熱中時代、、、フィーバー！（死語）

こんにちわ。

朝の更新で書きませんでしたが、日曜の競馬は、久々のＧ１レースということで、手堅く勝ちに行っちゃいました。

天候と馬場の状態さえ問題がなければ、スプリンターとステイヤーのレースは、それ程展開が難しくないので堅く収まるもの。

けど、馬単で１３．０倍は、幾ら３万をぶっこんでも最近の負けを取り戻しただけで終わってしまいました。

まあ、負けっ放しで終わるよりは、断然いいけどね。

でも数年前のように興奮もしなければ、熱くもなれない、、、っていうか、馬券を買ってるのに、テレビを観る気にもなれない。

そんなわけで、昨日も昼寝をしてて、夕方になってネットで結果を観ただけ。

ギャンブルでも恋愛でも仕事でも夢中になれないのは、僕の性格といえば性格なんだけどね、、、って、仕事で夢中になれる奴って、他のことでも熱中するんだろうか？

他の事も熱中できるのならいいけど、仕事だけ熱中するのって、何か嫌だな、、、

まあ、僕みたいに何にでも熱中しない人間も問題かもしれないけど。

けど、そんな僕も、得意なスポーツだけは、勝ちに拘っちゃうと人が変わるらしい。

らしい、、、というのは、自覚はないんだけど、一緒にやってる連中が、そう言ってます。

某・金融機関に居た頃は、新入社でありながら金融機関同士の対外試合の為に、支店長に罵声を飛ばしながら１００本ノックしちゃったら周囲の連中がハラハしてたっけ。

公式戦でもセカンドのエラーで負けた試合の後、そいつとは、二度と口を利かなかったもんな、、、

その日、２失策で、打つほうでも４打席無安打２併殺じゃ、僕でなくたって怒るよな、、、

＜今日の誕生花 ＞

キンモクセイ（金木犀）

（ 花言葉 ＝ 陶酔、謙遜、高潔、真実 ）

金木犀なんて写真や活字で見ない限りは、星のことだと思っちゃうよね。

金木星？

かなり遠くに居ても匂いが届くくらい芳香が強い花で、花茶として飲用されてます。


中国では、丹桂と呼び、花を白ワインに３年以上漬けたものが桂花陳酒（けいかちんしゅ）で、楊貴妃が好んだお酒として有名です。

桂花陳酒

よく秋が深まる頃に、公園や周辺の道端なんかで、撒き散らしたかのように黄色い花を見掛けることがあるかと思いますが、あの花が金木犀です。

こんな感じで花が落ちてますが、拾って食べてはいけません。

ハシバミ（榛）
　
（ 花言葉 ＝ 仲直り、調和、一致、和解 ）

雄花（写真左）と雌花（同右）が別々に咲きます。


ちなみに、ヘーゼルナッツは、セイヨウハシバミの実で、チョコレートやローストナッツとして食されてます。

食べたことあるひとも多いでしょ？

昨今は、アーモンドやピーナッツに次いで、マカデミアナッツがトップ３（勝手に言ってるだけ）って感じだけど、一昔前は、ヘーゼルナッツが結構珍重されたたんですよね。

ウメモドキ(梅擬)

（ 花言葉 ＝ 明朗、深い愛情 ）

ご覧お通り、梅にソックリな花を咲かせる上に、奇麗な実をつけます。

ウメモドキの実

こんな奇麗な実を見たら、誰だって口に入れたくなりますよね。


しかし、何処の文献を見ても、食用とも毒性とも書かれておりません。

鳥さえ不味くて食べないらしいです。

ということは、食べても毒じゃないものの鳥も食べないほど不味いってことか？


もし、好奇心が旺盛な方で、それなら俺が確かめてやろう！という殊勝な方が居られましたら、確認した後、是非ご一報くださいますようお願い申し上げます。


ただし、何時も言ってるとおり、その結果、君もしくは、君の周囲の者の身に何が起ころうとも、、、

当局はいっさい関知しないからそのつもりで、、、

と言うことで、お気ずきになられた方も居るかと思いますが、実は、今日の誕生花のコーナーは、一部を除いて殆どが昨年書いたことのコピーです。


別に書くこともなかったんだけど、字数が多いほうか格好が着くと思って、、、ちょっと手抜きしちゃいました。


今日のところは、ご愛嬌と言うところで、、、失礼。