おはよう

ぼんやりお天気です。


昨日も一昨日も 良いお天気だったので、一昨日の夕方 

湖畔公園やせせらぎ公園に行ってみました

大雨の影響でずっと通行止めになっていたのですが、一昨日は

解除されていました。

でも至る所で、山が大きくえぐられた土砂崩れが起きていました。

自然の猛威はいつの時代も人々を翻弄するけれど、自然と人知の

試し合いの中に わたし達は生きてきたのかもしれないなぁって

思えてなりません。

大きな津波や川が氾濫しないように、大きな堤防を作り、

山が崩れないように、山を覆い土留めをして頑丈なものにしても 

いつもそれらは簡単に壊されてしまう。

その度 「絶対」 はないのだと目の辺りにされてしまいます。

人知は自然災害を超える事は出来ないのかも知れないなぁと

災害が起こるたびにそう思います。

日本は山々に挟まれている土地なので、どうしても自然災害が

多いけれど、でも山は木々が大きくなる事で大きく根を張り、

土壌を強くし、木の葉が落ちることで水の浸食が調整されていて、

人は昔から自然に守られ、自然と共有して生きてきました。

人々が愚かだから自然災害が起こる訳ではなくて、神の

戒めでもなくて、時として自然は人知を超えた事が起こることを

理解しましょうと わたし達が意識していなければいけないの

でしょうね。 

土砂崩れや氾濫して川の流れが変わっていた小川をみて

そう思いました。






ルームの帰り道 信号で停まったとこに木があって ふと

みると 赤い葉っぱがところどころあって、クリスマスツリー

みたいできれいだなぁって思いました。

木も 赤や 黄色の葉っぱで おしゃれをしていましたよ
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かわいいですね。

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せせらぎ公園の近くに咲いていた彼岸花
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線香花火みたいです。


黄色くなった稲をみると オズの魔法使いを思い出します。

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黄色くなった稲を守る案山子と重なるからかなぁ



大好きなせせらぎ公園の小川の地形が変わっていました。

それは またあとで。


わたしの今日も良い日に致します

みなさんの今日も良い日にされて下さいませ

愛しているよ 大好きだよ わたしの一日 あなたの一日

行ってらっしゃい 行ってきます。