スマホの機種変更をした際、Googleフォトの写真が消えていることは珍しくありません。

ただ、落ち着いて確認すれば、取り戻せることもあります。

この記事では、Googleフォトのバックアップから写真を取り戻す方法をまとめました。

 

 

Googleフォトから写真が消えたときに最初に確認すること

まずは本当に削除されたのかを確かめるため、復元前に次の3つをチェックしてみてください。

 

ログイン中のGoogleアカウントは合っているか

最初に疑いたいのは、ログインしているアカウントの違いです。

アプリ右上のプロフィールアイコンをタップすると、ログイン中のアカウントがわかります。
ログイン中のGoogleアカウント
 

アーカイブやロックされたフォルダに移動していないか

アーカイブとロックされたフォルダを確認しましょう。

どちらかに移した写真は、ふだんの「フォト」の一覧には表示されません。

STEP1|アプリ下部の「コレクション」タブを開く

STEP2|「アーカイブ」or「ロックされたフォルダ」を選ぶ

STEP3|見つかった写真を選び、メニューからアーカイブを解除する
Googleフォトアーカイブの確認
 

撮影日やバックアップの状態を見落としていないか

数年前の写真を最近アップロードした場合、一覧のずっと下にあるかもしれません。

写真はアップロードした日ではなく、撮影した日時の順に並びます。

バックアップの設定がオンになっているかも、あわせて確認してください。

バックアップがオフの状態で撮った写真は、そもそもクラウドに保存されていません。

 

Googleフォトにバックアップした写真を復元する方法

状況に合わせて、次の3つの方法を試してみてください。

 

ゴミ箱から元に戻す

バックアップ済みの写真であれば、削除してから60日以内なら、ゴミ箱から戻せます。

バックアップしていない写真(Android 11以降)の場合、保管される期間は30日間です。

 

スマホの復元手順

STEP1|「コレクション」から「ゴミ箱」を開く

STEP2|戻したい写真を選ぶ

STEP3|「復元」をタップする
スマホのゴミ箱の位置
 

パソコンの復元手順

STEP1|ブラウザ版の左メニューにある「ゴミ箱」を開く

STEP2|写真にチェックを入れる

STEP3|右上の「復元」をクリックする
パソコンのゴミ箱の位置
 

クラウドに残っている写真を端末へダウンロードする

Googleフォトでは見られるのに、スマホの中に写真がない場合は、クラウドから端末にダウンロードすれば元に戻ります。

  • スマホ:写真をを選んで、「︙」から「ダウンロード」を選ぶ
  • パソコン:写真を選んで、「Shift + D」を押す

クラウドに残っている写真を端末へダウンロード
 

 

Googleデータエクスポートで大量の写真をまとめて取り出す

数百枚以上をまとめて保存したいときは、Googleデータエクスポート(Google Takeout)が便利です。

書き出すデータとして「Googleフォト」だけを選び、写真はZIP形式などでまとめてダウンロードできます。

 

ゴミ箱から完全に削除した写真は取り戻せる?

ここからは、ゴミ箱を空にしてしまった場合の対処法です。

 

Googleフォト上では原則として復元できない

ゴミ箱から完全に削除した写真は、Googleフォト上では元に戻せません。

Googleのサポートに問い合わせる方法もありますが、戻る保証はありません。

写真を共有した相手がいるなら、相手に残っていないか聞いてみましょう。

共有アルバムやパートナー共有で受け取った写真を、相手が自分のライブラリに保存していることがあります。

 

パソコンに元データが残っていれば望みはある

クラウドから写真が消えても、元のデータがほかの機器に残っていれば、取り戻せる可能性があります。

以前ダウンロードした写真をパソコン上で削除してしまった場合は、Windows向けのデータ復元ソフト Tenorshare 4DDiGを試してみてください。

操作は簡単で、以下の3ステップです。

STEP1|写真が保存されていたドライブやSDカードを選んでスキャンする
Tenorshare 4DDiGでスキャン
 

STEP2|見つかったファイルをプレビューで確認する
Tenorshare 4DDiGでプレビュー
 

STEP3|保存先を選んで復元する
Tenorshare 4DDiGで復元
 

 

大切な写真を失わないためのバックアップの注意点

最後に、写真をなくさないための注意点を2つ紹介します。

 

端末から写真を消すときは「空き容量を増やす」を使う

スマホの容量を空けたいときは「空き容量を増やす」を使いましょう。

バックアップ済みの写真を、端末からだけ削除できます。

 

無料の15GBはGmailやGoogleドライブと共有している

無料の15GBは、GmailやGoogleドライブと合わせた容量です。

Googleフォトだけで使えるわけではないため、気づかないうちにいっぱいになることがあります。

Google Oneのページで、残りの容量をときどき確認しておきましょう。

 

まとめ

写真が消えたときは、まず「アカウント・アーカイブ・撮影日」の3つを確認しましょう。

削除していても、60日以内ならゴミ箱から戻せます。

ゴミ箱を空にした後でも、パソコンやSDカードに元のデータがあれば、取り戻せる可能性があります。

その場合は、Tenorshare 4DDiGで一度スキャンしてみてください。



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