昨日、書いたブログ。


自分らしさに蓋をすることなく

らくに表現して生きることで、

自分と気の合う人たちと出会えて

想いが共有できたり

本音の付き合いができるようになり

充実した人生になる


そんなことを書きました。

私が提供させてもらっている

個人セッションや各種ワーク、

今後出していく予定の講座などは

(絶賛、構築中。ほぼ完成!)


そうなれるように


必要のないもの

手放していいものに気づいていく

お手伝いをしたり、


そこに自ら気づいていくために

感性を磨いていくことや、

自分との付き合いをしていく上で

おすすめしたい内観の方法などをお伝えしています。


が、

その中でも、弱みといいますか、

こういう人には対応できないから向いていないなと思う、弱点を見つけてしまったんです。


今日はそれを書いてみます。




わたし自身は、

あなたの魂といいますか、

人のド真ん中の輝きを見せていただきながら、

必要なことをお伝えしていく

個人セッションをしています。


それが筋肉反射テストをつかったり、

カードを使ったり、

人やタイミングで

選択するものは変わりますが、


お伝えすることは、

違和感の部分や、

真ん中からご本人へ伝えられることです。



何を話してくださっても、

どんな大きなトラブルについてでも、 

基本的にフラットに

まずはただただ聴かせていただきます。


そして、真ん中からの声をお伝えするのですが、

その声を受け取り拒否される方も

一定数いらっしゃるんです。


せっかく時間とお金を使ってくださるのに、

一番重要なことは持って行かれない。

受け入れられない。


わかりますよ。

根源的な部分に関わることであればあるほどに

キツいし認めたくない、

怖くて見たくない。


だって、それを受け入れるってことは、自分をじっくり見なきゃいけない。

その方の中に抑圧されている感情や様々な記憶も見なきゃいけない。今までは人をみていたらよかったのに…


納得出来ない。消化できない。

だから暴れる何かがいるんだよね。


私がどうこうするんじゃないんだ!

あいつが変わらなきゃいけないんだ!!

私は被害者なんだ!

こんなに頑張ってきてるんだ!!

認めろ!!!



そんな声が聞こえてくることが

度々あります。


そこは、寄り添いながらも、

でもザックリ斬り込ませていただいています。

それはそれ。視点を変えてみることを知っていただくのです。



私は、セッションの中で何度でもお伝えしますが、


潜在意識からOKが出されているのに、思考でそれとは全く違う選択をされる方については、そちらを尊重して、引くことにしています。

人間の思考での選択を尊重します。


それは、ある意味フラットで、その方に対する尊重ではありますが、息苦しさをなんとかしたくて来られているはずの方と思えば、私の対応はある意味冷たいなと思うことがあります。


根本を見るのをやめて、応急処置だけして喜んでもらっている状況です。

私としては不本意なんですよ。


でも、残念ながら、どう頑張っても、

他人は変えられません。



私があなたをどうにかしてあげられるのではないんです。


私はただただ通訳者であって、

あなたの人生に向き合うのは、あなたしかいないんです。


私が選んで差し上げて

私があなたの人生を設定するなんて

まっぴらごめんなのです。

ごめんなさいね。

依存関係もごめんです。





責任者はあなたです。





自分が本気で変わりたい!って、

本来の自分に戻りたい!って

本気で思ってるぶんだけ、循環もするだろうし、そこへの道筋が見えるんです。



来てくださった方へは、

全力で必要なことをお伝えします。


が、その上で、

「まだ」の方もいらっしゃる。

そこを追いかけることはしません。


それが私の弱点です。


弱点克服もしていきたいので、

お節介し続けられるようにもなりたいですが、


その方その方のタイミングがあることも

実体験として、よーーく理解していますので

どこまで突っ込むのか、

その場その場で判断していっています。


こう書いてみると、

本当に心底困っていて

どうにか人生を転換させていきたいという方には

ピッタリな個人セッションです。

 

とにかく話を聴いてほしい、

ストレスのガス抜きがしたい方は

お節介が好きなご友人などに聞いてもらうのがよいのではないでしょうか。

もしくは、共依存関係で仲良くしてくださるセラピストさん、五万といらっしゃいますので、そちらへ行かれると、お互い心地よいのではないかと存じます。セラピストさんも癒されたい方が本当に多いので。


以上、弱点についての記事でした。

最後辛口になってしまった…笑