おはよう

 

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妖精、

 

常にあなたの傍にいて、本当の気持ちをお守り隊の

 

一員ととして、後押ししてくれるようにしました。

 

皆さんにも、妖精のお守り隊のお裾分けです。

 

 

 

 

 

土曜日は、話しの合間に妖精に出会うワークをしました。

 

自分だけの妖精に出会って、手を繋いでこちらの世界に

 

連れて帰ることをしてもらいました。

 

そうしたら後で編集の佐藤さんが、「とても小さい妖精だった

 

ので手を繋ぐのが難しくて、一指し指に触れて帰りました」

 

と話して下さいました。笑う

 

もうね、そんなお話しが聞けただけで、とても嬉しいです。

 

本当はもともと姿形のない者たちなので、妖精でも 龍でも

 

天使でもいいのですけれどね、今回は可愛らしい妖精に

 

しました。

 

 

 

 

カルマと聞くとなんだか怖いですね。 

 

だけどわたしは、カルマと言って怯えて構えて欲しく

 

ないのです。

 

大きなクリスマスツリーを思い浮かべて下さいね

 

そこに彩りどりのお飾りが飾られています。

 

小さいものから、大きなもの 色もきれいなモノから

 

そうでないモノもあるでしょう。

 

その一つひとつは、わたし達の経験なのだと思います。

 

きっと生きていたら、いい事だけではなくて、いろんな事が

 

あって、はじめて生きるという事だと思うのです。

 

ツリーのお飾りを選んでチョイスしたのは、わたし達で

 

そのお飾りをいつ外そうか、いつ終おうかを決めるのも自分でね

 

嫌な経験は怖いからと言って、時期を遅らせたとしても、きっと

 

木が枯れてしまうまでに、必ず経験する事になるのだと思うの

 

です。

 

それは自分の叡智をより輝かせて、神さまに誇れること

 

だと思うのです。 

 

”わーすごいな、この人はこんな経験を覚悟するんだ”

 

”わー凄いな、この人はこんな事もしちゃうんだ”

 

きっと生まれてくる時に、みんな鼻高々で英雄のように

 

誇らしく生まれて来たことでしょう。

 

それは勇気がなければ、きっと生まれて来る事は出来なかった

 

ことだと思います。

 

わたしやあなたが今まで経験した苦しんだ事は、苦しさから

 

そこから逃げたとしても、きっとどこかで同じ事を経験していたと

 

思うのです。 

 

一度に体験するか、小出しで経験するかの違いはあれど、

 

経験するまでは、周りの人が変わっていたとしても

 

時期がずれただけで、同じ事を経験していたと思うのです。

 

その苦しみは、何かの因縁とかカルマとか考えたくはなくて、

 

その時は地獄でも、それによって得たことの方が遥かに

 

はるかに大きくてですね。

 

嫌なことも 嬉しい事も 人というツリーの魂のお飾りなのだと

 

思うのです。 

 

人は歳を重ねてお飾りを外して行くと、ただの木になって

 

しまうのかもしれません。

 

けれどその木はとても大きくて、そして豊かで、愛する誰かを

 

大風から守ることも、雨やどりさせてあげる事も出来る、大きな

 

大きな木になっている事でしょう。

 

 

もし今苦しかったのなら、何も考えずに休んで下さい

 

もしも今辛いのなら、魂の体力を温存する為にじっとして

 

いて下さい。

 

それでもいつか必ず、お飾りは外れているから。

 

 

自分が生きてきた人生を振り返ると、えらいなぁ頑張って

 

きたなぁと、誰もが思える事でしょう。

 

偉かったなぁって、怖かったなぁって自分を褒めて労わって

 

あげれることでしょう。

 

それはきっと今だって、先の自分が未来のあなたが

 

今のあなたを褒めてあげたいと思うことでしょう。

 

 

もう一度自分の記憶を消して、全く同じ人生を生きたいという

 

人はいないように、それくらい生きることは、勇気がいる事なの

 

だと思うのです。

 

「神さまみてみて、ねぇ聞いて。こんなの経験してきたよ」

 

「凄いでしょう?」って、皆いつか教えてあげられると思います。

 

そのとき、みんなのお顔はすすだらけの ヨレヨレの姿かも

 

しれないけれど、何よりも光輝く魂だったと 勇敢だったと

 

誇れる事でしょう。

 

 

どうか怖がらないで、怖れないで下さい。 

 

怖がっていたら魂が萎縮して、どんな事も恐ろしくなるけど、

 

怖れないでいると、身軽な魂でいると、いつの間にかひょいと

 

外れていたなぁ過ぎていたなぁと、必ずそう思えるから。 

 

人生は誰もが皆おあいこさんです。

 

 

 

 

 

2月16日書店さまとamazonにて、KADOKAWAさんから

 

発売になります。 どうぞよろしくお願い致します。

amazonで予約受付中です。

 

すべての人が愛で満たされますように」 

 

ページを開くと 最初にこの言葉が出てきます。

 

最後に残るのは 「愛」 だと、先日R社の編集長さんが

 

どなたかのお言葉をお話しして下さいました。

 

愛って難しくて上手く表現出来ないですいけれど、魂の素

 

であり、魂の安堵なのかもしれないなぁとわたしは思います。

 

わたし達は、みな誰もが神さまの魂

 

どなたの魂も縛りたくなくて、魂の自由を知って頂きたくて

 

たくさんの人の愛が 詰め込まれた1冊です。

 

 

 

永岡書店さまから、2冊目の本です。

 

アマゾンでもご購入できます。

愛と わくわくする楽しさを散りばめた本です。

 

音声誘導ワークが付いています。

 

 

 

 

少し寒さが和らいだ仙台です。

 

青い空と 風が気持ちがいいです

 

わたしの今日を 良い日にいたします

 

どうぞみなさんの今日を 良い日にされて下さいませ

 

行ってらっしゃい 行ってきます笑う