韓国の司法判断について日本側は怒っているわけだが、韓国側は専門家によれば、それほど気にとめてないようだ。

 

漂流する日韓関係 「ニッポン軽視」文在寅が抱えた政治リスク
https://ironna.jp/article/11300?p=1

 

日本が韓国に対して上下関係で見ていることが日本側にはあるようだけど韓国側は日本について、そういうものではなく単純に日本の重要度が下がっているようだ。上記記事によれば、

 

”韓国側が自衛艦に旭日旗の掲揚自粛を求めた問題が勃発した直後、文在寅が年内の訪日を早々に断念して見せたように、今の韓国は日本をさほど重視しておらず、大統領もそのリスクを取ろうとはしない。だからこそ、事態は司法部や行政部の各部署がばらばらに動くことにより、ますます悪化する。”

”旭日旗問題にせよ、慰安婦問題にせよ、徴用工問題にせよ、例えば教科書の記述に見られるように、韓国では「国の建前として」、日本に対して批判的な意見が主流である。ゆえに、誰かが日韓関係を考慮して統制しなければ、悪化させる方向へとしか動かない。
 ”そして、それは「政権が世論を配慮して行っている」というようなものですらない。誰もが何も考えずに状況に流された結果として、次から次へと新しい既成事実が作り上げられ、そのことに後から気づいた韓国政府は事後的な対処に追われることになる。”

しかしながら、そこにグランドデザイン(長期的な計画)はなく、現れる施策は弥縫(びほう)的なものになる。日本の重要性が低下した状況の中、動きは遅く、誰も事態の責任を取ろうとはしない。”

 

 

という分析が書かれていて、これは日本から見ると相手への思い違いであり、今後しばらくは関係の悪化はどうにもならないと予測するしかないだろう。日本が成長していれば植木等の「そのうちなんとかなるだろう」とほっとけばいいが、残念なことに国力は衰退しているから思い違いをやり過ごせないだろう。困ったこと、とはこういう事態に使う言葉だとため息がでる。