私自身 文字を書くことにものを言える立場ではございませんが、たぶん ほぼ全国民が見るであろうこの場で提示するのが これですか?
先に発表されたお二人の画像はありませんが、お二人のを見てカメラを持ちだしたのです (*_*;
どのお方のを見ても 小学生が書いたのですか? と思われるようなご自分の決意書を提示して 立派に論じられてもお言葉の裏が透けて見えるようです。
今日のこの場のために書かされることは分かっていたのですから、練習するなり せめて丁寧に書くことは出来なかったのでしょうか? こんな文字を書く人が日本を代表するのか? 情けなくなりました... 言い過ぎかしら?
かつて通っていたお習字教室に入ってこられた青年が
「将来政治家を目指しているので 筆を持たされても怖気ずに胸を張って書けるようになりたいから」
と冗談みたいな入門動機を語られオバチャン達は感心したものです。
政治家さんには『揮毫』というお仕事が付きものではないでしょうか。
文字が綺麗なら政治家として立派とは言えないけれど、立派な政治家さんには立派な文字を書いて欲しい... せめて情けない文字は書いてほしくないものです。
気になっていた看板です。
これらは稲田さんの書だったのね... 恥ずかしい とか 辞退するお気持ちはなかったのでしょう。
文部科学省の 左の「スポーツ庁」の看板(当時の長官書)... 文字にはいろいろな書体があるのは分かりますけどねぇ(*_*;
今の小学校でも止め払いの点画は教えているのでしょ?
あららー
いつの間にか文化庁の文字が修正されてる!!
←以前は こうだったのよ
書家さんの字で もっとヨロヨロの字だった記憶だけどね... 修正ではなく2018年に当時の長官の筆になったのだそうです↗
他にもいろいろ気になる看板がありますが、上手下手で評価するのではなく、色々な書体がある中で上手下手も含めた『多様性』を認めなくてはいけないそうです(*_*;
自分では書けもしないのに よく言う... と言われてしまいますが、今の私には筆やペンを持って小さな文字を書くことが出来ません。手先が震える&親指のCM関節が駄目な障害者、文書はWordに書いてもらっているのです。私の達筆なところをお見せ出来なくなって残念ですわ~ ^m^