【凍てつくノスタルジア】
※12月となると11月では体感しなかった寒さというのがやってきて、自ずと楽曲の好み方にも大きな変化が出て来る。いわば暗中模索、不気味な静けさに四方を塞がれるイメージとでも言おうか。一点の光明こそ感じられるものの、未来への手ごたえがあるわけではなく、有りもしなかった過去の栄光に思いを馳せる懐古観の浸潤によって、またも途方もない闇に遮られてしまうのである。
<鉄道員>(映画音楽)
<君を愛す>(サルヴァトーレ・アダモ)
<マサチューセッツ>(ビー・ジーズ)
<可愛いドンナ>(ディオン)
<暗い港のブルース>(モダン・プレイボーイズ)
<悲しみは星影と共に>(映画音楽)
<誘惑されて棄てられて>(映画音楽、ピノ・フェルラーラ歌唱)
<アヴェ・マリア>(韓国ドラマ「天国の階段」より)※カッチーニ作曲
<ひとりぼっちのシンフォニー>(シュープリームス)
<スカボロー・フェア>(サイモン&ガーファンクル)
<傷だらけの心>(サルヴァトーレ・アダモ)
<オー・ホーリー・ナイト>(マイケル・クロフォード)
<砂の船>(中島みゆき)
<夜明けのスキャット>(由紀さおり)
<電車の中の娘>(森田公一とトップギャラン)
<二人の子供>(森田公一とトップギャラン)
<哀しみのトワイライトゾーン>(相曽晴日)
<旅人よ>(女性コーラスのものに限る)
<山の讃歌>(映画「燃ゆる若者たち」に使われた)
<私を連れてって>(ピア・コロンボ)※前月より引き続き。
<アンジェリータ>(ロス・マルチェロス)
<夜空のトランペット>(ニニ・ロッソ)
<乳母車>(森田公一とトップギャラン)
<北京の55日>(ブラザーズ・フォー)
<星空のブルース>(ベルト・ケムプフェルト楽団)
<愛の迷い子>(アグネス・チャン)
<ミスター・ロンリー>(フランク・プゥルセル楽団)
<太陽はひとりぼっち>(コレット・テンピア楽団)
<モスクワの灯>(スプートニクス)
<夜空の慕情>(小沢深雪)
<ボクサー>(サイモンとガーファンクル)
<悲しき天使>(メアリー・ホプキン)
<砂の船>(中島みゆき)