いも餅の作り方の説明がいい加減なので、「いも餅を味わう女古会」開催とバタバタと忙しい合間に設定してしまったのですが、12時から18時半までの長～いランチ楽しみました ヽ(^。^)ノ
← S&Bのシーズニングで 簡単パエリヤ (お米２合・鶏肉・厚切りベーコン・冷凍シーフード・玉ねぎ・ズッキーニ・ミニトマト・パプリカ等)
大きな 反省点 の出た会でありました。
メンバーは創立期からのセレクトメンバー4人でこじんまりやることにしたのですが、Ｓさんは定刻５分前に来たが、10分待っても２名が来ない... 電話をすると
T「えーっ 明日の金曜日じゃないの？」
私「金曜日は出掛けるので、金曜日なんて言わないよ」
「家にいるのならすぐにおいで」
T「Yちゃんに いつやるんだっけ？と聞かれたので金曜日だと教えちゃったー」
開催を決めてから夕方にはメニューや参加メンバーを知らせるメールを出したが、分かっていることだと思い日時は記載してなかった。
Sさんは開催を決める話の場にはいなかったので、そのメールに日時を書いた... だからＳさんは間違いなくやって来た。
高齢者あるある「日時の記憶間違い」お互いに分かっているつもりで確認はしなかったのが反省点です。
これからは「日にちと時間、集合場所もはっきり確認しあう」ことを義務付けることにした。
結局Ｙちゃんに通じたのは、16時 携帯を忘れて出かけたので家に着いてから((+_+)) じゃがいもをくれたYちゃんに「いも餅」の作り方を教えることにもなっていたのに駄目でした。
3人で4人分腹いっぱいになった会でした(^^;
私のいも餅の作り方
上が チーズバージョン 下が シンプルバージョン
初めて食べたのは約５５年も前 大学のクラスメイトは北海道・九州の人が多く、ちょうど北海道旅行のブームが起きた時期で、大きなリュックを背負った カニ族 と言われる若者が鉄道に乗って押し寄せた時代だった。
北海道民の友人の車で回る我等は「カニ族なんかじゃないぞ」と荷物を持たずに差をつけた(？)つもりになってたなぁ。
函館の友人の車で札幌の友人を訪ねる途中の「中山峠」の茶店で食べたのが美味しくて感激したら、「こんなものなんぼでも食わしてやる」とお母さんの作り方を教えてもらった...。
思い出ではない！ レシピだ(４人分 16個 ）←多過ぎますが土産用含む (^^; 画像がろくにありませんm(__)m
〈材料〉
じゃがいも８個 私は男爵が好きだがなんでもOK
片栗粉 大匙８
塩 パラパラ～
シンプルバージョン
①茹でても蒸してもレンチンでもOK 柔らかくなったジャガイモに片栗粉と塩を入れ マッシュ マッシュ …
丸めるのに固い場合は牛乳や水をちょいと足す（今回は何も入れず）
約５０グラムを取り、火が通りやすいように平たく丸める
②フライパンにバターを溶かし、中火以下でじっくり両面焼く
甘辛醤油味が好きなので 砂糖・醤油・みりん・水 を混ぜ火の通ったいも餅に刷毛で塗る。それを味付け海苔ではさんで食べるのも良し。 皆それをした。
チーズ芋餅バージョン
①の工程にドライパセリも一緒に混ぜ込む
チーズはピザ用でもスライスチーズでも可 スライスチーズを６つに切りました。
５０gのいも餅を丸めるときにはみ出ぬように中に詰める。
焼いて特に味をつけずとも良い。海苔ではさむのも良い。
全部焼いて 残りはお持ち帰り～♬
まかり間違ったら Sさんと二人で４人分食べることになってしまったかもしれない今回の女古会。
Ｔさんが在宅ですぐに来ることが出来たから良かったが、これから更に歳を取ります。
気をつけましょうね。
明日からちょいと出かけます。
予約投稿できるようならしておくけど... どうかな？