復興工事が完了するまで商工会青年部が中心となり「やるしかねべ~祭」と銘打って
総合公園で行って来ましたが、海辺周辺の復興が年内に完了する見込みとなったことから、
東日本大震災以来9年ぶりに新地町最大のイベント「遊海しんち2019」が
釣師浜で開催されました。
■花火大会の準備
■海水浴
この暑さで海水浴客も少しづつ戻って来ましたが、
8月半ばまでが勝負でしょう・・・
福島市方面から1時間あまりで来れるため結構多くいるみたいです。
■ビーチバレー大会
■漁船パレード
海水浴場の沖を1列になって行進するのですが、距離が離れているため
漁港に入港する場所で撮影しました。
漁業は未だに漁業規制下にあり、本格操業はまだ見えませんが、
漁業者の若返りもすこしづつ進んでいるように見受けられます。
10時30分から行われる漁船パレードを撮影するため、少し早めに出掛けたため
人がまだ疎らでしたが、ステージイベントやアーティストライブが開催される時間になれば
混雑するのではないかと思います。
夜7時30分からは花火大会が開催されるため、更に人が増えることでしょう。
去年の「やるしかねべ~祭」では4万人の集客があったそうですが、
今年はそれ以上になることは間違いないでしょう。
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