昨日、「まあるの庭」に来たお客さんから私の作った
小鳥の置物が欲しいとと電話がありました。
売るために作ったものではないとお断りしたのですが、
その方は知り合いから頼まれたようで、本人から直接話をさせるから
電話番号を教えて欲しいというので教えたら
今日、昼近くに電話がありどうしても諦めきれないので
作って欲しいと言われたのですが、期限を付けないからと
粘られしまい困ってしまいました。
欲しいと言われるのは嬉しいことですが、手持ちの材料も無いし、
売るにしても高くは売れないし、時間も掛かり採算が合わないので
今までお断りして来ているのですが、今回の方はあまりにも
哀願されるので小鳥が好きなのですか?と聞くとそういう訳ではなく
小鳥の表情に癒されるようなことをいっておられました。
隣町の味噌屋さんだそうで高齢のご様子だったので、
楽しんでいただけるならと今回は特別に引き受けました。
「まあるの庭」に展示するようになってから時々そういう方がいて
中には我が家を訪ねて来られる方もおられので対応に苦慮しております。
ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックのご協力お願いします。