飲んでしまいましたよ。
森伊蔵
ゆうべは雨が降っていたので、夜のマラソンはお休み。
オヤジと、最近お気に入りの 「小鹿 黒」を飲んでいました。
これ、ロックですごくおいしい。
口あたりがやさしく、冷奴に豚味噌をつけたおつまみがとてもよくあいます。
どんどん飲むうちに
「それにしても これは甘い酒だね」
という話になって、
「森伊蔵とはどちらがおいしいかね?」
という話になりました。
「小鹿」の蔵と森伊蔵の蔵は近いところにあると聞いたことがあります。
もちろん、「森伊蔵」は白麹ですから、比べようもないのですが、なにしろ酔っ払っています。
で、思い出したのが、
今開栓している「森伊蔵」の残りがすごく少なかったこと。
「飲んでしまおう」
ということになりました。
酔った勢いです。
当店ではお客様に「森伊蔵」を出していますが、もちろん、当店にとっても入手困難度が最高レベルのお酒なので、
私たちもほとんど飲んだことがありません。
オヤジは時々こっそり やっていたみたいですがね。
私はもう、記憶にないくらい遠い昔に飲んだきりでした。
で、
ですね。
「小鹿 黒」に思いっきりやられていた後なので
「今なら、味をしっかり比べることができるぞ」
と自信満々でのぞみました。
瓶の底に残っていたのは、わずか30ml ほどでしたが………。

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甘く、澄んだ芋の香りが、印象的でした。
酒底の残り物なのに、きれいな芋の香りがいくらでもたちあがってきます。
味は
芋麹の芋焼酎に近い、芋の味。でも、それはほんのり一瞬のこと。
あっさり、さっくり、と口元を通り過ぎていくのに、その一口に奥行きがあって、複雑な味わいが一瞬で通り過ぎる……。
甘すぎず、しつこくなく、かろやかに……。
量がほんのちょっとなので、まだまだ本当に飲んだとは言えませんね。
この先、もう少し森伊蔵の在庫を増やすことができたら、せめて100ml くらいは飲んでみたいです。
あと、お湯割りも。
