18日のこと。
昨日18日もスタジオライフの「トーマの心臓」を観て来ました。
14日に観た舞台があまりにも良過ぎて、
慌てて追加チケットを買ってしまったのですヽ(;´Д`)ノ
2度目に観る舞台は、初回ほどの感動はないかもしれないな…
なんて思っていたのだけど、とんだ勘違い!!
14日の舞台は、目の前で起きる展開に必死に釘付けだったけれど、
昨日の舞台は、登場人物たちの苦悩や悲しみ、寂しさ、葛藤などが
深く染み入るように感じられて、思わず涙ぐんでしまうほどでした。
こんなに感情移入できたなんて自分でもビックリ。
14日も18日も後ろの方の席だったから
18日の舞台にはオペラグラスを持っていきました。
私がオペラグラスをトートバッグから取り出すと、
後ろの席の二人連れの方が
「私は顔を見に来たわけじゃないから(オペラグラスは必要ない)」
的な会話を始めたのです。
私も、演劇は舞台全体から感じるものでオペラグラスなんかで
観るものじゃないって思ってた!
(あまり演劇を観た経験はないけれどf^_^;)
でもね、違ったの。
もちろんオペラグラスなしで観た初回の舞台も素晴らしいと思った。
けれど、役者さんのお顔や表情までは
私の視力では見えなかったのです。
そして、18日。
オペラグラスで役者さんひとりひとりの表情を拝見していたら
世界が深まって、登場人物たちの心の動きが、
こちらに迫って見えた。
特にユーリ役の山本さんの苦悩の表情は素晴らしく、
ひきつるほど苦悩に満ちて青ざめていた表情が、
後半、徐々に柔らかくなっていったのです。
まるでユーリが憑依しているみたいだった。
夢のような舞台を観終えて、家に帰ってきたら、
アマゾンで注文した萩尾さんの「トーマの心臓」が届いていて
読みながら幸せに寝おちしてしまったのでした☆
私は昔、映画や漫画などで見る少年の時が好きだった。
以前、夫に「もし私が男に生まれていたら、中学や高校は
森の中に寄宿舎のある男子校に絶対に行きたかったな~。
そして1999年の夏休みみたいな青春を送るんだ~」
という話をしたら、
「気持ちわりぃ~!!それくらいの年頃の男子がどんなに下世話で
女好きでしょーもない生き物かわかってんの??」
と鼻で笑われましたヽ(;´ω`)ノ
現実的すぎる男にはこのロマンがわからないのかしら( p_q)
ちなみに、エコールやピクニックアットハンギングロック、
乙女の祈りみたいな少女世界でもよいのです。
少年少女期特有の、まだ世界とはつながっていない箱庭世界。
時計の針が進んでも進んでも、永久に同じ時が続いてゆくかと思えるような
狭小の心理や愛情世界ほど甘美だと思えるものはないように思ってしまいます。
だって大人になってしまったら
そんな時は探したってもうないし、現実に追われ、
脆くて危うい内的世界になんて浸っていられなくなる。
自分ひとり。相手もひとりの世界ではなくなってしまう。
だから、一瞬で通り過ぎてしまうあの箱庭世界は
感傷的で懐かしく、時を経ても愛しいと思えるのかもしれません。

昨日18日もスタジオライフの「トーマの心臓」を観て来ました。
14日に観た舞台があまりにも良過ぎて、
慌てて追加チケットを買ってしまったのですヽ(;´Д`)ノ
2度目に観る舞台は、初回ほどの感動はないかもしれないな…
なんて思っていたのだけど、とんだ勘違い!!
14日の舞台は、目の前で起きる展開に必死に釘付けだったけれど、
昨日の舞台は、登場人物たちの苦悩や悲しみ、寂しさ、葛藤などが
深く染み入るように感じられて、思わず涙ぐんでしまうほどでした。
こんなに感情移入できたなんて自分でもビックリ。
14日も18日も後ろの方の席だったから
18日の舞台にはオペラグラスを持っていきました。
私がオペラグラスをトートバッグから取り出すと、
後ろの席の二人連れの方が
「私は顔を見に来たわけじゃないから(オペラグラスは必要ない)」
的な会話を始めたのです。
私も、演劇は舞台全体から感じるものでオペラグラスなんかで
観るものじゃないって思ってた!
(あまり演劇を観た経験はないけれどf^_^;)
でもね、違ったの。
もちろんオペラグラスなしで観た初回の舞台も素晴らしいと思った。
けれど、役者さんのお顔や表情までは
私の視力では見えなかったのです。
そして、18日。
オペラグラスで役者さんひとりひとりの表情を拝見していたら
世界が深まって、登場人物たちの心の動きが、
こちらに迫って見えた。
特にユーリ役の山本さんの苦悩の表情は素晴らしく、
ひきつるほど苦悩に満ちて青ざめていた表情が、
後半、徐々に柔らかくなっていったのです。
まるでユーリが憑依しているみたいだった。
夢のような舞台を観終えて、家に帰ってきたら、
アマゾンで注文した萩尾さんの「トーマの心臓」が届いていて
読みながら幸せに寝おちしてしまったのでした☆
私は昔、映画や漫画などで見る少年の時が好きだった。
以前、夫に「もし私が男に生まれていたら、中学や高校は
森の中に寄宿舎のある男子校に絶対に行きたかったな~。
そして1999年の夏休みみたいな青春を送るんだ~」
という話をしたら、
「気持ちわりぃ~!!それくらいの年頃の男子がどんなに下世話で
女好きでしょーもない生き物かわかってんの??」
と鼻で笑われましたヽ(;´ω`)ノ
現実的すぎる男にはこのロマンがわからないのかしら( p_q)
ちなみに、エコールやピクニックアットハンギングロック、
乙女の祈りみたいな少女世界でもよいのです。
少年少女期特有の、まだ世界とはつながっていない箱庭世界。
時計の針が進んでも進んでも、永久に同じ時が続いてゆくかと思えるような
狭小の心理や愛情世界ほど甘美だと思えるものはないように思ってしまいます。
だって大人になってしまったら
そんな時は探したってもうないし、現実に追われ、
脆くて危うい内的世界になんて浸っていられなくなる。
自分ひとり。相手もひとりの世界ではなくなってしまう。
だから、一瞬で通り過ぎてしまうあの箱庭世界は
感傷的で懐かしく、時を経ても愛しいと思えるのかもしれません。

6月14日の続き。
渋谷のポスターハリスギャラリーに行き(最近、凄く頻繁に行っている気がする)
宇野亜喜良さんのデッドストックの長Tやポンチョなど6点を購入。
いつも丁寧に作品解説をしてくださったり親切に対応してくださる
女性のスタッフさん、ありがとうございます☆
この日購入したポンチョを着てみた図。髪ボサボサですが。

そして、現在開催中の、
「蟹江杏のアリスーアリスボックス原画展」を観て来ました。

ギャラリー内には蟹江さんの壁画も!(壁画のみ撮影OKでした)
会期中だけの貴重な壁画ということなので、気になる方はぜひ!



その後、恵比寿のギャラリーMalleの「鏡の国のアリス」展へ。
この展覧会のお目当ても宇野さんの作品。


緑豊かなギャラリーの入り口にはアジサイが咲いていて綺麗だったな。
そしてオーナーさんなのかな。
凄く品のある女性スタッフさんが、私が持っているトートバッグを見て
「宇野さんの作品を観にいらしたの?」と話しかけてくださった。
「あなたも何かをお作りになっているの?」と訊かれ、
「いえ、ただの普通の人です」と答えた自分が少し悲しかったヽ(;´ω`)ノ
世の中には、生み出す人(つくる人)とそれを楽しむ人がいて、
その両方がいるから双方が成り立っていると思っています。
だからどちらが偉いとか、比べて考えるべきではないというのが持論。
(私の今のお仕事も、制作者を事務的にサポートする仕事です)。
でも、何もつくれない私にとっては、やはり物づくりが出来る人が羨ましいなと思う。
物づくりが出来る人というのは、作りたいものがあるということ。
たとえばどんなに手先が器用でも絵が上手でも
撮影が上手くても楽器が上手でも、
表現したいものがない人による作品はつまらない…。
心の中にあるものを形にできる人。
形にする方法を見つけて手にした人はきっと、
楽しいんだろうなって思っています☆

そして、この日最後のメインイベント
新宿紀伊国屋ホールに、スタジオライフの
「トーマの心臓」を観に行って来ました。

長い間、気になってはいたけれど一度も観たことがなかった
スタジオライフの公演。そして「トーマの心臓」。
「1999年の夏休み」が大好きな私にとって、
ハマらないわけがなかった。。。
すごく凄~くよかったです!!!(涙)
どうしてもっと早く観ておかなかったのか、いまさら大後悔。
すごくマニアックな感想を書いてしまいそうなので
ここでは控えますが、今すぐトーマの心臓を読み返したくなって
アマゾンで注文してしまいました(実家に帰ればあるというのに)。
そういえば、今の家に引っ越す前の前の家では、
「風と木の詩」の大きなポスターを部屋に貼っていました。
あのポスター、処分せずに実家に取っておいてあったかな。。。
学生時代、そして20代前半。
自分が好きだったものの道筋を、
もう一度引き返して辿ってみたい気持ちにさせられた舞台でした。

渋谷のポスターハリスギャラリーに行き(最近、凄く頻繁に行っている気がする)
宇野亜喜良さんのデッドストックの長Tやポンチョなど6点を購入。
いつも丁寧に作品解説をしてくださったり親切に対応してくださる
女性のスタッフさん、ありがとうございます☆
この日購入したポンチョを着てみた図。髪ボサボサですが。

そして、現在開催中の、
「蟹江杏のアリスーアリスボックス原画展」を観て来ました。

ギャラリー内には蟹江さんの壁画も!(壁画のみ撮影OKでした)
会期中だけの貴重な壁画ということなので、気になる方はぜひ!



その後、恵比寿のギャラリーMalleの「鏡の国のアリス」展へ。
この展覧会のお目当ても宇野さんの作品。


緑豊かなギャラリーの入り口にはアジサイが咲いていて綺麗だったな。
そしてオーナーさんなのかな。
凄く品のある女性スタッフさんが、私が持っているトートバッグを見て
「宇野さんの作品を観にいらしたの?」と話しかけてくださった。
「あなたも何かをお作りになっているの?」と訊かれ、
「いえ、ただの普通の人です」と答えた自分が少し悲しかったヽ(;´ω`)ノ
世の中には、生み出す人(つくる人)とそれを楽しむ人がいて、
その両方がいるから双方が成り立っていると思っています。
だからどちらが偉いとか、比べて考えるべきではないというのが持論。
(私の今のお仕事も、制作者を事務的にサポートする仕事です)。
でも、何もつくれない私にとっては、やはり物づくりが出来る人が羨ましいなと思う。
物づくりが出来る人というのは、作りたいものがあるということ。
たとえばどんなに手先が器用でも絵が上手でも
撮影が上手くても楽器が上手でも、
表現したいものがない人による作品はつまらない…。
心の中にあるものを形にできる人。
形にする方法を見つけて手にした人はきっと、
楽しいんだろうなって思っています☆

そして、この日最後のメインイベント

新宿紀伊国屋ホールに、スタジオライフの
「トーマの心臓」を観に行って来ました。

長い間、気になってはいたけれど一度も観たことがなかった
スタジオライフの公演。そして「トーマの心臓」。
「1999年の夏休み」が大好きな私にとって、
ハマらないわけがなかった。。。
すごく凄~くよかったです!!!(涙)
どうしてもっと早く観ておかなかったのか、いまさら大後悔。
すごくマニアックな感想を書いてしまいそうなので
ここでは控えますが、今すぐトーマの心臓を読み返したくなって
アマゾンで注文してしまいました(実家に帰ればあるというのに)。
そういえば、今の家に引っ越す前の前の家では、
「風と木の詩」の大きなポスターを部屋に貼っていました。
あのポスター、処分せずに実家に取っておいてあったかな。。。
学生時代、そして20代前半。
自分が好きだったものの道筋を、
もう一度引き返して辿ってみたい気持ちにさせられた舞台でした。










