前回の続きです
森田ひかる×田村保乃
リアパロ
付き合ってます
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森「用意終わったー保乃ちゃん終わった?」
保「終わったで〜帰ろっか」
いつもは保乃ちゃんの方が用意が早く待たせてしまうけど今日は私の方が早かった
保乃ちゃんと帰れる!
いつも大体一緒に帰っているけど今日はいつもより早く2人きりになりたかった
森「歩いて帰ろ〜」
保「ええで〜」
車で帰ったら早いけどマネージャーさんが運転してくださるので歩いて帰りたかった
保乃ちゃんはそんな願いも快く引き受けてくれた
天使すぎる(*>ᴗ<*)やっぱ世界一だな〜
そんな事を考えていると保乃ちゃんが話しかけてきた
今、私の隣を歩いている人はいつもより表情が暗い
気にしすぎかな?
ひぃちゃんは一人で溜め込む癖があるからなにか力になってあげたい
保「なんかあったん?いつもより表情暗いで」
ビクッとしたがすぐにいつもの表情に戻った
森「大丈夫だよー」
これは確実になんかあったな
ひぃちゃんが大丈夫と言う時はなにか溜め込んでいる時というのを保乃は知ってる
保「ほんとは?」
森「ほんとだって笑」
保「保乃はひぃちゃんの彼女やで
なにかあったならすぐ言ってほしい」
森「……嫉妬した」
保「へ?」
予想外すぎる回答にアホな声が出てしまった
森「だーかーら嫉妬したの!」
えっなになに彼女可愛すぎるんですけど(≧▽≦)
それと同時になにかグループのことで悩んでた訳じゃなくて安心した
保「いつ嫉妬したん?」
森「今日天ちゃんに頭触られてた可愛いって言われてた」
保「かわいい……。」
森「かわいくない!」
ひぃちゃんは普段から嫉妬してるのかな?と思うことはあるけどこうして直接言ってくれることはないので嬉しくてつい可愛いと口から出てしまった
保「嫉妬してくれてたん?嬉しいわ〜」
森「保乃ちゃんは無防備すぎるんだよ
そんなかわいい顔で笑顔向けられたら誰だって惚れちゃうよ」
森「そんな顔誰にも見せないで?」
森「私の保乃ちゃんだから」
保「…///」
まさかの言葉に自分でも顔が赤いのが分かる
保「ひぃちゃん」
森「ん?」
保「大好きやで保乃はひぃちゃん一筋やから心配せんでもええで」
森「ありがとう…///私も大好き!保乃ちゃん一筋!」
家に帰り2人は愛を確かめ合った
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読んで頂いてありがとうございます
꒰ঌ ໒꒱
リクエストどんどんください
もうちょっと長めがいいとか設定を細かく言って頂いても構いません!
むしろそっちの方が助かります笑
1から設定考えるの難しくて💦