おはよう
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丸い虹
わたし達のエネルギーも丸い七色を保有して
いますので、今日は自分のオーラをもっと
色濃くそして、きれいな虹色に致しましょう。
鼻から息を吸って、丸い虹の中に入る
虹をくぐるイメージをしましょう。
吐く息で、足元まですっぽりと包まれます。
さぁもう一度、今日のあなたのオーラも吐息も
虹色になっています。
神聖曼荼羅エネルギーの図形も、必ず丸で
囲まれています。
慣れてくると、相手をイメージするだけで、
いろんな幾何学模様が降りてきますが、必ず
丸で囲まれて降りてきます。
ティーチャーさんたちには、今までも必ず丸で
囲んでね、とお伝えしてきました。
図形のエネルギーを、身体に取り入れる時は、
〇で囲まれていないと、身体に入ってはいかない
のです。
丸は、わたしたちの体の細胞そのものなのだと
思います。
メッセージを頂きました
こんにちわ！初めまして。
オイラは岩手に住むディコンと言います。
こちらのブログをランキングで知って以来
毎日楽しみに見ているのですが、
不思議なことが立て続けに起こったので
思わずメールしてしまいます(//∇//)
一つ目は、数日前のブログでガネーシャさんの
エネルギーを受け取った時、説明通りに顎を
上げて、イメージしながら息を吸ったり吐いたり
していると、急に「うわ！」というくらいにお花か
お香の強い香りがしてきたことです。
そして、深呼吸を二回し終わると香りは消えて
しまいました。
ガネーシャの時は、”ガネーシャ” と見えない
存在に言われた時点で、良い香りがしていました
ので、香りでエネルギーを感じて下さる方は
多いと思いました。 凄いですね
ガネーシャも女神と感じるときと、男神と感じる
ときがあって、その時々で感じ方匂い方が
違ってきます。
もう一通
いつもブログ拝見させていただいてます
「あなたに、そこまで酷い事をしたのだから、
大丈夫、神様はそいつらを許しません」って、
言ってあげられたら、いいんですけれどね。
Sさんの望まれている答えを、わたしは言って
差し上げられないのでね。
人は、ご自分の意に反した事を言われると、
きっと ”否定された、怒られた、説教された”
と思うものだと思うのでね、ごめんなさいね。
わたしも、Sさんを傷つける一人に、なるかも
しれませんが、よろしければ最後まで読んで
下さったら有難く思います。
まず人は、今まで生きていて傷付いた事が
ない人なんて一人もいないのでね。
人数は違ったとしても 「絶対あいつだけは
許せない」と思う相手が、人には必ずいます。
昔の学校の先生は、体罰も 言葉での苛めも
えこひいきも凄かったですしね。
イジメを容認していたどころか、教師が子どもを
苛めていた事が、とても多くありました。
先生に嫌われたら、子どもは逆らうことが
出来ないので、それはそれは地獄でしたね。
わたしも子どもの頃から、振り返ってみると
「あいつだけは絶対に許せない」っていう
相手が、たくさんいます。
人数は減ったし、思い出す回数も減ったけれど
それでも今でも、捉われている相手も、言われて
捉われている言葉もあります。
何かをしてるときに、ふっと沸き起こる記憶に
苦しめられてしまうんですね。
前は、そいつが不幸になればいいと
罰が当たればいいと思っていました。
あの時のあの屈辱や、今もこんなにもわたしを
苦しめているんだから、罰があたればいい、
不幸になればいいって、思いますね。
腹いせですね。
だけどきっとその相手は、そこまであなたを
傷つけて苦しめていることに、気付いていない
場合が殆どです。
人はね、自分がされた事は、傷つけられた事は
しっかりと覚えているけれど、
反対に自分が相手にした事、誰かを傷つけた
ことの、殆どを忘れてしまいます。
余ほどの事でなければ、忘れてしまっているか、
または傷つけた事すら、覚えていないもの
なのです。
そう思うとね、自分も誰かを「許せない」って
思うように、誰かも自分を 「許せない」って
思っている人が必ずいるんです。
いえいえ、わたしは誰も傷つけてきませんでした
と、思っていたとしても、あなたが気付いていない
覚えていないだけなんです。
いえいえ、わたしは清い心で、きれいな行い
でしたと、思うかもしれませんが、時に人は
”清さ” さえ、人を傷つけてしまう事だってね、
あるんです。
人は、人に傷つけられて、そして
人を傷つけながら生きているんです。
それはね、どんなに気をつけていたとしても
仕方がない、不可抗力なんです。
自分を苦しめた相手に、天罰が下ったり
天誅が下る事を人は望みます。
わたしだって、人なので普通に望みます
「ほ～ら、ざまーみろ罰があたったぁ」って
思いたいけれど、
憎い相手への、許せない相手への
一番の報復は、自分がしあわせになる事だと
思っています。
「ざま～みろ、あんなに傷つけられたけど
わたしは幸せだよ、ば～か」ってね、言って
やる事が一番の仕返しでね。
実際には、もう二度とその相手に会う事もない
かもしれないけれど、それでも自分がしあわせに
なる事で、すでに相手への仕返しなんですね。
その痛みも 憎しみも完全には、消えないかも
しれないけれど、自分がしあわせに思うことで
次第に思い出す頻度も、痛みも気にならなく
なってくるものなのです。
人は自分を苦しめた相手を、忘れたり
許したりするよりも、憎んで恨む方がね
簡単なのです。
だけど、いつまでもそこに捉われていては
自分をしあわせにするどころか、自分を
ただ苦しめているだけなんですね。
人のしあわせは、いろいろですね。
物質的なものは、もちろんあると思います。
けれど、お金も 家も 財産もなにもかも持って
いるのに、幸せではない人を、幸せだと思って
いない人を、たくさん知っています。
わたしは今になって思えることは、今までの
傷付いた出来事は、死さえも考えた出来事は
自分が自分を、しあわせにしてあげる為の
材料なのかも知れないなぁってね、そう
思えるんです。
「ばっかやろ～、お陰でいま幸せだよ。
ざま～みろ」ってね、それが報復だと
そう思えるんです。
今あなたの目の前に、もしも自分を苦しめる
相手がいない事は、しあわせな事だと思います。
そして今も目の前に、”わたしを傷つける相手が
普通にいるんだけど” ”仕事で関わっているん
だけど” という人は、どうぞ相手のチーム不思議
さんに対して、難しいしそう思えないかもしれない
けれど、「どうぞわたしをよろしくお願いいたします」
と、心で伝えてみて下さい。
「わたしは、しあわせです。 ありがとう」って、
心の中でいいのでね、伝えて下さいね。
あなたが普通にしていても、相手の態度が
変わったり、環境が変わってきたりします
のでね。
あ、話がそれてしまいましたが、Sさんの
傷付きは痛いほどわかります。
わたしも同じような境遇でした。
だけどね神様は、天罰は下さないんです。
神様が人に天罰を下したら、全ての人に
全ての生き物に、Sさんにも、わたしにも
下さないといけなくなるんです。
そうじゃないの。
だから、そいつに対して、憎い相手に
天罰を下せるのは、Sさんだけなのでね、
どうぞSさんが、今よりももっと、心から
しあわせになって下さる事を、願います。
「ば～か、わたしはしあわせだよ。ざま～みろ」
そう言ってやって下さいね。
人の幸せって、どうしても現世利益で考えて
しまいますね。
本を書いていて、言われることが
”どうやったらお金が入るか？
”宝くじが当たるか？”
”もっとお金に愛されるのか？”
「まさよさん、お金の事を書くと本が売れます」
「お金の事を書きましょう」と、よく言われます
けれどお金は大事だという事は、痛いほど
わかっていますが、お金の儲け方がよく
わからないのでね、わたしにはどうしても
書けないんです。
お金は、しあわせな頂きものだってどうしても
思うのでね。
だから、他に何がしあわせかなぁと思うと
二人といない、わたしとして生まれてきたこと
この地球に生まれたこと
日本に生まれたこと
５０代まで生きれたこと
母親がまだ生きていてくれること
家族が元気なこと
犬や 猫がいること
車を運転してドライブできること
ご飯をお腹いっぱい食べられること
あげたらキリがなくてね。
自分の周りを見つめなおしたら
こんなにも、しあわせって沢山あるんだ
なぁって、そう思います。
昨日いちごの体調がよくなくて、夜はわたしが
犬用のお布団で一緒に寝ました。
わたしの左側に、いちごがいて、気付くと
右側にうりがいて、頭の上にみかんが
いて、手を伸ばすと犬か猫に触れられて
寝返りをうつと、いちごと、うりがいる事が
かけがえのない幸せに、思いました。
しあわせは、当たり前でも当然でもないから
移ろいでいくものだから、だから一瞬一瞬の
しあわせを大切に感じていたいと、そう思い
ました。
太陽が眩しい仙台です。
わたしの今日は、小さなしあわせを見つけます
どうぞあなたの今日に、小さなしあわせを
見つけて下さいませ。 ありがとう。
いつもありがとう
長くなってごめんなさい。
読んで下さって、ありがとう
おまけに、宣伝でごめんなさい
書店にて、６月１０日発売の新刊です
ａｍａｚｏｎでの申込みも開始しました。
＊８月５日（土） トリニティ癒しフェアにて
ゲスト講師として、お話し会&ワークをさせて
頂きます。
お申込お問い合わせは、トリニティさんまで
お願いいたします。
ランキングに参加しております。
一日一回、上か下のどちらかの画像を
押して下さったら、有難く思います
ご面倒をお掛けしてごめんなさい、ありがとう。
角川さんから出版させて頂いた本です。
魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては
おりますが、禍々しいものではありませんので
読んで下さったら嬉しいです。
永岡書店さまから、２冊目の本です。
魂の安堵を書いております。みなさんが
心から安心して下さったらうれしいです。
ナチュラルスピリット社から、最初の本です。
最初に書いた本で、この本が一番好きだと
言って下さる方が多く有難く思います。
拙い本ですが、読んで下さったら嬉しいです。