住んでいる所の美術館でルノアール展が今日から始まるというので午後見に行った。初日で混んでいたのですぐに出て街をぶらぶらしてたら、いつもいく小料理屋の女将に会った。ちょっと奥さんがルノアールを見終わるまで烏賊でも炙ったものでいいから酒を飲みたいのだがと言ったら、仕込み前だから、手酌でね、と快諾してもらい店まで行く。酒は手取川の山廃吟醸。冷えていたので炙った烏賊で飲んだ。しばらくしたらメールをしておいたから店に奥さんも来て、ついさっきまで飲んでいた。
最近は雨が降ると、財産に関わるような洪水になり、災害は国内の安全保障問題になりつつあるような気がしてる。奥さんは女将とルノアール展の図録を見せて話をしてた。政治家はやることはいつだって山盛り一杯だろう。しかし、この雨災害についてはそろそろこれまでの事例からの議論ではなく、思い切り風呂敷を広げ雨の災害の数年に及ぶだろう対策を一気呵成にやるタイミングなのでは?と思う。金利が上がったローンで家を建て、災害で残ったのはローンだけになったら、どこかへ逃げてしまいたくなる人もいても何も不思議はないくらい辛いことである。先送りをすればするほど国民は将来への不安が増すだけになったらどうするのだろう?と、少しアルコールが回った頭で災害でうごいたことである。