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科学教育プログラム ithinkplus

アイシンクプラスでの授業の様子、お知らせetc…
いろいろお伝えしていければな~と思います。

FLLの2011-2012シーズン、
いよいよ始まりますね!


さて、この夏のithinkplusの活動についてご報告。

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オランダから帰国後、子どもたちは、
ようやくロボットに目覚めたようです。

こんなことを書くと「おやっ?」と思われるかもしれませんが、
これまで競技用ロボットを担当していたのは、
リーダー一人でした。
これはちょっと語弊があるかな。
みんなで作っていたのですが、
「高得点を狙えるロボットはリーダーしか作れなかった」
と言う方が正しいかな。


子どもたちは世界を経験し、
これが大きな刺激と自信になったようです。
そしてリーダーの力量が世界でもかなり高いレベルにあり、
そんなリーダーが身近にいるのだから、
リーダーの技を盗みたいと思ったようです。

リーダーも、リーダー自身の技術を下の代に引き継ぎ、
後輩を育てたいという思いが芽生えたようです。


  イイ感じです。


ところがそんな流れの中、
「8月は休みます」
と私が宣言。


オフシーズンの間に、ロボットのイロハをリーダーから
教わろうとしていた子どもたち。
そして私のこの宣言。


今までだったら「仕方がない」であきらめていたところですが、

   今は違います。

自分たちだけで、練習内容を考えて進めるから
場所を確保して欲しいと申し出がありました。
ただしそれには条件があります。
ithinkplusは公共の場を借りて活動を行っています。
なので、基本的には大人の見守りが必要です。

その見守りも親に頼みクリア。
※保護者のみなさま、ありがとうございました!
なんと約10コマの自主練習が実施されました。
ちなみに3~4時間/コマです。


  イイ感じです。


自主練習では
  ベースロボットの設計思想
  ライントレース
を学んだようです。

自主練習の様子↓


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9月、みんなに会うのが楽しみです!
We visited facilities for the disabled,
and we conveyed thankfulness.
They work as a collaborator for The Foot-Up-Master!


今回は苦手な英語でスタート!
(日本語もかなり怪しいけど・・・)


チームTシャツの隼"Faclcon"は、
障がい者の方々が通う作業所で
染めていただきました。

$科学教育プログラム ithinkplus-20110803a

FLL OEC2011:Delftの出場前、
地震、資金、休暇取得など
多くの問題に直面しましたが、
そんな私たちの背中を押してくれたのも、
この作業所の皆さんです。

FLL OEC2011:DelftでFalconsが活躍出来たのは、
実は作業所の皆さんのお陰なんです。



そんなわけで、作業所の皆さんに
FLL OEC2011:Delftでの活躍を
いち早く報告したかったのですが、
作業所が平日しか開いていないため、
子どもたちの夏休みを利用し、8月初旬、
ようやくFLL OEC2011:Delftの報告ができました。

$科学教育プログラム ithinkplus-20110803b


特に、作業所の皆さんにも意見を伺い、
まとめ上げた「Foot-Up-Master」の評価が
非常に高かったとお伝えでき、
作業所の皆さんに喜んで頂けました。


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折角良い関係が築けたので、
作業所の皆さんとは、
今後も交流できればと思います。

そして交流を通し、子どもたちが、
・障がいとは何か
・どんなことに困っているか
・人間らしく生きるとはどういうことか
などを知り、考えるくれれば嬉しいです。

欲を言えば、それらの問題を解決するため
ロボット技術を高め、
ハンディーキャップのある方々の
生活を豊かにするお手伝いができると
もっとイイな!!!


これって、高望みかな???
FLL OEC2011:Delftで苦労した一つに、
ピットの壁の用意がありました。

3m×3mの割り当てられたエリアに
チームのピットを作ります。
割り当ての場所によっては3面とも壁がなく、
チームで壁を用意するよう指示がありました。

Falcons JAPANに割り振られたエリアは、
奥側の面が建物の壁に面していましたが、
このことが分かったのは、成田空港へ向かう途中。
なので、その時には3面分の壁を用意していました。

ここまで壁、壁と書き綴ってきまいたが、
関係者以外の方には、イメージし難いですよね。

$科学教育プログラム ithinkplus-ピットの準備1
まず支柱をどうするか、これが大きな問題でした。
大きなポスターを掲示するため、
ある程度の重さがかかっても直立してなければなりません。
そこで日曜大工の得意なお父さんにお手伝い頂き、
支柱を立てる土台、支柱を用意しました。

$科学教育プログラム ithinkplus-ピットの準備2
骨組みができたらブルーシートを張り壁の完成。


さて壁に関しては、
日本からオランダへ運ぶため
コンパクトにする問題も生じました。
これもみんなが知恵を出しあって解決!


みんなで知恵を出し合って用意したピットの壁。
オランダでは立派なピットが出来ました。
↓↓↓
$科学教育プログラム ithinkplus-delft_making_pit1

$科学教育プログラム ithinkplus-delft_making_pit1



こんな苦労も今では良い思い出。
でも、
    「もし」
また国際大会に参加することができれば、
今度は以下のようなものを利用した方がよいかも。

$科学教育プログラム ithinkplus-ライトスタンド
株式会社プロ機材ドットコム
http://www.prokizai.com/cart/cart.cgi?log=BGS&from=4
(ライトスタンドで検索するとよいらしい)