おはよう
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きれいな夜空の写真 いろんな星がイルミネーションみたいです。
体全体が透明になって、空っぽになっていく風のエネルギーを
入れました。 いらないモノを飛ばしてくれることでしょう。
息子が昨日、小学校のときの先生に会いに熊本に
行きました。
台風で、飛行機が飛ばないのではないのだろうかと思い
ました。
一つ前の便は欠航になっていて、息子が乗った便は、
最後まで迷っていたみたいですが、福岡に下りられない時は
伊丹に下りる事で飛行したそうです。
それを聞いて、飛ぶか飛ばないか、その判断というか
決断される方は緊張されるだろうなぁと、思いました。
熊本で震災があって、小学校の時の先生がご無事かどうか
気になっていて、先生の元気な声が聞けた時は胸を撫で
下ろしました。
仙台で震災があった時も、真っ先に先生から確認があって、
とても有難かった事を、今でも覚えております。
息子が小学校を卒業していらい、わたしはお会いしていない
のですが、先生も７０歳近い年齢になっていらっしゃるの
だろうなぁと思います。
息子は九州の友達に何度か会いに行っても、熊本の
辻先生に会う事はなかったみたいで、今回は辻先生に
会う為に熊本まで行きました。
先生に会うのは、中学を卒業した春休みに会って以来
なので息子も約１２年振りだそうです。
あの時、息子は中学生だったのに、よく一人で熊本まで
行ったなぁ、よく一人で行かせたなぁと思い出しました。
友達のまぶちゃんちに泊めてもらったなぁと 懐かしく
思い出しました。
わたしも息子も、辻先生が大好きなんです。
こんな先生がいて下さった事に、本当に感謝でした。
のんびりしていて、大らかで、優しくて辻先生がいて
下さったから、たくさん支えられたように思いました。
息子が転校して早々、当時の担任の先生から、
”授業中一人でしゃべっている、話を聞いていない、
忘れ物が多い、トラブルが多い” と言われていて、息子は
悪い子というレッテルを貼られていました。
きっと今なら、何とか障害とか、何とか自閉症ともしかしたら
診断が付くのかもしれませんが、当時の事なので困った子
悪い子という扱いだったと思います。
それでも、当時似たようなお子さんが他にも沢山いて
どういう訳かそういうママ友が近くにいて、そのママ友とは
今ではそれぞれに住んでいる場所は違っても、今でも
大切なお友達です。
そんな困った息子は、４年生のある日クラスの男の子と
喧嘩になり、その腹いせに、その子の上履きを隠すという
事をしました。
誰が隠したか勿論みんなは知らずに、クラス中の子が
その子の上履きを探すのをみて、息子は子どもなりに
罪悪感を感じたのでしょうね。
ノートの切れ端に、「先生ごめんない、何々君の上履き隠して
ごめんなさい。何々君ごめんね」と、書いたメモを先生の机に
置いた事で、 ”これはキックの字だ”と すぐに犯人は
息子だとわかりました。
その事を聞いた時、息子がわたしに嘘をついていた事が
悲しくて、くやしくて涙がこぼれてきました。
上履きを隠した事よりも、息子に嘘を吐かれた事の方が
悲しかったんです。
その時の先生が辻先生で、今でもその時の言葉はね
忘れていないんです。
「お母さん、子どもは親に嘘ば吐くもんです。
そんで当たり前たいね。
上履きば隠したのは、いけん事ですが、何が一番大事か
ちゅうのは、悪い事をしたみんなに迷惑ば掛けたちゅう
その思いとです。そんな事ばしても、なんも思わない子は
沢山いるとです。 上手に心ば育っているとです、
勉強が出来るとかそういう事ではなくて、大人になった時に
それが一番大事な事だと思うとです。
お母さん上手に子育てしなはったね」ってそう言って
下さったんですね。
その言葉に自分のしてきた事が ダメな母親が許された
ようにおもいました。 肩の力が抜けた瞬間だったと思います。
いつも息子を𠮟ってばかりいて、どうして他の子みたいに
良い子になれないのだろうかと、息子を責めてばかりいて
手もあげるダメな悪い母親だと、ずっと自分を責めてきました。
きっとね、同じようにいま子育てをして、悩まれている
お母さんもたくさんいらっしゃる事でしょう。
子どもに手をあげる事は、自分も胸を傷めながら手を
あげるものです。
一人目の子は、もう一度生み直して育て直してあげたい。
今なら、もっと上手に育てられるのにと、きっと多くの人が
そう思われている事でしょう。
でもね、きっと育てなおしても同じだったろうなぁ、と今では
そう思える自分がおります。
それよりも子どもに申し訳なかったぁこんな親でと
そんなふうに思える事が既に子どもを思う わが子を
愛している証なんだと思います。
その思いは、一生懸命に子どもを愛してきた母親の思い
なのだとそう思います。
子育てって、あーこれで大成功なんていうのは、無いの
かも知れないなぁと思います。
上の子と下の子の年齢が、５歳離れている事もあって
上の子の二の舞は踏まないと思い、育てた下の子は
やっぱり反省だらけの子育てでしたし、反省だらけの
母親です。
それは今でもそうなので、きっと生きている
限り、反省だらけの母親なのかもしれません。
けれどもそれが母親なのかもしれないなぁってね思います。
まさよ２冊目の本が書店にて発売になっております。
宜しければ読んで下さったら嬉しいです。
アマゾンでもご購入できます。
昨日夕方 駐車場の契約に街まで行きました。
そして仙台駅の本屋さんに入って、はじめて自分の
２冊目の本が並んでいるのを目にしました。
それも良い所に２箇所も並べてくださっていて、丸善さん
ありがとうございました。
そして営業をして下った、永岡書店の営業の皆さん
ありがとうございました。
当たり前ですが沢山の本があって、沢山の本が並んでいて
その中で１冊を選んで頂く事が、どれほど奇跡で有難い事
なのだろうかとつくづく思いました。
自分の本もですけれど、並んでいる沢山の方々の本も
誰かのお手元に届くようにと思いながら、書店を後に致しました。
風が強いけれど、きれいな空の仙台です
今朝５時ちょうどの東の空です。
影絵みたいにきれいでしょう、これを見れただけで
今日がすでに幸せです
わたしの今日を 良い日よりに致します
どうぞ皆さんの今日を 良い日にされて下さいませ
行ってらっしゃい 行ってきます。 ありがとう
まさよ劇場
”最近一緒にトイレに行ってくれ～連れションしてくれ～”
っていう輩が出るらしんだ。
行かないと自分のモノを見せるんだと、物騒な世の中に
なったなぁ～。
一緒にトイレに行ってくれ～
うわっでたっ。
面白いと思う方も、つまらないと思う方も出来れば
ぽちっとお願い致します。
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読書会で皆さんが書いて下さった
メッセージを送って下さいました。ありがとうございました。
みなさん優しいメッセージをありがとうございます。
嬉しくて涙が出てきました
遠藤さんや 堀さんにもみせますね。 きっと喜んで下さる
と思います。
一日一回、どれかを押してやって下さいませ
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