おはよう

 

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笹舟が浮かんでいる、諏訪神社さんの手水です。

 

大きな神社さんではないので、お正月以外は大きな

 

手水舎はお水が止められているので、普段はこちらの

 

小さな方を使います。 それでもよい波動を感じます。

 

みなさんに諏訪神社の神様のエネルギーが届きます

 

ように。

 

 

 

 

上の子がまだ3,4歳のとき、大きな一軒家をお借りして

 

住んでいた事がありました。

 

猫を飼っていた事もあり、会社には戸建のお家を転勤先で

 

見つけて下さるように、お願いしていました。

 

間取り図は見ることが出来ても、遠くにいる為に、どういう

 

家かは引越し当日でなければわからなくて、けれどどういう

 

訳か新築の貸家に住まわせていただく事が多かったように

 

思います。

 

けれどもそこは、築30年以上経つ大きな一軒家でした。

 

縁側もある大きなそのお家は、親子3人にはとても広すぎて

 

主人が出張のときは、小さな息子と二人で過ごすには

 

少し怖かったりもしました。

 

すぐ裏に大きな川が流れていて、常にその水量は多い川で

 

水難事故も多い川でもありました。

 

その家に入居してすぐに気づいたのは、部屋の柱や入り口の

 

至るところに古くなった観音さまや 不動明王の絵が描かれた

 

シールが至る所に貼ってありました。

 

それがとても気にはなりましたが、中学生の時のあの怖い

 

事を思い出すのが嫌だった事もあり、特に気にしないように

 

気にしないようにしていました。

 

そして、それから程なくしてわたしは体調を崩していきました。

 

どこを調べても原因がなくて、けれど体調が優れないまま

 

過ごしていたある日、突然息が出来なくなってしまい、

 

今でいうパニック障害になってしまいました。

 

その時は、また霊障が始まってしまったと思い、何かを

 

するよりも、まずは家を引越す事を考えました。

 

けれどもふと、前の住人が長いこと住んでいたそうで、

 

どんな人だったのか気になり、前の住人の方に家の事を

 

聞いてみたくなりました。

 

前の住人さんを探していただいて、そうしてその方々の

 

第一声は、「あのお家は、いい家でした。交通の便もいいし

 

スーパーも近くにあって」でした。

 

柱とか入り口の仏様のシールは、何故かと聞いたら

 

それはもっと前に住んでいた人が、貼ったのではないか

 

という事でした。

 

霊的な事は一切わからないし、何も感じなかったし

 

特に気にならなかったという事を聞いて、はじめて

 

もしかしてわたしが体調を崩した事は、家と川は関係ないの

 

ではないか?と思うようになりました。

 

そういう事を普段気にしない人には何もなくて、どこかそういう

 

事を気にしている人は、体調や何か不運な事を全て霊的に

 

結びつけて考えてしまうのではないかと、思うようになりました。

 

家がその場所が気持ち悪いと思うと、何もかも気持ち悪く

 

怖くなってしまいます。

 

だから、あえて気にしないと決めました。

 

そうしたら、慣れたこともあるかも知れませんが、本当に

 

気にならなくなりました。

 

それからパニック障害は、転勤でどこに引越しをしても治る

 

事は無くて、10年くらい発作時の薬をお財布の中に入れては

 

いましたが、それも怖がるのではなく、大丈夫気にしない

 

呼吸にあえて意識をしないと決めたら、いつの間にか気が

 

付いたら治っていました。 

 

とは言っても、いまその病気の最中にいらっしゃる方にしてみたら

 

怖くて不安で仕方がない気持ちは、とてもよくわかります。 

 

またあの発作が起きたらと思うと、怖くて外出も車の運転も、

 

出来なくなってしまいますし、このままどうなるのだろうかと

 

途方もなく不安に思うかもしれません。

 

けれどその病気は何年かかったとしても、いつか必ず

 

治ります。 

 

霊障でもなければ、何か罰があたった訳でもなくて、疲労と

 

強度の不安やストレスが重なると誰でもなります。

 

病気になる事がいけない事でも、悪い事でもなくて

自分に原因がある訳でもなくて、ご自分が味わった

苦しみや不安は、いつか必ず誰かの心の不安を和らげて

 

あげられる経験になります。


よい経験も 悪い経験も 怖い経験も 何もかもそういう

 

経験をただ頂戴したのだと、いつかそう思えたらいいですね。

 

 

何日か前に、テレビで怖いことを放送していて、娘がそれを

 

みて「これはないわ、あーこれは嘘でしょう」って言いながら

 

ゲラゲラ笑っていたので、少しだけ一緒にみたけど、すぐ

 

チャンネルを変えました。

 

どうしてテレビは、わざわざ如何にも大変そうに大げさに

 

放送するのだろうかと思います。

 

ほとんどが作りものと演出なのに、怖い事があたかもそれが

 

当然の事のように放送する事に、何の意味があるのかなぁと

 

不思議な思いで見ていました。

 

この世の中には、理解できないことは確かにあります。

 

化学で証明できない事もあります。

 

けれどそれら全てを怖い事にしてしまう事が、わたしは

 

とても悲しくなります。

 

怖い映像をテレビの為に造る会社があって、放送の殆ど

 

9割以上が嘘だと、聞いたことがあります。

 

人は安心するよりも、怖いものに怖いエネルギーに何故か

 

魅かれてしまいます。

 

安心も恐怖も、そのどちらもわたし達の中にはあるから。

 

だけど、自分に何をしてあげたいか?

 

自分の大切な心に、何を与えてあげたいかと思うと

 

やはり安心と愛しかなくてね。 

 

自分で、自分の心育をしてあげられたらいいなぁと思いました。

 

 

 

 

 

昨日の太陽 とても眩しかったです。

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うりのブサかわアップ

 

みかんの後ろ姿 猫まんじゅう

 

娘からごはんをもらう3匹

毎回毎回 親ばかでごめんなさいね。 笑う

 

 

もう少しで娘の国試です。

 

同じ試験を過去に受けられたみなさんが、「わたしは3年目で、

 

受かりました」 「4年目で通りました」 「知人のお兄ちゃんは

 

9年目で受かりました」って言うんですね。

 

娘は就職の内定が決まっていますが、試験に落ちたら取り消し

 

になります。 

 

娘の就職先の担当の方が 「みんな必ず1回は落ちるよ。

 

わたしも落ちて、内定取り消しになったし」って言ってたの

 

だそう。

 

それを聞いて気が楽になったのか、それとももう諦めている

 

のか、最近あまり神経質になっていないこともあり、娘に

 

「もしも落ちたらどうする?」って聞いてみた。

 

そうしたら、「ん~フリーターは、次の就職に響くから臨採でも

 

探してみる」って。

 

わたしは今回は、8割がた難しいと思っています。

 

もちろん口に出しては言えないけれど、だけど落ちた後のことを

 

きちんと考えているのだなぁと、他人事のようだけどそう思い

 

ました。

 

有難いことに、ほとんど学費がかかっていなかった子

 

なので、もう一年学ばせてあげてもいいなぁともチラっと

 

思うのですが、落ちたら本人は働きながら勉強するつもり

 

なので、まぁそれでいいかと思っています。

 

娘の人生をわたしは生きれないから、わたしはわたしの

 

人生を生きることで精一杯です笑う

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

晴れの日も くもりの日も 雨の日も全部あって

 

お天気は人生みたいですね笑う

 

 

あ、昨日きつねの足あとの写真を載せたら、みなさん

 

きつねと聞くと、「てぶくろを買いに」なのですね?笑う

 

後は、ごんきつねでした。

 

きつねとか動物のお話しは、物悲しいものが多くてね、

 

読んだあと心が苦しくなるんですね。

 

そんな事を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

2月16日書店さまと amazonにて、KADOKAWAさんから

 

発売になります。 どうぞよろしくお願い致します。

amazonで予約受付中です。

 

本当はK出版社から今年の秋に、あの世の人の本を出す

 

予定になっておりました。

 

けれども、今回KADOKAWAさんの本で蓄えていたものを

 

全て出し切ってしまいましたので、いまわたしの頭の中は

 

空っぽになってしまいました。

 

生意気ながらも、もう少しお時間を頂戴したい旨を

 

お伝えしたところ、「首をなが~くして待っています」と

 

時期をずらして頂く事を快諾して下さって、申し訳ない

 

思いと、有難さでいっぱいになりました。

 

それくらいあの世の事 亡くなった人の事など渾身の

 

1冊になりました。

 

生意気ながらも普段生きていく上での、人生のQ&Aも

 

載せております。

 

読んで下さったら嬉しいです笑う

 

 

永岡書店さまから、2冊目の本です。

 

アマゾンでもご購入できます。

 

大切に読んで下さって、ありがとうございます。

 

たくさんの人が、書店にて手にして下さってありがとう。

 

感謝でいっぱいです。 ありがとうございます。