おはよう
大変でなければ、クリックをお願い致します。ありがとう
大好きな湖畔公園のほとりです。
夏に写した写真ですが、フォルダを調べていて使いたく
なりました。 初夏の伸びゆくエネルギーを入れました。
みなさんの魂が 心が伸びやかでありますように。
大人の絵本なのか、子ども向けの絵本なのか忘れてしまい
ましたが、人は亡くなったら雲の鳥がお迎えにきて、それに
乗ってお空の雲の上で、好きな事をして暮らしているという
そういう内容の絵本でした。
その絵本をみたとき、こんなにも死を素敵に書いた絵本が
あるのかと、びっくりした事を覚えています。
死を書く事はどこかタブーで、そしてどこか重くてこうしな
ければという事が付いて回りますが、あの世の人を
こんなにも軽やかに、そしてしあわせそうに書ける事は、
凄いなぁと、その絵本を読んでおもいました。
いのちのふねだったかなぁ、はっきり名前を覚えていない
のですけれどね。
昨日の午後いらして下さった方もそうでしたが、わたしの
ところに来てくださり、その方のお名前も何も書いていない
のに、まだお呼びもしていなくても、先にお姿だけを見せて
くださるあの世の方がいたりします。
そのお顔が目の前にいるご相談者と、似ていなかったり
したら、まずはこの人はいったい誰なのだろうか？という
所から始まります。
ご自分からお名前を名乗って下さったら、とてもラクなのです
けれどね、わたしの聞き取り能力の無さなのか、どういう訳か
ご自分からお名前を名乗る方は、殆どいらっしゃいません。
だからお年の頃 お姿の特徴をお話しして、まずは誰なのか
一人ひとりお名前を口にしてもらいならが、名前とお顔を
自分の中で照らし合わせながら、この人は誰なのかを
確認いたします。
そしてお身内の方で、お名前が判明してはじめて亡くなった
人に深く意識を合わせて、聞き取りを致します。
昨日はお名前がわかったところで、何をお伝えしたいの
だろうかと、気を澄ましたら 「そこの土地は親父から引き
継いだもので、俺が頑張って大きくした」 とそういう事を
言うのです。
そうしたら、今まで住んでいた土地を売却しようとしている事を
ご相談者の方が教えて下さいました。
実際は１年ほど前に違う場所に引っ越していて、前の場所は
３ヶ月前に売却する手続きを取られたのだそうです。
「自分が大事にしていた場所だから」と伝えたいおじいちゃん。
そして「家を二つ持つには、経済的にも負担になる事で
仕方なく売却する」と 言われるご相談者の立場。
そのどちらもわかりますのでね、どうしたら おじいちゃんは
ご納得して下さるだろうかと思い、一つご提案してみました。
大事なおじいちゃんの土地は、きれいな黒土でね。
その黒土を、いまご相談者の家族が住んでいるところに、
少しだけ持ち込んで撒いてあげることをご提案したら、納得して
くださったのか、おじいちゃんの姿が消えました。
前の土地は黒土のよい土で、大事にそれを守ってきた
おじいちゃんの気持ちを、いま家族が住んでいる場所に、
花壇でもなんでもいいので、土を連れていってあげたいと
思いました。
そうする事で、きっとご納得して下さると思ったんですね。
それは満足まではいかなくても、きっと受け入れて下さったの
でしょうね。
何も言わずに、おじいちゃんが還られたんです。
きっと本当は、何がなんでも売らないでくれという事では
なくて、「俺の大事に思っている気持ちを知ってくれ」という
事だったのだろうなぁと思いました。
お亡くなりになった方は、わがままはあまり言いません。
生きている者が一番大事だという事を、何よりもわかって
いらっしゃるから。
けれど生きている人もそうですが、気持ちを知ってもらいたい
だけなのかも知れないなぁと、思う事がとても多いです。
本当はご相談者の方は、その事でいらした訳ではなかったの
ですけれどね。
昨日いらして下さった方のお住まいを透視させて頂いたら
お家が二軒並んで建っているように、視えたんですね。
大きなお家だなと思ったら、なんともう一つは
大きな車庫で、普通のお家のように大きいのです。
ご家族それぞれに、お車を所有しているそうで、大きな
お家のような車庫を、建てられたのだそうです。
一人・・・・一台。 すごいです
羽交い絞めにされて、爪きりされるみかんです
みかんは爪を、わたしにしか切らせません。
きっとわたしが、一番怖いからだと思います。
”ふっ、仕方ないから切らせてやったぜ、怒られるのが
怖いからじゃ～ないぜ”
実は昨日とってもびっくりする事がありまして、皆さんに
ご報告してよいのかわからないので、まだお話しが出来ま
せんが、ご連絡を頂戴したとき、びっくりして嬉しくて思わず
手がぷるぷると震えてしまいました。
早くご報告出来たら嬉しいです
昨日は、とても暖かくて春を感じた一日でした。
今朝はまた冬に戻ってしまいました。
わたしのところは、薄っすら雪景色の仙台です。
”わたしのところは” というのは、仙台でもわたしの
住む町は北にありますので、同じ仙台でも全く違います。
南の方に住んでいるかたは、雪が殆どないのです。
よく 「やっぱり泉だ雪が多い」って言われます
だけど、泉が大好きなんですね。
ゆっくり体と頭の疲れを取ってくださいね
体の疲れは眠れば取れるけれど、心の疲れや頭の疲れは、
寝ても取れなくて、そのままにしていると無気力になるのでね。
その疲れを取るのは、軽い運動しかないのだそうです。
どこか一人の時間をのんびりと過ごしたり、運動出来る
場所があればいいですね。
いつも朝ごはんは、目玉焼きか 玉子焼きなのですが
今朝は、ちぢみほうれん草と かにカマがあったので
一緒にマヨネーズで和えました
この季節のちぢみほうれん草は、びっくりするくらい甘くて
大好きなお野菜です。
近くの無人販売所で１００円で売っています
わたしの今日を ほっこり致します。
どうぞみなさんの今日を ほっこり日和にされて
くださいませ
あ、今日は晦日ですね。 早いなぁ・・・。
行ってきます。行ってらっしゃい。
大好きだよ、ありがとう
２月１６日書店さまと amazonにて、KADOKAWAさんから
発売になります。 どうぞよろしくお願い致します。
amazonで予約受付中です。
この新刊は新しい内容はもちろんですが、今まで書いて
来た内容を、もっと掘り下げて具体的に書きました。
だからもうこの内容の本を書く事は、これで最後だと
思っております。
それくらい全てを書き出したと思っております。
「自然現象や天災は、何故教えてもらえないのか？」
というご質問にもお答えしております
お手元に置いて、ゆっくり読んで頂けたら嬉しく思います。
永岡書店さまから、２冊目の本です。
大切に読んで下さって、ありがとうございます。
大事にして下さって、ありがとうございます。
感謝でいっぱいです。