おはよう
瀬織津姫は、いろんな伝説があって不思議
な女神さまだと思います。
九頭竜が女性の姿に変わり、神の子を
生んだとされる説や、瀬織津姫が天照と
夫婦であったと言われる説。
そのどれにも、瀬織津姫の名前が出て
くること。
早池峰の神社を回っていて、みことさんが教えて
下さいましたが、小さい頃は早池峰に祀っている
神様の名前を、口にだして言ってはいけなくて、
”山の姫さま”とか、”早池峰の姫様”と呼んでいた
そうです。
瀬織津姫が封印されて、祀る事を強制的に
やめさせられた歴史は、こんな最近までも
影響していたのだと思いました。
瀬織津姫を祀るのを止めるよう、お触れが出て
それに逆らえば、命さえ奪われたと言われます。
それでも地元の人は、早池峰の瀬織津姫を守り
たかったのでしょうね。
地元の人は決して瀬織津姫様とは呼ばずに、
山の姫さまと言って、大切にして来たのだと、
みことさんの話を聞いて、胸がじーんとしました。
瀬織津姫は、きれいな名前でありますが
その後に黒龍が必ずいるように思います。
黒龍が瀬織津姫の姿となったのか、又は
瀬織津姫が黒龍となったのかは、わかりません
が、瀬織津姫は、水と龍に関係があるのかも
しれません。
宮崎の八大龍王水神に行った時、黒龍が出て
きましたが、後から調べていくと、瀬織津姫に
繋がるのは面白いなぁと思います。
いずれにしても真実は、人の数ほどあるの
でしょうけれど、史実が殆ど残っていないことも
あり、謎だらけの姫神さまが、瀬織津姫だなぁと
思います。
だから人を魅了するのでしょうね。
さて、昨日のつづき
岳神楽をみてから、大迫側の早池峰神社
さんに行きました。
集落の場所に鳥居があって、車を停める場所が
なくて、もう少し上に行って参道の途中から
入りました。
２組の方が、先にお参りをされていて丁度
お帰りになるところでした。
みんなで、賑やかに写真を写していたら
帰られる女性に、「あら、あなた神楽でステージ
にいた人よね？」と話し掛けられました。
権現様に頭をかじってもらったのを、わたしの
洋服で憶えていたみたいでした
岳神楽は、８月にここの神楽殿で夜神楽を
するそうです。
他にどなたもいらっしゃらなくて、わたしたち
だけだったのでね。
みんなで賑やかに見ていたら、白い大きな丸が
神楽殿の屋根に降りてきました。
そして振り返ると、１２００年前からある神社の
拝殿です。
丁度ここで、この場所で空を見上げた場所が
気が上昇している場所でした。
早池峰の神様と そして周りの木々と合わさって
竜巻のように登っていくのが、わかりました。
もしかしたら、ちょうどその時間だったのかも
しれません。
本殿に手を合わせた時は、気づきませんで
したが、この場所に一人で立っていたら、
奥の方に、大きな紙垂が一つだけ見えて、そして
また大きく動くのが見えました。
けれど、わたしはまだ少しここの場所にいたく
てね。 暫く一人で立っていました。
みことさんとは裏手に行っていて、
合わせていました。
裏手から戻ってきたみことさんが、「まさよさん
権現様の横の穴から声が聴こえる、怖い」
というのでね。
裏手の権現様のところに、行ってみました。
後からイレーネさんと、けいこさんが一緒に
来ていました。
だけど、特に声が聴こえては来なくてね。
権現様に手を合わせて帰ろうとして、体の向きを
変えたとき、左の耳に何やら音なのか？ 声？
なのか、何かが聴こえてきました。
はっきりした言葉ではなくて、何かのリズムのよう
にも聴こえました。
耳を澄まして暫くそこに立っていると、先ほどの
お神楽で聞いたような、神楽歌に聴こえて
きました。
「～～～～や～」
「～～～い～～や～～は～に～～」
「～～～な～～」
権現舞で歌われた、言葉に聴こえてきてね
それが、風の音なのか、神楽歌なのか
微かに、ぼわ～んぼわんと響くのでね、
聞き取り難いのですが、この音を感じた
みことさんて、凄すぎるとおもいました
というか、みことさん凄かったです。
そしてみんなと合流して、また本殿の前に
戻りました。
先ほどの大きな紙垂が気になり、反対側に
回ってみると、「やっぱり」と思いました。
そこには、白龍さんをお祀りしていました。
帰ろうとしたらけいこさんが、ここに白龍さんが
いるよと教えてくれました
みたら、可愛らしい小さな白龍さん
稲荷穴に向っているとき、小さな細長いものが
右から左に流れていったのを見て、「あ、雨が
上がる」と思いましたが、もしかしてこの小さな
龍さんだった？。。。はいっ、こじつけです
とても気持ちが良くて、いつまでもそこに居たい
気持ちになった、大迫の早池峰神社さん
イレーネさんの顔も、けいこさんの顔も
みんなのお顔が気のせいか、子どもの顔に
見えました。
ここでもしかして、みんな子どもに返っていたの
かも知れませんね
後ろ髪を引かれながら、早池峰神社さんを後に
して、宮沢賢治が行ったという、お蕎麦やさんに
向う途中で、みことさんが偶然に瀬織津姫さんの
像を見つけて下さり、車を停めてくださいました
またみんなで、瀬織津姫さまの撮影会
この後も、みことさんの采配が奇跡を呼びます。
一日 ”黒ぴかまさよ” に付き合って下さって
ありがとう
”遠野にいきた～ぃ” のわたしの言葉を、
みことさんが憶えていて下さっていて、みことさん
のお母さんにも詳しい事を聞いて下さっていて、
本当にお世話になりました。
運転を代わるからと言いながら、結局
３００キロの運転を、みことさんにさせてしまい
道を覚えようと思い、交替でと言いながら結局
助手席を独り占めして、けいこさんや、
イレーネさんの３人を後の席に狭そうに
座らせて、ふんぞり返っていた、ｻｲﾃｰな黒ぴか
まさよっぷり
本当に申し訳ありませんでした
わたしは、聞き間違いが多くてね。
みことさんのお嬢さんの留学の話しになり、
「娘さん優秀ですね」と言った
言葉が何故か 「まさよさん優秀ですね」 と
聴こえてしまい
真面目に 「えっ？わたしが優秀？？」と返して
しまいました
そのとき、きっとみんなわたしをフルボッコに
してやりたかっただろうなぁと、思いました
５人で同じ場所に行ったのに、それぞれに
感じる事も違っていますので、みんなのブログが
とても面白いです。
是非他のみなさんのブログを見てくださいね。
きれいな空の仙台です。
秋晴れがしあわせに思います
九州の友人が、梨を送ってくれてね。
斜め向かいのIさんから、大きなすいかの
半分を頂いていたのでね。
お返しにIさんと、えんかさんちにお裾分け
お母さんのサトミさんが、お礼に絵手紙を
下さいました。
美大出身の人に、上手ですと言ったら失礼なの
ですだけど、本当に上手だなぁと思います。
えんかさんちは、真向かいなのでね。
二階の和室の出窓から、外をみているみかんは
いつもお向かいさんをじーっと見ているんです
今朝４:４５分の空です
影絵のようにきれいでね
それだけで、今日はしあわせな一日の始まり
なのだと思いました。
わたしの今日も、しあわせな日に致します。
どうぞあなたの今日も、しあわせな日に
されて下さいませ。
ありがとう
わーだらだらと、ごめんなさい
長くなってすみませんでした。
講座があります
１０月１３日の角川さんの平泉ツアーですが
いま角川さんが募集のフォームを作って
下さっておりますので、出来上がりましたら
募集をさせて頂きますね。
１０月２１日（土）１０時半～１２時
妖精の手帳の使い方、妖精の見つけ方
感じ方、身近な変化の気付き方を
青葉カルチャーにて行ないます。
お申込は、青葉カルチャーまでお願い致します。
（手帳を使います、忘れずにご持参下さいませ）
妖精の手帳が扶桑社さんから、９月２７日
発売になります。
※扶桑社さんが、イベントを考えて下さっており
ますので、Amazonの申し込み番号や、書店の
レシート、予約票は無くさないようにして下さいね
１０月２１日に、ゴールドの妖精アチューメントを
一斉にさせて頂きます。
受取り方、申し込み方法など詳しい事は
後日ブログにて、または手帳を手にして
わかるようになっております。
アチューメントのテキストは、扶桑社さんが
文章も、可愛らしいイラストも加えて下さって
いて、きとんと整えられたテキストが付いてきます。
受け取り方や、どなたかにお渡しする時の方法も
詳しく記載されたテキストになります。
２１日に、青葉カルチャーにいらして下さった
方には、対面にてお渡しをしようと思います。
同じゴールドの妖精のアチューメントになりますが
どうぞよろしくお願い致します。
人生相談のご質問をお受け致します。
わたしのHPの光文社のメールアドレスまで
お願いいたします。
（ウェブに掲載する時は、匿名で誰かわからない
ように致しますが、光文社へのメールには
きちんと、お名前を記載して下さいませ）