ビービーツリーの移植 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

だいぶ前にミツバチ仲間のFYさんからビービーツリーが邪魔だというので

貰うことにしてましたが、夏場に移植すると枯らす危険があるため

紅葉の時期まで待ってもらうことにしていたら、先日、確認の電話で

今日、貰うことになり登山の帰りに寄って掘り起こし移植しました。

本当は落葉してからの方が良いのですが、FYさんの都合もあるので仕方ありません。

気温も高くないし根元にタップリ土を付けたので、多分、枯れることはないと思います。

 

■ビービーツリーの移植

ビービーツリーは真夏の花の少ない時期のミツバチの蜜源として知られる

正式名称イヌゴッシュというミカン科の木です。

BeeーBeeTreeという英語名だとばかり思っていましたが、

ビービーとハチが蜜を求めて煩く飛ぶ周ることから名付けられたのだそうです。

とんだ勘違いです。(笑い)

貰ったものは4年木ぐらいで、3mぐらいになっていますが、

調べて見ると何と10mもの大木になるというので、植えた場所で良いのか

迷いましたが、私も後10年もミツバチや畑をやれるかどうかわかりません。

おそらく、大木になる頃にはそんな元気はなくなっていると思うし、

どうしようもなくなったら、伐採すれば良いと割り切ることにしました。

 

 

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