おはよう
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この季節に咲くまんさくのお花、
花言葉は,霊感 ひらめき 神秘 呪文 魔力という
意味があるのだそうです。
まんさくの強い香りから、連想したのかなぁ
ひらめき 直感エネルギーを入れました。
今日一日、自分の感覚が磨かれる日になりますように
どこかに、貧乏神を祀る神社があると聞いた事があります。
貧乏神や厄病神にとり付かれたり、好かれたら嫌ですね。
これ以上悪くなりたくないって、誰でも思いますものね。
だから忌み嫌われて、有難くない神様ですね。
けれど貧乏神ってなんだろうって思ったら、人が持つ嫌な
思い、妬みや 悪口や 負と言われる気持ちを一心に
受けとめてくれる神様でもあります。
貧乏神さんのお社は、誰かの家を依り代にしていると、思われ
ているかも知れませんが、誰かの負の心を依り代にしていて、
それは取り憑くという怖い事ではなくて、その心を受け止めて
くれる存在でもあります。
この世の中は、人がやりたくない事をお仕事にして下さって
いる方は、とても多くいらっしゃいますね。
そうしてわたし達は、普段暮らしている事が出来ていて
神様の世界でも、他の神様がしたくない事をして下さって
いるお役割の神様がいて、それがいつの間にか有難くない
と言われる神様になってしまったのでしょうね。
一昨日いらして下さったご相談者さんも、お家を建てる
為に購入した場所に小さな祠があって、今にも崩れそう
だから、神主さんを呼んで場所を移されたのだそうです。
お家を建てられる前の その場所を視させて頂きました。
そこはもう誰も来ない、けもの道さえ消えてなくなった
小高い山の中にその祠は小さくありました。
ご相談者の方が聞いたところに寄ると、熊野さんとお薬師さん
ではないかと聞いたそうです。
昔は熊野の神様は、修行僧などにも人気があった神様と
言われておりますので、全国に沢山あるかと思います。
お薬師さんは、確かにお薬師さんだなぁと思いましたが
けれど視させて頂いた熊野さんは、長い間 放って置かれた
こともあってか、そこに熊野の神様を感じる事が出来ません
でした。
けれど、何かしら山の精の気を感じました。
次に移動した場所を視させて頂いたら、そこは日当たりが
良く、気持ちがよい場所で、移してもらった神様が喜んでいま
したし、移してもらったことに感謝しておりました。
ご相談者の方が、その神様を元の場所に戻した方が良いか
どうかと迷われていましたが、今の場所で満足というので
あれば、そのままでよいと思いました。
移した場所に、新しいお社を建てて頂いても良いかも知れま
せんが、いつもわたしが言う事は、気付いて差し上げることが
とても大事だと思います。
人の心 人の思いやり 人の感謝の心が何よりも嬉しい事は、
人も神様も同じなのかもしれないなぁと、いつもそう思うのです。
講座でも、場所を透視する方法をお伝えしていると言っても
普段 わたし達はピーターパンのようになって、誰でもして
いますのでね。
やり方と言えばおかしな言い方ですが、そこの場所を自分が
上から浮かんでみているように、視えてくるのです。
そしてその地に降りてみて、神様の近くで向き合ってお話し
しているような、そんな感覚になるんですね。
きっとわたしのブログを読みながらも、皆さんも知らない
その場所を思い描いている事と思います。
それの延長上に、場所の透視はありますのでね。
あ、話がなんの話しかわからなくなりましたね
なんでもそうです。
怖れるなかれ、忌み嫌うことなかれ 人の心は神さまの
神の心でもありますのでね、人も モノも 神様もどのように
思いやってあげられるか、なのかも知れませんね
そんなふうに思います。
サンキャッチャーって面白いですね。
揺れてもいないのに、さまざまに色が変化するんですね
小さくきらきら 大きくきらきら 紫 みどり 黄色 赤
ちかちか ぴかぴか 太陽の持つ色を受けてそのまま
輝いていて、美しいなぁと思います。
きっとわたし達も、魂の色を輝かせて みどりの人も
紫いろの人も 赤の人もいて みんなただそれぞれに
輝かせているけれど、きっと自分では自分が見えないから
他がきれいだと、他が羨ましいと思うけれど自分をみた時に
どれほど自分の色が、魂が美しいかに、人は気付けるのかも
しれないなぁと、サンキャッチャーの光をぼんやり見ていて
そんな事を思いました。
おじいちゃんの悟りのお顔にみえますが
ただ、うとうとしている みかんです
２月１６日書店さまと amazonにて、KADOKAWAさんから
発売になります。 どうぞよろしくお願い致します。
amazonで予約受付中です。
編集の佐藤さんが、今月いっぱいで産休に入ります。
来月から、ゆっくりお休みして欲しいと願うのですが
きっと毎日忙しくしされていたので、どう時間を使ったら
良いのか、わからないかも知れませんね。
お腹が大きくなってくると、寝ていても 眠れていない事
の方が多くて、小刻みに短い時間でも眠れる時に出来るだけ
眠って、出産の為に体力を温存する事が一番かなぁと今に
なって思います。
わたしの時は、とにかく安産になる為に毎日床拭きをしたり
トイレを磨きましたが、１０分の陣痛から丸１日半もかかって
上の子が生まれた時は、何故か裏切られた気がした事を
懐かしく思い出しました
昨年の４月から打ち合わせが始まり、いろんな事が
ありましたが、KADOKAWAさんの打ち合わせと言うと
美味しいお昼ご飯とか、おやつを食べたという記憶しか
なくて、そういう事しか思い出せないわたしは、やっぱり
食いしん坊なのだと思いました
永岡書店さまから、２冊目の本です。
大切に読んで下さって、ありがとうございます。
大事にして下さって、感謝でいっぱいです。