い致しますペコッ

 

扶桑社さんから、妖精の手帳が発売に

なりました。

妖精を感じながら、妖精と共に一年を歩んで

いく手帳です。

帯は裏返してカスタマイズ出来ます。

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体の不調が、痛みが少しでもラクになります

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魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

読んで下さったら嬉しいです。

魂の仕組みの全てを書いた大切な本です。

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心から安心して下さったらうれしいです。

稚拙で恥ずかしいのですが、当時は知っている

事を全て書きつくしたと思った本でした。

執筆のお話しを頂いてから、2年かかって

書き上げた本でした。

読んで下さったら嬉しいです。

 

 

☆無料人生相談のご質問をお受け致します。

わたしのHPの光文社のメールアドレスまで

お願いいたします。

(ウェブに掲載する時は、匿名で誰かわからない

ように致しますが、光文社へのメールには

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