令和6年6月終わり頃から2週間の予定でレスパイト入院するため、ブログを休止します。
あまり広く知られていない制度のようですが、介護する側の休養静養を目的として、在宅療養を受けている者を入院させる方法です。
何らかの事情で介護者が外泊を余儀なくされるような場合にも活用できます。
介護者が海外旅行を計画するようなケースも出てくるでしょう。もちろん介護者本人の入院という問題に直面することも充分考えられます。
今般の私ですが、一年365日面倒をかけているせいで心身ともに疲労困憊の家内に、せめてしばし息抜きさせてやりたい一心の策であります。
利用にあたって幾つかの条件や定めがあるのは当然ですけれども、施設でのいわゆるショートステイとの大きな相違点は、レスパイトは病院が舞台だということです。
因みに私は介護保険料こそ納めていても、現時点は介護認定を取り消しており、身の周りの全てで医療保険を使って生活しております。
さぁ、お試しレスパイトは如何に相成りますか。良しとなれば今後利用頻度は増えてくるものと思われます。