みなさん、どもです。

大会も無事終了し、少し時間に余裕ができたので、ベニドルム周辺の街をぶらりと歩いてみました。

僕はちなみに車が好きなので、スペインの交通事情が特に気になったので、少し調べてみました。
スペインは左ハンドルで右側通行です。

そしてイギリスでも思いましたが、運転は全体的に粗めで、一時停止表示があっても通行する車がなければ豪快に飛び出します。

でも、これはすごいなあと思ったのは、横断歩道で待っていると、結構止まってくれます。

そして、車は全体的にヨーロッパらしく、コンパクトカーが多く走っており、MTが主流でヨーロッパの有名なメーカーのプジョーやルノー、ワーゲン、メルセデス、アウディ等がよく走っていました。

しかし、日本と違っていたのは意外にも韓国のメーカーのヒュンダイも多く走っていました。

そして、スペインの国産メーカーであるセアト社の車も多く見かけました。




それから、最近のヨーロッパはディーゼルが主流のようで、たくさん走ってました。

そして、少し驚いたのは、交差点はほとんどなく、ロータリーが使われていました。

最近の日本でもこのロータリーを取り入れる県が少しずつ増えているみたいです。



そしてこの車は見たことなかったのでとても気になり、あとで調べたら、ダチアという、ルノー傘下のルーマニアのメーカーの車であるということがわかりました。


なかなかカッコいい形してますね。
世の中にはまだまだ知らない車メーカーが存在するんですね。

セアト社の車も日本ではお目にかかれませんからね。

そして、スペインはあまり経済状況がよくないのでしょう、1000万オーバークラスの高級車をあまり見かけませんでした。

しかし、ベニドルムの街でこんなお調子者を見かけました。


しかし、このお調子者、足でシフトをしっかり変えてて、少し驚きました。

どんな構造だったんでしょうね...。



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