風が冷たくなってくると君を思い出す


雪より木枯らしの方が


ぼくは冷たく感じた  


君の笑顔


雪のようにとけるゆめをみていた


ほろ苦い木の実の味のような


愛のカタチ


僕たちは次の


春を待ちわびている

もし僕に翼があるのなら


君のとこころまで


羽ばたいていきたい


この翼が散ろうとも


ぼろぼろになろうとも


残っている限りの


羽で


君の元まで飛んで行きたい


君をよく見える窓辺の


一本木の傍で


君が僕にきづいてくれるまで


まっているだろう


遠く離れても羽ばたいて

零れ落ちるほどの幸せも哀しみも


君の掌で受け止めてくれるから


僕の未来は君色に


輝けるほどの


君の涙は何も変えがたく美しく


僕が鎖を通し首にかけるよ


僕たちの自由は


この掌につかまれている