おはよう
わたしの町は、まだ桜が満開ではありませんが
それでも三分咲きくらいになっています。
昨日加茂神社さんに行ってきました。
愛子の諏訪神社さんは、わたしのところから
車で40分くらいなので、いつもは近所の
仲良の神さんだったり、氏神さんでもある
熊野神社に行くのですが、昨日は加茂さんに
行こうと思いました。
京都の上賀茂神社と下鴨神社さんを
分霊されたのですが、仙台は加茂神社と
下加茂神社となっております。
いつもなのですが、加茂神社さんに
手を合わせていると、風が背中から吹いて
急に背中を押されます。
それまで風が吹いていなくても、突然に突風の
ような風が吹いたり、または手を合わせた
瞬間に風向きが、背中に変わります。
大きな手に背中を包まれて、押される
感じが致します。
そういう時は、まわりに誰もいなくても
後にどなたかいらっしゃる気配が致しますし
音とかでも、教えて下さいます。
神社に行くと、誰もいなくてもジャリっと
砂利を踏む音や、落ちている枝をパキッと
踏む音が時々聴こえてくる事が、あるかと
思います。
それは神様だったり、神社の精霊の
いらっしゃいという合図でもあります。
人が多いと、そういう些細な事が感じられ
なかったりしますが、不思議と拝殿の前に
誰もいなくなる瞬間があります。
運よくお一人のときがあれば、気をつけて
みられて下さいね
神社の神様もエネルギーですのでね
いつもは正面が多いですが
神様によって、場所によって横から
後から教えて下さる場合も多いのです
愛子の諏訪神社さん全体が、隆々とした
エネルギーならば、加茂神社さんは
優しいやさしいエネルギーなので、不思議な
安心感があります。
携帯で写しきれないほど大きなご神木の
タラヨウの木
全部を写そうとしても、木が高すぎるのと
逆光で写らないのです。
こんな大きな木があると、昔の人は木に
神様や異形が住んでいると思ったのだろうなと
そんな事を思いました。
木の隣にヤタガラスも祀られていて
ヤタガラスは見つけられませんでしたが
見上げながら「どなたかいらっしゃいますか?」と
お声を掛けてみると、高くて見えない木の上から
誰かに視られているような、そんな気が
しました。
一本の幹が、3本に分かれているように
みえるのですが、もともとは2本で
塩竃神社さんにもタラヨウがあります。
宮城県の指定天然記念物になっているので
触ったらいけないのですが、加茂神社さんの
ご神木は繩で仕切られていないので、もしも
運よく落ちている葉っぱが拾えたら、裏に
文字が書けるので、お願い事を書いて
そっと根元に戻してあげます
どこの神社にも、それぞれに神様のお力を
ご神気を特に強く感じる場所が必ずあります。
それはきっと、人それぞれに感じる場所は
違うのかもしれませんが、神社さんに行って、
その場所を探すのも、神社の神様を感じられる
喜びだったり致します
土曜日ですね、
曇りのお天気の仙台です。
昨日は暖かかったのですが、今日は
いつも通りの気温です。
仙台は10月から3月まで、灯油を売って
いる車が巡回していて、それぞれの会社に
よって、流す音楽が違います。
ゆきやこんこん ペチカ たき火の歌
その音楽に、”とーゆ〇〇円 とーゆ” の
アナウンスが流れていて、それを聞くと
もうじき冬が来ると思うのですが、4月になり
灯油屋さんも回って来なくなりました。
けれど仙台は、4月いっぱいまでストーブは
必要です
わたしの今日を わたしを幸せに致します。
どうぞあなたの今日は、あなたを幸せに
してあげて下さいませ。 ありがとう
みかんが傍に、パソコンの傍にまとわり付いて
邪魔してきます。
夕べ、クマのぬいぐるみと仲良で寝ているみかん
何かのおじいちゃんみたいです