おはよう
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きれいなお地蔵さんに、ご自分のお願い事をされてみて
下さい。喜びのエネルギーを入れました。
夏至が過ぎたとはいえ、何だか今年の夏は日が暮れるのが
早いように感じているのは、わたしだけでしょうか。
日が短くなると、何だか寂しくなりなすね、
寂しいと感じるのは、きっとわたしだけではなくて、みんなも
同じなのだと、いつも自分に言い聞かせるように思うのです
けれどね。
昨日の夜７時近くに犬のお散歩に行きました。
歩いているうちに、どんどん暗くなってきて、人の影が
ぼんやり見え出してきました。
こういうのを、たそがれ時と言うのでしょうね。
人なのか魔物なのかわからないから、逢磨が時とも
言うのでしょうね。
そんな事を思いながら、お散歩していたら、先ほどの寂しいという
感じは忘れていて、どこか怖くて、何だか楽しいなぁと子どもの
頃を思い出していました。
この ”ちょっと怖い” が、何かわくわくするのだと思います。
今年になって、東京に行く機会が多いのですけれどね、
東京に行くと、御茶ノ水のホテルに泊まる事が多いです。
お茶の水の駅を降りて、聖橋とか 湯島聖堂とかを目にすると
さだまさしさんの 「檸檬」 という歌をいつも思い出します。
” あの日、湯島聖堂の白い石の階段に腰掛けて ”
青春という言葉を、今の若い人はあまり使いませんが、
昔の曲には、青春というフレーズが多かったように思います。
小椋桂さんもそうですが、さだまさしさんの歌詞が何よりも
叙情的で好きです。
そんな歌詞を書ける人はもういないのかも知れないなぁってね
そんな事を思いながら、御茶ノ水の街を歩いていたりします
昨日、原稿のゲラチェックが終わりました
あと２回チェックがあるんです。
こんなふうに原稿に目を通していると、まるで自分が作家に
でもなったような錯覚をしてしまいます。
誤字脱字の多いブログを書いているくせにね
僅かでも夢をみさせて頂ける事が、有難いなぁと思います。
わたしが好きな作家さんは、年齢によって変わってしまいますが
不思議と若い頃に読んだ本は、今でも覚えている事が多いですね
中でも向田邦子さんは、本の内容だけではなく、その容姿も
考え方も、何もかも心酔していた１０代でした。
いま向田邦子さんの年齢も、気が付いたら追い越していま
した。
いつまで経っても、大人にはなれそうにありません。
今朝の仙台の空がとてもきれいだったので、思わず携帯で
写真を撮りました。
朝５時過ぎの空です。
おはよう、ありがとう。今日もよろしく。そんな言葉が口から
出ていました。
いま西の空から、雲が多くなってきました。
わたしの今日を 良い日にいたします。
どうぞ皆さんの今日を 良い日にされて下さいませ。
今日も暑いのかなぁ。 「暑い」 と文句を言える事も
何だか幸せです。
行ってらっしゃい 行ってきます。よしっ
まさよ劇場
おぉーあれは、まさしく・・・なんて神々しい。
おぉー神の御子よ。
よく見ろ、あれは目玉おやじだ
