おはよう

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今日はクリスマスの前夜祭なので、誰かを

思って、誰かのしあわせの為に、愛で満ちた

平和の世界の為に、祈りたいと思います。

どうぞ誰かを思い、誰かの為にあなたの愛を

捧げて下さいませ。「愛しています」そう言って

押して下さったらと思います。

ありがとう

 

 

 

今日は、なんだか自分の為ではなくて

 

誰かの為に、祈りを捧げたいと思いました

 

けれど本当は、誰かの為に祈ることは

 

自分の為に祈ることなのかも知れないと

 

思うのです。

 

愛は循環だから、誰かの為に愛を祈ることは

 

回りまわって、あなたのところに戻ってきて

 

下さることでしょう。

 

何倍も何十倍も大きな愛となって、あなたは

 

ただ愛されているのだと、それに気付くのだと

 

思うのです笑う

 

 

わたしは神とは、ただ同じものであり

 

そして形のないものであり、けれども

 

確かに在るものであると思っています。

 

温かくて大きな丸いもの。

 

わたしやあなたを包み込んでいる大きな

 

ものでもあり、木や花や川や空気の中にも

 

在るものであり、神社や教会やお寺にも

 

いたるところに、ただ在るものだと思います。

 

 

たとえばわたし達の人生を、ひとつの大きな

 

山に例えると、山のてっぺんには誰もが

 

たどり着き、誰もが還る形はないけれど

 

大きな球体(神)がいるとして。

 

そこから小さな丸が、たくさん生れ落ちて

 

丸は人の体となり、木となり、水となり

 

見えないものの全てとなるとしたなら。

 

わたし達が生まれ落ちるのが、山の麓で

 

どの麓に生まれるかで、神の姿も、神の教えも

 

全く違ってしまうけれど、頂上はどの麓から

 

登って来たとしても、ただ同じきれいな頂上

 

だったこと。

 

そして自分が登ってきた(生きてきた)景色を

 

振り返ると、自分はなんて凄いとこを登って

 

きたのだろうかと、改めてあなたの登った道の

 

凄さに気付くことでしょう。

 

麓から見ていると、山は幾つもあるように

 

見えるけれど、たった一つしか無かった事

 

も知るのでしょうね。

 

どの麓に生まれたとしても、神は同じだけど

 

それぞれに麓の風味があってね。

 

神様はわたし達が受け入れやすいように、

 

麓風味になって、わたし達が感動できる

 

ようにして下さっているのだと思います。

 

その風味がキリストであり、神道であり

 

お釈迦さまであるのかもしれませんね。

 

何味のガムを齧るかで、その味も香りも

 

違うけれど、味が無くなった時、同じもの

 

だったのだと気付く感じなのでしょうね。

 

そんな事を思います笑う

 

わたしはキリストもマリアさんも

 

お釈迦さまも、日本の神様も大好きです。

 

だけど、どの神様が好きかというよりも。

 

何故生まれて来たのかというよりも。

 

登る道すがら、どうやって自分の苦しい呼吸を

 

整えらるか。

 

登り通ける痛い足を、労わってあげられるかを

 

知る事なのだと思うのです。

 

登る途中、あなたは放棄したくなるかも

 

しれません。

 

やってられないよ~って思うかも知れません。

 

けれど頂上で待っている神様は、あなたが

 

どんな状況でも、必ず自分で思い出せる事を

 

知っているのです。

 

何故なら 「あなたは、わたしなのですから」

 

と、いつだって、どんな時だってただ愛して

 

見守っていて下さるから。

 

だから神様は、あなたにして欲しいことは

 

”あなたは、あなたを慈しんであげること”

 

なのです。

 

そうすると険しい登り道は、平坦な登りやすい

 

道に変わることを教えて下さっているのです。

 

 

生まれたときは、山頂は見えていても

 

登って行く間に、山頂が見えなくなります。

 

山の中に入る事は、山頂が見えないから。

 

途中で不安になり、この先に何があるのか

 

果たしてどんなものが出てくるのか

 

怖くなりますね。

 

この山には熊が出るよ、魔物も出るよと

 

教えられると、怖くなります。

 

だから身を守り、穢れを祓いながら登らないと

 

頂上には辿りつけないらしいと言う者が出て

 

くると、そこだけに捉われてしまいますね。

 

熊避け、魔物避けをしなければと思うこと

 

でしょう。

 

けれど人生の中で魔物も熊も、黙っていても

 

いづれ消えゆくものだという事に、わたし達は

 

いつか気付くのでしょうね。

 

わたし達は無意識に、山頂には何があるのかを

 

知っているから。

 

わたし達の還る魂は、地獄もなければ

 

天国もなくて、在るのはわたし達が生まれ

 

出でた神の元なのだと思うから。

 

「神様、私の道は辛かったよ」

 

「神様、俺の道は苦しかったよ」

 

きっとみんな神様にそんなふうに報告を

 

するのでしょう。

 

そして、

 

「神様わたし偉いでしょう? 凄いでしょう?」

 

って、きっとみんな誇らしげに神様にそう

 

言うのでしょうね。 きっとね。笑う

 

山登りには、ラクな道も険しい道もあるかも

 

知れないけれど、あなたが登ってきたその

 

道は、次は誰かの道先を作ってあげていると

 

思うのです。

 

あなたの人生は、次に登ってくる人の

 

神様の道先案内なのかもしれません。

 

だから出来るだけ、次の人が歩きやすい

 

道にしておきましょう。

 

平坦な道になるように、してあげましょう。

 

そんなふうに思うのです笑う

 

今日は大神島でみた、生きている井戸の

 

お話しをするつもりでした。

 

また明日ですね笑う

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

わたしの今日は、わたしを慈しみます

 

どうぞあなたの今日は、あなたを

 

慈しんであげて下さいませ

 

今日をありがとう笑う

 

今日は、クリスマスイブ

 

神様を思い出させ下さって、ありがとう

 

今日もいい日に致します笑う

 

 

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