NHK大河ドラマ「麒麟が来る」
毎週楽しみに見ています。
戦国時代は人気があるそうですが、今回の大河、
相当歴史好きな人でないとついていけないのでは、と思っています。
謀反を起こした悪役とされていた人を
主役にしたドラマなのですから、通説通りの
展開にならないのはわかっていましたが、
それにしても知らない人ばかり出てくるなあ、
って、思いません?
室町幕府は磐石の政府ではありませんでした。
将軍の次に偉い、政務を行っていた人を
「管領」と言いますが、管領三氏のうち、
1番力があったのが、細川京兆家です。
この細川京兆家、実は本拠地はわが讃岐です。
「麒麟が来る」の初期の頃、名前が出ていた
細川政元までは代々、この細川京兆家が管領職
を担っていましたが、政元の三人の養子が争って
結果、台頭してきたのが阿波の細川晴元とその家臣の三好長慶です。
そして、三好長慶の家臣が松永久秀なんです。
本州の人は「四国は田舎」と馬鹿にしますが、
この時代、讃岐と阿波はなかなか重要な土地だったのです。いや、もしかしたらもっと昔の古代にも有力な豪族がいたかもしれません。
この細川京兆家によって造られたとされているのが、志度寺の曲水庭園です。志度寺、すごいんですよ!