今年の嬉しかったことまとめ☆
(良い事しか書きません(^∇^))


1月
スパンアートギャラリーで、どうしても手に入れたい(>_<)と思う宇野亜喜良さんの作品と出逢う。
半年間でお支払いを完了させることを目標に、売約させていただく。

仕事へのモチベーションが俄然上がる(笑)


4月
記念日を宇野さんの壁画で知られるルタンで過ごす(*☻-☻*) 夢のようなお店☆ また行きたい。






5月
社員旅行で台湾へ。マンゴーのカキ氷が、信じられない位美味しかった! 日本のカキ氷とは全然違う! 氷がミルキーで舌ざわりが最高だったな(o^^o)






6月 
人生初の宝塚観劇☆母とベルサイユのばらへ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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初めてスタジオライフの舞台へ。
トーマの心臓に衝撃を受ける。
舞台は説教くさくて苦手…と思っていた今までの自分の固定概念を覆される。
紀伊國屋ホールからの帰り道、ルミネで買い物してる女の子たちを横目に、近くでこんなにも素晴らしい舞台を演っているんだから、買い物なんてしていたらもったいないよ!と叫びたくなった。

慌てて追加チケットを買って、1週間で3公演観てしまった。

スタジオライフという劇団がトーマの心臓を上演していることは、だいぶ昔の学生時代から知っていたのに、どうして足を運ばなかったのか今さら後悔(T ^ T)

来年のDVDの発売が、本当に楽しみ!

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7月
トーマの心臓。素晴らしすぎて、大阪まで行ってしまう。梅田では朗読イベントを含めて大千秋楽までに3公演観る。何気に初の一人旅。自由で楽しかった!




家族で京都へ。楽しかったなぁ(o^^o)






8月
ローン完済!
遂に宇野さんの作品を手にする。
一生の宝物^_-☆



宇野さんのデッドストックの浴衣を手に入れる。ずっと欲しかったから嬉しくて舞い上がってしまった。ピンクとブルー、二色購入。
麻布十番祭りと高円寺の阿波踊りに着て行った。





通常の仕事以外の仕事もすることになり忙しさが急激に加速。でも好きなことに関われるお仕事だったから、がんばる。

スタジオライフのバック・シンディへ。
この劇団の素晴らしさはトーマの心臓だけではないことを知る。舞台の面白さにはまったかも。


9月
自分が一番好きな映画の上映会に携わることができた。夢のような出来事。







萩尾望都さんの原画展&トークショー&サイン会へ。萩尾さんの優しさと、知性と感受性溢れる佇まいに感銘を受ける。

今年はトーマの心臓といい、1999の上映会といい、萩尾望都さんとご縁のある一年だったな。






11月
もう一度、家族で京都へ。
すっかり京都に魅せられてしまった。

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12月
スタジオライフの大いなる遺産。絶賛観劇中。

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最後に最近の服。
今年はあまり服に関心がいかなかった一年だった。来年はどうなることか。

それと、パンフルート。夏以降、練習が出来ずにお休みしてしまっているから再開したい(´Д` )

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2015年も嬉しいこと、楽しいことが、たくさんありますように。皆さんにも(o^^o)!

19日とクリスマスイブに、スタジオライフの「大いなる遺産」を観てきました。

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今回の劇場は、私の職場から徒歩3分という好立地。

なのに19日。

職場を出るのが遅れてしまい、開演間際に慌てて劇場に着き、地下に降りていくと、男性客が多く、貼ってあるポスターの雰囲気が違う…。

今回の公演には男性客もたくさん来ているんだなぁ…なんて思いながらよくよく確認すると、

なんと手前にあった別の劇場に入ってしまっていたのでした。
(凄く劇場名が似ていたような…)

劇場の方に「スタジオライフさんはこの先ですよ」と教えてもらい、無事シアターサンモールに着いたのでした。
(劇場の方がすぐに教えてくれたということは、他にも間違えていらっしゃった方がいるのかしら)

お席につくと、吃驚! なんと1列目のほぼ真ん中。

「トーマの心臓」の時は、ほとんどの公演が役者さんのお顔や表情が見えない程の後ろの席でいつも観ていたので、こんなこともあるのかと。

「大いなる遺産」の原作上下巻は8月に張り切って購入したものの、上巻の冒頭の沼地部分にはまって抜けられず^^;

結局読まずに観劇に行くことになってしまいました。

登場人物も多いし、複雑な人間模様の作品だから、理解できるか不安だったのだけど、とてもわかりやすい演出で、観る前の不安は何処へやら、舞台にぐいぐい引き込まれていきました。

19日はまだ1回目の観劇だったので、きちんと物語や人物のすべてを把握するまで泣いたりはしないと思っていたのだけど、ジョーには何度も泣かされそうになって困りました。

朴訥とした、不器用そうで、正直者の、心優しいジョー。
こんなにもいい人って中々いないよね。

2回目の観劇ではエステラにぐっと心を奪われて…。

すべての登場人物にそれぞれドラマがあり、幸せとはいえない出来事もあるけれど、それでも希望があって愛があって、観た後に静かな多幸感を得られる不思議な舞台です。

山本さんのハヴィシャムは凄く幻想的。
それに対して倉本さんのハヴィシャムは、こういうお婆ちゃんいるいる!という親しみがあって(実際あんなお婆ちゃんはいないけど^^;)2チームそれぞれ、気づかされるところが異なっていて見応えがありました。

エステラもハヴィシャムも女性が演じても難しい役柄だと思うのにそれを男性が演じているのがスタジオライフの面白いところだと思います。

本編とは関係ないけれど、松本さんのEライン(横顔の鼻~口~顎のラインのこと)の美しさに惚れ惚れ。こんなにも綺麗なお顔の男性を拝見したのは初めてかも!

仕事柄、整ったお顔の方を見ることは多いのだれど、完璧な骨格だと思われます。

骨格フェチの方は、ぜひ劇場でお確かめください。

クリスマスイブの本編後のイベントは、顔が引きつるほど笑わせていただき、シリアス~お笑いモードへの転換の激しさに役者魂を見せていただきました( ´艸`)

きっと誰もが持っている沼地。忘れていた沼地に馳せる想いを想起させられるから、心を掴まれてしまうのかな。

膝を抱えて沼地を眺めているピップが、自分の中にもいるような気がしてしまいます。

ちなみに私的ピップは、日が暮れていく土手で鴨を眺めているな。

年明けにも舞台に足を運ぶので、今から楽しみ。

ほんとは原作を読んでからもう一度観たいのだけど、読めるかな^^;

26日が社内全体の大掃除ということは、あと2日で仕事納めということだ。
全然終わっていないから、明日は休日出社決定です。

年末は気持ちが焦ってミスしたり、いつもは気を使えている事に対してもおざなりな対応になりがちです。

そうならないように気をつけなきゃね(*☻-☻*)

今日は職場に一人で残っていたら、宅配のお兄さんが来て、何故かずーっと雑談を始めて帰ってくれなくて少し焦った(私の会社はオートロックや受付がないのです)。

夜の会社に二人きりは、なんだか物騒で怖いです。

業者の方は気さくに話しかけてくれていただけなのだと思うけどね。

まぁ、念のため気をつけることは大事。
年末年始、いろいろ気をつけましょう。












池袋東武で開催中のコレクションオブアート展に行って来ました。

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小さな展覧会だったけれど、素敵だな(o^^o)と感じる作品とたくさん出逢えてほっこりしました。

ギャラリーのナイスミドルが私が履いていたスカートを見て「失礼ですがこちらのスカートはアリスですか? トランプ柄がアリスのようですね」と話しかけてくださり、スカートのイラストはエレンクラップサドルでアリスではなかったのだけど、スカートの柄に関心を持たれるあたりが、さすがギャラリーのスタッフさん。

そしてナイスミドルの口からアリスという言葉。

ステキ~!と嬉しくなってしまいました。

ダンディ最高(笑)

私の職場の若者たちからは絶対に、それゴスロリですか?とかロリぶってますね!的な情緒皆無な言葉しか出てこないと思うので(⌒-⌒; )

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今日の服。

最近の戦利品!
今から10年以上前に発売したゴルチェのアンティークドール&テディベアプリントのパーカー。

私はこのプリントが大好きで、発売当時に購入した鞄を今も大切にとってあるのだけど、今になって洋服を手に入れることができてびっくりです。


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ばつ丸セーターは今年も着ています(o^^o)

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