こんにちは
仙台に帰る日の朝、青島神社に行きました。
ホテルの窓から、青島が見えていましたので
３人でゆっくり歩いて、おしゃべりしながら
いろんなお花をみて、すれ違う人と挨拶を
交わしながら向いました。
２０年前に、子どもを連れて子どもの国に来た
事がありました。 その時に、鬼の洗濯岩を
みたのですが、こういう場所だったかなぁと
もっと一面に広がっていたなぁとか、いろいろ
と思い出してみましたが、人の記憶は曖昧
なのだなぁと思いました。
ガラ携帯で写していたら、オルタナスさんが
わたしを写していました。
宮崎の海岸がとてもきれいでね。
ゴミもなくて、どうしてこんなにきれいなのだろうと
３人で話していたら、軽トラックが停まっていて
荷台にゴミがたくさん積まれていました。
あーこうして、きちんとお掃除をして下さって
いるのだと思いました。
聞いてみたら、なんとなんと青島神社の神主さん
でした。
宮崎にきて、３人目の神主さんに偶然にお会い
しましたが、お三方とも長靴を履いて普通の
格好をされていたのでね、神職さんだとは思い
ませんでした。
さすがに、偶然３人目の神主さんにお会いした
時は、３人で歓声をあげました
ポケモンに出てきそうな狛犬さん
入ってすぐに、茅の輪がありました。
手水舎のところに、自祓い用の大麻がありました
ので、”お祓えさん” を致しました。
そして、とても気になった場所が
この祓所。
とてもエネルギーが強くて、ここは祈りを奉げる
御嶽に近いものを感じました。上に天に昇る
エネルギーで、この中はもっと凄いのだろうなと
思いました。
右がシエルさんで、左側がオルタナスKさん
昇るエネルギーの強さに、合わせて願い事を
致しました。
この強いエネルギーを知って、此処を祓所にした
のかと思って、帰りに再び会った神主さんに
尋ねてみました。
そこはお祭など行事があるときに、神職はそこで
祓ってから本殿に行くそうで、その前は祓えは
建物の中で行なっていたそうです。
祓所に、もともとあった大きな松の木が枯れた
ことで、そこを祓所にしたそうです。
そういう場所は、自然とエネルギーの強い場所に
決まるのでしょうね。
祓所と御嶽、清めと祈りの場は同じなのかも
知れないなぁと感じました。
亜熱帯植物の中を通って進むと、元宮が
ありました。 ここの神様と目があったようで
とてもお優しいものを感じました。
元宮で手を合わせていたら、すごい雨が降り
始めてきたので、暫く元宮さんのお宮の中で、
雨宿りをさせていただきました。
傘は持っていても、ずぶ濡れになるくらいの
雨でしたので「天を見ながら、どなたか不思議な
みなさん、雨を止めて下さいね」とお願いを致し
ました。
２，３分後だったかと思います。雨が止みました
ので、濡れずにホテルに戻る事ができました。
その後は、木花神社さんに行きました。
木花咲耶姫さんの神社に寄れて嬉しかったの
ですが、お隣にある大将軍神社がちょっと
気になってしまいました。
今回宮崎の旅で、わたしのカメラが良い
働きをしてくれました。
いつもは特に不思議なものを写そうとは
思わないのです。
けれど今回は、出来るだけ気を済まして
神様や 精霊たちを感じて、それを写真に
残したいと思いました。
だから、カメラに「わたしが感じたものを
視たものを残してね」と伝えていました。
わたしの携帯は、ガラケーなのでね
不思議なものは、写せないのです。
この時に、ガラケーには写らなくても
わたしの目には、白くて長いものがみえました
慌ててカバンからカメラをだして、レンズを通して
みたら、カメラには写真の右の森から、白くて
長い龍のようなものが、出てきたの写りました。
それはゆっくりと進み、二人の頭上近くまで降り
て来て、二人を確認するようにして、それから
向きを変えて天に向かうように、昇っていき
左の森の中に消えてしまいました。
その動きは、悠々とした龍の動きにも似ていて
連射で写したカメラにも、はっきりと映っていてね
とてもきれいで神々しくて、すぐに二人にも見せ、
わーぁって興奮しました。
その写真をブログにあげたくて、みなさんにも
見て頂きたくて、昨日の朝までは、写真が確認
できていました。
夕方、パソコンにデーターを移そうとしたら、
メモリーカードがおかしくなってしまい、カメラに
写真が残っていませんでした。
どこも何もいじってないので、あきらめ切れなくて
写真を現像して下さるお店に持って行きました。
そしたら、お店の人が
「おかしいな、反応しないなぁ」と言いながら
機械を幾つか変えて、何度か写真を見ようと
しても、結局みれませんでした。
他にも神社のお社の屋根に、１０センチくらいの
丸いエネルギーが幾つも重なり合い、金の光と
共に降りて来ていた写真や、 白く包まれた
神社さんの大きな木に、「触れてごらん」 と
言われて、エネルギーの交換をしてもらった
場面や、いろいろあったのに残念でなりません。
神社にある大きな木は、あまりに古かったりして
国が指定している、天然記念物になっていたり
しますのでね。ご神木に近づけないところや
触れられない場合が多いですが、それ以外の
神社の木は人と触れる事で、人々の気を和らげ
る役割をしていますのでね。
人を癒したいと思っている木が、多くあります。
そういう木の特徴は、傍に行くと優しく穏やかに
細やかなエネルギーに変わります。
そして、そっと触れてみると温かくて、手に
浸透するようなエネルギーがあります。
そういう時、「ありがとうね、優しいね」と
わたしは声を掛けます。
あ、話が反れてしまいましたが、あの白い龍の
ようなものは、山の神を森の精霊を写して
しまったのだと思いました。
まるで、もののけ姫の世界そのものだなぁと
思いました。
今回、オルタナスさんも、シエルさんにも
わたしの探し物に付き合わせてしまいました
宮崎のコンビニで、懐かしいものを見つけました
メロンサワー。
一気に子どもの頃の、懐かしいバスセンターを
思い出しました
長いブログを読んで下さり、ありがとう
今日は、早起きしてまだ暑くなる前に
３匹を連れて、遊んできました
わたしの今日は、すでにいい日になりました。
どうぞみなさんの今日も 良い日にされて
下さいませ。
読み直さずに、更新します。
角川さんから出版させて頂いた本です。
魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては
おりますが、禍々しいものではありませんので
読んで下さったら嬉しいです。
永岡書店さまから、２冊目の本です。
魂の安堵を書いております。みなさんが
心から安心して下さったらうれしいです。
ナチュラルスピリット社から、最初の本です。
最初に書いた本で、この本が一番好きだと
言って下さる方が多く有難く思います。
拙い本ですが、読んで下さったら嬉しいです。