「十四代 中取り純米吟醸 播州愛山」が思いのほかおいしかったので、今年は、日本酒のことをもっと勉強しようと思います。
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酒造好適米 について
現在、「酒造好適米」に認定されている米は、約80種。
その代表は、「酒米の王様」とも呼ばれる「山田錦」です。
良質な酒米は、大粒で(精米で割れにくい)、たんぱく質が少なく(酒に雑味が出にくい)、米の中心に「心白」がある(麹の菌糸が芯まで伸びて麹がつくりやすい)。山田錦はこの条件を満たしているだけでなく、できた酒の味が複雑かつ上品で、熟成でさらに深みが増すと、別格の評価をされています。
鑑評会出品酒には圧倒的に山田錦が多く使われるが、高価である。
昭和11年に兵庫県で品種登録されて以来、長年、ほかの地域では入手困難だったが、近年は各地で栽培されるようになり、数年前に作付け面積トップになった。
山田錦に抜かれた2位の「五百万石」は、新潟や富山などで栽培される品種で、端麗な酒になるといわれる。「山田錦がカラーなら、五百万石はモノトーンの良さ」と酒類研究家の松崎晴雄さん。
3位の「美山錦」は、スリムで硬質な味。
4位の「雄町」は野性的な味が特徴とされている。
このほか、「秋田酒こまち」(秋田)、「蔵の華」(宮城)、「ひとごこち」(長野)など各県が開発した酒米で個性的な酒が造られている。
「dancyu」2007年4月号P31 より
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「山田錦」も「播州愛山」も 兵庫県が産地なんですね。米処の東北ではなく、兵庫県だなんて意外でした。兵庫県は酒処だからでしょうか。
酒米の特徴がわかると、酒を選ぶとき、味わいの想像がついて、楽しいですね。