今年は気付けば福袋も初売りでも何も購入しなかったのですが、先日、こちらを購入しちゃいました。

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まさか、こんな福袋があるなんて(笑)
宇野さんイラストのポストカードも全種類入っていたりして、中身がとても充実していたのです♡

一番の目玉は寺山さんの言葉の缶バッジ全種類!(元はガチャガチャで売られていたバッジ)

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日替わりでカバンに付けるか飾っておくか、思い切って全部付けるかは私次第(笑)


そして今日は、「新宿版 千一夜物語」を観てきました。ライブと演劇が一体になった舞台って新しい!

個性豊かで奇抜なキャストたちの衣装やメイクが素敵すぎて、運良く最前列だったこともあり、すみずみまで観察してしまいました♡

宇野さんの舞台美術には、感嘆の一言でした。

大袈裟かもしれないけれど、宇野さんが手掛けた巨大な舞台セットを生で観られるなんて、私には奇跡のようなことなのです。

去年まで演劇はほぼ観たことがなかったから、宇野さんのイラストは手の中にある本でしか見たことがなかったわけで、まさか、舞台上であんなにも大きな舞台セットとして息づく姿を観られるなんて、衝撃的なことなのです。

役者さんが着ていらっしゃった宇野さんの反物で作られたワンピースも可愛かったな(*☻-☻*)

ワンピースに帯を締めるという着方も斬新で素敵でした♡

舞台の内容の感想は、上演中なので心の中に。

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最近の都内の風景。

渋谷駅近くにこんな場所があったのね。
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新宿にて。ニャーニャー泣いていた猫。おばあちゃんぽかったな。
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伊勢丹のショーウィンドウにベルバラが。
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広瀬すずちゃん。絶対ブレイクすると思ってた♡
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もうすぐ観に行きます♡
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今日は、生まれて初めてお洋服をオーダーしてしまいました。どんなお洋服が誕生するのかワクワク♡

仕事や何やらで追い詰められたり冴えないこともあるけれど、いいこともきちんと起きる。

これってバランスは取れているってことなのかな(^ω^)

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今日は職場で駅弁大会!

京王百貨店で開催中の全国駅弁大会で駅弁を買ってきてみんなでランチに頂きました。

飛騨牛にするか、かにめしにするか…悩みに悩んで私が選んだのは。。。

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鳥取県のゲゲゲの鬼太郎丼です(^^)

目玉は梅のお味でした。おいしかった!

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そして、どんぶりの底にはなんと、猫娘が!!!

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ご飯を食べ進める内にだんだんと猫娘が見えてきて、ワクワクしちゃいました。

グルメではない私はやっぱり、食べ物よりも、物が好き。
器重視で選んだ駅弁でした(^_-)-☆




12日はスタジオライフ初観劇の母と一緒に『大いなる遺産』の大千秋楽を観てきました。

観劇後の母との会話の一部。

「みんな女役の役者さんは女性に見えたわね~あの白髪の女性役の方なんて特にね。あと、凄い美男子がいたわね!」

凄い美男子。母にとっての美男子はどなただったのだろう…と一瞬思いを巡らせる私。

役柄的にもわかりやすいところで言うと、大きなピップ、もしくは小さなピップかな??と考えていたら、、、

「女の使用人役の人!」と母。

正解は船戸さんでした!!

船戸さんは上演後の舞台挨拶で、ファンの方の中には(メイド役を)可愛いと言ってくれる方もいたけれど、デカイと言われることの方が多かったというようなことをおっしゃっていたので、ちゃんと美男子とも思われてますよ!(メイド服だったにも関わらず笑)とお伝えしたいです(^^)

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そして、11日はブログで仲良くして頂いている方と初めてお逢いしました。

ひどく人見知りな私が初対面だったのに、あんなにも楽しい時間を過ごさせて頂けたなんて奇跡。すべてはその方の人柄によるものです(o^^o)

素敵な出逢いに感謝です。これからも仲良くしてください(^ω^)

追伸  オークションは玉砕しました(T_T) 縁があればやって来てくれるという言葉を信じて、次の縁を待ちます(^^)

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ギレルモ監督作品をもっと観てみようと思って、彼が製作総指揮した【永遠のこどもたち】を観てみました。

※あらすじを転載

孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は、長らく閉鎖されていたその孤児院を買い取り、障害を持つ子どもたちのホームとして再建しようと夫のカルロス(フェルナンド・カヨ)、息子のシモン(ロジェール・プリンセプ)とともに移り住んでいた。だが、シモンは遊び相手のいない寂しさから空想上の友だちを作って遊ぶようになり、その姿にラウラは不安を覚える。そして入園希望者を集めたパーティーの日、シモンはこつ然と姿を消してしまい……。

※以下、ネタバレ含む。

観る前から、お屋敷とかこどもたちの悲しい霊とか、自分が好きそうなキーワードが入った映画だなと思っていたのだけど、実際に観てみたら、最後まで張り巡らされた伏線に夢中にさせられて、まさかの悲惨すぎる結末に、泣かされた(T_T)

そして、こどもたちの霊のいたずらかと思っていた事象は、彼らの仕業ではなく、悲しすぎる出来事によるものだったとも考えられるショックすぎる事実に、言葉を失ってしまった( ;´Д`)

主人公も、登場する全ての人が、気の毒すぎる。

悲惨すぎる現実がつらすぎるから、せめてファンタジーの世界では幸せに…のラストの描写は、パンズラビリンスを髣髴とさせて、同じ監督の世界観だなと思わされた。
あの描写がなかったら…救いがなくて、絶句だよね。

古いお屋敷、夜中の海の灯台、こどもたちの霊。美しい映像にも魅せられた。

私が観たギレルモ監督の3作はすべてが悲しい結末。主人公たちは与えられた運命の中、それに翻弄され、頑張る。でも報われない運命もあり、それを受け入れて、転生する。おとぎ話のような構造。悲しいだけじゃなくて何層にも見所が詰まっていて、余韻が後を引く。

この監督が作るダークファンタジーとはやっぱり相性がいいみたい。好み過ぎる。

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