「Body Forward」でお世話になったDさんが通う
作業所を訪問しました。
私たちのチームTシャツの背中のファルコンも
この作業所で染めて頂きました!
作業所:
人生の半ばで交通事故や病気で障害をもった
中途障害者の方々等に授産指導を行うことによって、
社会的自立及び社会復帰を図ることを目的とした
就労継続支援の事業所です。
訪問の目的は
1.「Body Forward」のリサーチプレゼンで提案した
歩行支援装置「フット・アップ・マスター」を見て頂く。
2.障がいを負うことで、どういうことに困り、
どうい工夫をしているか知る。
です。
モノ作りにおいて、
作り手の独りよがな設計になっていないか、
利用者の意見を置き去りにしていなか、
子どもたちに考えて欲しいと思います。
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さて実際に訪問し、ただ単に見学するだけではなく、
作業所のご好意により、作業所のみなさんと一緒に
子どもたちもステンシル、染め物下準備、織物を
体験させて頂きました。

織物を体験!


ステンシルを体験!

作業所の皆さんの前で
歩行支援装置「フット・アップ・マスター」を披露!
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後日、子どもたちの作品が届きました。

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【子どもたちの感想】
■どのようなことに困っていたか
・重たい物が持てなくて、1人で生活や仕事をするのが難しい。
・片まひなどこういしょうがあり、今までの生活が大きく変わる。
・言葉がしゃべれなくなってしまい、筆談でしなくてはいけなくなり、
きんきゅうのことをすぐに伝えられない。
・障害を持っていて、織り物を織るのを、半身だけでやっていて、
困っている時があった。
・脳などの障害を持ち、ろれつが回らなくなり、
しゃべりづらくなり困っている時があった。
・のうの手術できおくすることができなくなってしまい
おぼえられなくてこまっている。
・しんぞうの病気で走ったりはげしいうんどうが
できなくてこまっている。
・お茶がのみづらそう。
■どのような工夫をしていたか
・それぞれの作業に合わせて、できることを分担している。
また1人ができないことを他の人たちが手伝って
少しずつできないことをおぎないあっている。
・例えばステンシルでは道具を何セットもそれぞれの席に準備して、
体が不自由でも作業がしやすいようにしている。
・片うでだけでも織ることができるような
はばのせまい作品を作っていた。
・歩くのに困っていたから、車いすに乗っている人がいた。
・(片手で作業を行うため、作品が動かないよう)
重いものでおさえる。
・(記憶障がいのため、今聞いたこともすぐに忘れてしまうため)
メモをする。
・フットアップマスターをうらぎることですが
足をなるべく低くして歩いていた
・いろいろな人と会話をして心をやすらげていた。
・笑がおをしていた
良い体験が出来たようです!