シイタケの仮伏せと採蜜 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

昨日やるつもりだった仮伏せが雨になったため車に積んだままにしていたので

ほだ木を角材の上に並べて寒冷紗を2枚とスノコを被せて

風で飛ばないようにロープで縛りました。

 

後は時々散水して2か月ほどしてから本伏せにしますが、

本伏せは近くの西側斜面の竹林の前に移すつもりです。

理由はキノコの菌床は暑さに弱いため温度が上がらないように

風通しの良い場所に移すためです。

シイタケは収穫時期前にほだ木を10回叩くと収量が倍に増えるそうなので

それも試して見ようと思っています。

 

今年から養蜂を始める「まあるの庭」の園主のご主人が東松島から来るというので

採蜜のやり方を見てもらうため準備して待っていたら

友人の方と一緒にやって来ました。

こちらに移住するため家も買ってあるのですが、

リホームの補助金の手続き上の問題でまだ暫くは

時々通わなければならないそうで、分蜂の状態や捕獲の仕方などを

体験してもらうのが難しい状況で、1群分けて上げても面倒見れないので

引っ越しするまでは私が代行することになります。

 

採蜜したのはビービーツリーの木の下の消滅した群ですが、

びっしり蜜が詰まった状態なので4kgぐらいは絞れるのではないかと思います。

本来なら蜜絞りも見てもらいたいのですが、

ガーデンの方の仕事もあるので蜜絞りは次に来る時にやることにしました。

 

 

 

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