今日は
5月1日
元号が
"令和"となって
早5年に
なりましたね。
ちょうど
5年前の今日
天皇存命のまま
元号が変わり
新たな気分に
なったのも
懐かしいものですが
この"令和"という
新時代は
理想と現実との
乖離が大きすぎて
いまいち
好きになれないのが
本音かも
しれませんね。
令和初年の
2019年暮れから
新型コロナが
蔓延しだしてしまい
2020年は
まさに
世界中が
パンデミックに。
コロナ騒動も
4年あまり経って
やっと落ち着き
ようやく
以前の生活に
戻りつつありますが
その間に
国際関係の悪化や
異常ともいえる
値上げラッシュで
物価も高騰
基本的な収入は
以前の水準より
上がっていないのに
物価だけ
上がっているような
矛盾も
生じたりで
なんだか
令和の時代に
なってからというもの
世のなかさえ
おかしくなってるように
思えますね。
私が思う
"令和"の新時代は
人にやさしい
時代になるべき。
昭和の
太平洋戦争敗戦後
焼け跡から
高度経済成長を
成し遂げて
世界屈指の
経済大国となった
昭和の時代。
バブル崩壊の
大痛手を被るも
飛躍的な
技術革新で
世界的にも
大きく注目された
平成の時代。
令和の時代は
昭和からの
技術革新も落ち着き
おおよその
生活基盤が
できあがって
人にやさしい
社会への発展を
期待してましたが…
度重なる
災害や人災などが
遠因として
人々の心も
すさんで
いるのでしょうか
令和の時代に
なってからと
いうもの
本当に
生きにくい
世知辛い
世の中になったように
思えてなりません。
世の中も
複雑化が進み
ややこしくなっている昨今
求められるのは
多様性を
受け入れられる心。
私の周りには
自分の価値観ばかり
固執して
自己正当化ばかりする
人が多いのも
マクロな悩みでは
ありますが…
その人の
苦手や不具合を
責めたり
揶揄したり
するのではなく
よいところや
得意なところを
伸ばしてあげて
よい方向かつ
よい関係に
成長を促せるよう
徒に
叱責・批判したり
ディスったりではなく
よいところを
フォローする方が
はるかに
有益だと思いますが
いかがなものか。
素早い判断が
うまくできなくても
ええじゃないか
マルチタスクが
苦手でも
ええじゃないか。
生活基盤が
それなり
豊かになった
令和の時代。
ハード面が
しっかり
確立されたのだし
ソフト面の
"人のココロ"が
必要不可欠なのでしょうね。
今日は
令和5周年の日と
いうことで
ちょっとばかり
思っていることを
つぶやいてみました。