という言葉の使い方が出鱈目だと思っているが、本日の会議で職員が”三省堂 現代新国語辞典 第七版、新明解国語辞典 第八版”に文学的表現で、言葉を紡ぐというのが掲載されていると辞書を見せてくれた。ほぉ。どうして(比喩的に)言葉をつなげて文章を作る。ことになるのかわからない。文化庁、宮内庁、読売新聞の紡ぐプロジェクトもそのような意味合いでネーミングを使用しているのか?三省堂の国語辞典はもとから肌合いがあわないので自分は無視できるが、多くの人に使われている国語辞典に採用されたのであるなら、それは語義に入るのだろう。単語でこういう不愉快な経験はなかったけど、多くの小説家が言葉の使い方にexpressing negation or absence.というのを見てきたのでボンクラも隅にいれてもらえるのかな(笑)