おはよう
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「むかしむかし」 の記事を上げたとき Hさんからの質問
ひとつ質問なのですが、安堵の中にいて想像したことは、神の世界に
行くと思うのですが、恐怖の中で想像したことは、神の世界に行かないと
思うのですが、その場合はどのような世界に行くのでしょう？
どんなに怖い事を思っていても どんなに怖い事で魂を縛っていたと
しても、魂は自分のモノではないから 亡くなった瞬間一瞬で源に
還ります。
でも何十年という 「個」 としていきた自分がいますので、自分という
記憶だけは暫く残ります。
（記憶と言っていますが自我とかエゴと表現する事も出来るかも
しれませんね）
生きてきた中であちらこちらに放置している 恐怖の自分の記憶や
傷ついてそのままになっている自分の記憶を 自分自身が拾い
集める事になります。
放置したままにしている記憶の回収をするのです。
記憶の回収が終わって初めて 魂と記憶の融合があり完全なる
記憶の成仏となります。
傷ついた自分の分身は、お経とか ヒーリングとか お線香とかで
解決できるものではなくて、自分が自分に向き合い拾いあげる
ことになるのです。
今だってね、わたし達は生きていますが 日々傷ついたり怖かった
思いは そのままそこに放置しているんです。
だからわたし達は如何に御霊を縛ることなく 魂を安堵させて
生きる事こそが、生きながら成仏している事になるのだと不思議な
皆さんに教えられました。
今日はクリスマスなのですね、昨日の午後公園に行ったら
木に何か付いていて、まるでクリスマスツリーみたいだなぁて
思いました。
お花のようなものが付いているんです。
かわいいなぁっておもいました
青い空に映える 自然のクリスマスツリーだって思いました。
キリストの誕生日は はっきりわかってはいないけれど
昨日の朝に起きるときに、賛美歌１２１番の
「まぶねの中にうぶ声あげ たくみの家に人となりて」
という一節が頭の中で響いていて、あークリスマスなのだと
思いました。
今日が仕事納めの人も多いのでしょうね
今日は少し寒い仙台です。
わたしの今日も 良い日に致します。
皆さんの今日も どうぞ良い日にされて下さいませ。
感謝でいっぱい ありがとう
自分の御霊に 愛しているよ 大好きだよ 大丈夫だよ
行ってらっしゃい 行ってきます。
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