永年の憧れをこめた4曲目の新曲を発表
10年来、作曲を学習している音楽教室の発表会で4曲目を披露しました。。
2026年3月22日六本木の「E♭(いーふらっと)」というライブハウスで開催されました。
発表前、ステージ上での先生(右側)とのやり取り風景
今回の私の発表曲は「西遊記」という2分程度の楽曲でYouTubeに投稿しておりますので、下記URLにてご覧・ご視聴ください
新曲に込めた想い
① 西遊記は、皆様ご存じの通り、僧玄奘(三蔵法師)が仏教教典を求めて中国から中央アジア・シルクロードを通って天竺(インド)へ旅する旅行記で、道中、三蔵法師が化け物や怪物に襲われ、お付きの孫悟空や猪八戒がお守りするという話ですが、
② 私は「初期仏教の教え」(または「釈迦の仏教」)(仏教は宗教というより生き方の哲学といったほうが良い)に共鳴していて
リタイア後に被っている実体の生活では、家族からの冷たさ(何のために、とりわけ妻子のために、この昭和のおっさんは頑張ったんじゃ!と憤慨している) 家族からの浮き・疎外感そして連れ合いとの不仲、でいわゆる老人性鬱という「苦」に・・・
・・おっ・と・と・と・・愚痴が過ぎました。
③ 生きていることは「苦」である.(これが初期仏教・釈迦の教え)
その苦を脱するには執着を捨て自己を改革すべきという初期仏教にあこがれて、現役時代、私も、三蔵法師さんと同様仏の教えを求めて中央アジア・シルクロードを経てインドへの一人旅にあこがれていたモノですが、如何せん当時は、このあたりは交通の便も衛生状況も悪く(トイレに扉がないとか爬虫類を食べるとか)恐ろしくて行けず、それならせめて敦煌までとも思ったのですが、断念していました。
現在では中央アジアを横断する新幹線もでき、生活状況もよくなり、気楽に行けるようですが今度は私の体力年齢がついていけません。
また古代史が好きで、シルクロードへのあこがれもありました。
そのような若いときからの『あこがれ』と現実の『苦』に想いを込めて
今回楽曲にしようとしたのでアリマス。
曲の紹介
① 前半は、中央アジアの砂漠の中を三蔵法師さんが馬(おっと!ラクダだったかな)に乗ってゆるゆると旅する様子(上空から俯瞰する情景を思い浮かべてください)を表しています(そのつもりです)。
② 転調というか雰囲気が変わって(サビになって)化け物が法師様に襲いかかり、孫悟空が法師様を救う為妖怪と戦って打ち負かすという場面です。
③ 前半部の中央アジアあるいはアラビア風の砂漠を行く風景は、エキゾチックなメロディ感を出そうとしたのですが今一つ。
≪ナニゴトも自分の思い通りにはいかない・・・・お釈迦様のお教えの通りです≫
④ 演奏はベースギター・ピアノ・ドラム・トロンボーンのプロ演奏家のカルテット。
中央でメロディを弾くトロンボーンが私の作曲の先生です。
私の拙い曲を演奏の皆さんがカバーしてくれています。
音楽が好きで自分の想いや気持ちを表現した曲を作って、自分も他人も感動させたいと始めたことですが、まだまだ修行が足りませんね。
ただ曲作りをしている時はああだこうだと塾考し、乏しい頭脳からアイディアを絞り出して励んでいるので、認知症予防にはなっています・・・・
下記をクリックしてください、YouTubeに移動します
いかがでしたでしょうか。視聴していただいてシルクロードの砂漠情景が浮かんできましたでしょうか。
ご視聴頂きありがとうございました。
次回(元気に生きてるかどうかわかりませんが)「昭和の男」のエレジー曲(哀歌)を目指し学習・修行に励みま~す!!
