夏がきました。昨日行った金沢も暑かったです。

で、私の大好きな定家の和歌をひとつご紹介。
冬のそれも新年を迎えたシーンを詠ったものです。

使用されている単語ですが、
・ことぞともなくて、はこれといったこともなくて
・すぎ、過ぎと杉の掛詞
・あけて、夜が明けて(戸を)開けての掛詞

これといった良いことも無く今年も過ぎてしまったけど、夜が明けて杉の戸を開け
外にでると、初雪の舞う空で、あっと驚いたくらいのことを詠んでいます。
こういう風情、新年を迎えるのっていいなぁーと姉に教わった時に
知りました。