アジサイとポポーの移植 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

隣のMさんとの境界に植えていたオオバベニガシワの地下茎が伸びて

あちこちから芽吹いて増え、Mさんの畑にまで侵入しているので

思い切って全部撤去し、近所のOさんからアジサイを貰うことになっていたので、

午前中に掘りお越して移植しました。

 

■移植したアジサイ

道路のノリ面に植えてある大きな株だったので、掘り起こしに時間が掛かり、

斜面から引き揚げガードレールを乗り越えるのが

大変でギックリ腰になりそうでした。(笑い)

花の色は赤だと言ってましたが、PHによって色が変わるので、

移植したら青になったと言うこともあるかもしれませんが、

来年が楽しみです。

 

ついでに随分前に貰うことになっていた、ポポーを2本移植しました。

夏場に移植すると死なせてしまう可能性があるので、

葉が落ちる休眠期に移植するため待っていたのです。

 

■移植したポポー

挿し木した苗木のようなので、冬から春にかけての強風で根元が揺らされ、

根が傷んで死んでしまうことと、根付く前に塩害でやられてしまうことがあるので、

上手く育つか心配です。

 

ペタしてね  どくしゃになってね…

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