ぼやける神社と神使い

おはよう

 

先日の平泉ツアーのとき、歩きながら

 

でしたが一人ひとりのご相談を、視させて

 

頂きました。

 

帰りのバスの中でも、みなさんのいろんな

 

ご質問を視させて頂いたのですが、今日

 

のお話は帰りのバスの中での、みなさん

 

とシェアしたご質問内容です。

 

 

神社の神様は、とても律儀なのでね。

 

毎日のようにきて下さる人がいると、

 

ちゃんと覚えてくれていて、そして何かしら

 

合図を出してお答えを下さるんです。

 

ツアーの日に、初めてお会いした人でしたし

 

ごめんなさいね、お名前も覚えてはいないの

 

ですが。

 

確か関東にお住まいの方でしたね？

 

その方は、毎日近くの神社に行っては、

 

神様に問いかけていたのだそうです。

 

そうしたある日、車に戻ろうとしたら誰も

 

乗っていないのに、ヘッドライトが独りでに

 

ピカぴかと点いたり消えたりしたそうです。

 

「あれは神様が怒っていたのでしょうか？

 

どういう意味だったのでしょう？」という、

 

ご質問でした。

 

視てみたらあまり大きくない神社さんで、

 

駐車場には、その方の車が一台だけあって

 

葉っぱが沢山落ちていたのが見えたので

 

神社のお社がほんの少しだけ小高くなって

 

いるのが視えました。

 

駐車場の周りにも、細長い木が幾つか

 

あるのが視えました。

 

けれど何よりもその時、少し薄暗くてね

 

他に人がいなかったので、曇りのお天気の

 

日に視えたんですね。

 

そしてその方が、参拝を終えて車に

 

戻るよりも前に、丁度駐車場に差し掛か

 

ったときに、神社の方から、何かが凄い

 

スピードで車の中に入って、ライトを点滅させて

 

そしてまた急いで戻るのが視えてきました。

 

とくかく一瞬なので、狐というよりも、もっと小さい

 

白いイタチっぽく視えましたが、狐だったのかも

 

知れません。

 

その日、その方はいつになく特に落ち込んで

 

いて、とてもショックな出来事があった日だった

 

事を、そこの神社の神様が教えて下さいました。

 

神様は、「大丈夫だと、全て万全だと」お伝えした

 

くてね。

 

神様のお使いの神獣を使われて、送られた

 

精一杯のメッセージでした。

 

毎日来てくれて、そして問いかけてくれる

 

その人に、どうにかしてお返事を返して

 

励まして差し上げたかった、神様のお気持

 

ちだったのです。

 

それをお話ししたら　「そうでした曇っていた

 

日で、他に誰もいなくて駐車場にも私の車

 

一台きりで、そしてその日は特に落ち込んで

 

いました。何でわかるんですか？」と、そう

 

おっしゃっていましたね。

 

けれど「安心しました。自分の欲で、自分の

 

自分勝手な都合ではないかと思っていました」

 

と、話されていました。

 

わたしはいつも思います。　神社の神様は

 

とても律儀なんです。　いつも来るこの人を

 

どうにかして、助けてあげたいと思うので

 

しょうね。

 

どうぞ、皆さんもいつもいける神社さんや、

 

お社がお近くにあれば、足しげく通われて

 

神様との心結びをされて下さいね。

 

あ、神社だけでなくてもお近くの教会でも

 

お堂でもいいんです笑う

 

必ずや良いご縁を下さるでしょう。

 

そしてぼやける神社さんと言うのは、

 

その後に聞いてきた方からの

 

ご質問でした。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

雨の仙台です。

 

台風が来ているのですね、みなさんのところに

 

被害がありませんように。

 

昨日犬のお散歩をした後、一人でコメダ珈琲に

 

行きました笑う　

 

美味しい、嬉しい、贅沢な幸せ時間です笑う

 

雨の今日に、どんなありがとうがあるのでしょう

 

雨の今日に、ありがとうを見つけます。

 

どうぞあなたの今日に、ありがとうを見つけて

 

下さいませ。　ありがとう笑う

 

 

「手帳の説明会＆お話し会」を致します

＊１１月２５日大阪　

＊１月１３日　福岡

＊１月２７日　東京

*お申込お問い合わせは、トリニティさんまで

お願い致します。

※申し込みの際、大阪、福岡、東京のタブを

お間違えのないように、押して下さいませ

 

 

 

☆人生相談のご質問をお受け致します。

わたしのHPの光文社のメールアドレスまで

お願いいたします。

（ウェブに掲載する時は、匿名で誰かわからない

ように致しますが、光文社へのメールには

きちんと、お名前を記載して下さいませ）

 

 

 

 

～拙著の紹介をさせて下さい～

扶桑社さんから、妖精の手帳が発売に

なりました。

妖精を感じながら、妖精と共に一年を歩んで

いく手帳です。

帯は裏返してカスタマイズ出来ます。

 

この世の誰もが、自由にそして簡単に

エネルギーを扱えますように。

体の不調が、痛みが少しでもラクになります

ように、エネルギーの事を本にしました。

 

 

魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

読んで下さったら嬉しいです。

 

 

魂の安堵を書いております。みなさんが

心から安心して下さったらうれしいです。

 

 

 

稚拙で恥ずかしい本ですが、当時は知っている

事を全て書きつくしたと思った本でした。

この本が一番好きだと言って下さる方が多く

有難く思います。読んで下さったら嬉しいです。